20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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喪中ハガキ

2008年11月13日 | Weblog
 喪中につき、新年のご挨拶を失礼させていただきます。
 
 今年7月、老衰のため母が93歳で天寿をまっとういたしました。
 
 その喪中ハガキをお願いしておいた印刷屋さんが、夕方、自宅まで届けて下さるとのことです。
 事前に印刷屋さんに提出した原稿には、母の名前が書けませんでした。
 夕暮れ、はるか遠くの秩父連山をながめていると、まだ母がその下にいるような気持ちになります。
 電話でもしてきそうな気がします。
 ですから「純子の母が」と暈かしてしまいました。
 S子さん(母の名前)、これでいいですよね?
 
 2009年のお正月は、恒例の秩父行きもなくなりひっそりと過ごすことになりそうです。
コメント (2)
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