リンゴのおいしい季節になりました。
八百屋さんでリンゴを買っていたら、急にアップルパイが食べたくなりました。
お店のではなくて自分で作る、シナモンがどっさり入ったアップルパイが。
それを、焼きたての熱いうちに頬ばるのです。
はふはふ言いながら。
私は昔から、リンゴを煮るにおいがだいすきです。
北風の冷たい夜。どこからかシナモンとバターとリンゴを煮る甘い匂いが漂ってくる・・・。そんなシチュエーションにたまらなく郷愁を感じるのです。
思い立ったが吉日。
さっそくリンゴを煮て、パイ地を作り、忙しくアップルパイを焼きました。
お客さまがお見えになるわけでも、子どもたちが遊びにくるわけでもないのに、パイを焼くなんて、せっかく2キロ痩せたのにまたリバウンドするのは目に見えています。
それでも猪突猛進。
なんてったって、いのしし年ですから。
焼きたてで、あっつあつのアップパイは、自慢しちゃいますが、ほんとにおいしかったです。
この自家製アップルパイ。ずいぶん昔、夫の仕事関係のアメリカ人が日本へいらしたとき、我が家をたずねて下さったことがあります。そのとき食後のデザートでお出ししたことがあります。
私のアップルパイを一口、口に運んだ彼は、すかさずお洒落れなジョークをひと言つぶやきました。(ここが肝心なのに、詳細を覚えていない・・・)
夫に言わせると、アメリカ人は、どれだけ上等なジョークを話せるかが人間の質に関わってくるような文化がある。だから、いかに気の利いたジョークを言えるか、日ごろから勉強しているような節がある、と。
なるほど。
だからヒラリー・クリントンはシニカルなジョークの名人なのですね。それが彼女のプライドとでも言うように。
それにしても、アメリカ人の言った、アップルパイをめぐるジョークはいったいどんな言葉だったのでしょうか。
いまとなっては、藪の中です。
八百屋さんでリンゴを買っていたら、急にアップルパイが食べたくなりました。
お店のではなくて自分で作る、シナモンがどっさり入ったアップルパイが。
それを、焼きたての熱いうちに頬ばるのです。
はふはふ言いながら。
私は昔から、リンゴを煮るにおいがだいすきです。
北風の冷たい夜。どこからかシナモンとバターとリンゴを煮る甘い匂いが漂ってくる・・・。そんなシチュエーションにたまらなく郷愁を感じるのです。
思い立ったが吉日。
さっそくリンゴを煮て、パイ地を作り、忙しくアップルパイを焼きました。
お客さまがお見えになるわけでも、子どもたちが遊びにくるわけでもないのに、パイを焼くなんて、せっかく2キロ痩せたのにまたリバウンドするのは目に見えています。
それでも猪突猛進。
なんてったって、いのしし年ですから。
焼きたてで、あっつあつのアップパイは、自慢しちゃいますが、ほんとにおいしかったです。
この自家製アップルパイ。ずいぶん昔、夫の仕事関係のアメリカ人が日本へいらしたとき、我が家をたずねて下さったことがあります。そのとき食後のデザートでお出ししたことがあります。
私のアップルパイを一口、口に運んだ彼は、すかさずお洒落れなジョークをひと言つぶやきました。(ここが肝心なのに、詳細を覚えていない・・・)
夫に言わせると、アメリカ人は、どれだけ上等なジョークを話せるかが人間の質に関わってくるような文化がある。だから、いかに気の利いたジョークを言えるか、日ごろから勉強しているような節がある、と。
なるほど。
だからヒラリー・クリントンはシニカルなジョークの名人なのですね。それが彼女のプライドとでも言うように。
それにしても、アメリカ人の言った、アップルパイをめぐるジョークはいったいどんな言葉だったのでしょうか。
いまとなっては、藪の中です。