20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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メール便

2008年11月12日 | Weblog
 木枯らしのような冷たい風がふいています。
 やっと本が届きました。
 いま、慌ただしく袋に詰めたり宛名書きをしたりしています。
 明後日くらいには、メール便で皆さんのお手許にお届けできるのではと思います。
 
 このメール便・・・。
「カトウさん、郵便よりメール便のほうがずっと安いですよ」
 そう教えて下さったのは作家のBさん。
 それ以来、書類をお送りするときは、もっぱらメール便です。
 (でも、重要なものは不安になって、やはり郵便になってしまいます。ここが頭の固いところです)
 最近の郵便局は、いつ行ってもがらがらなので驚きます。
 私がよく使っている郵便局は区の文化センターのとなりにあるので、お昼時はずいぶん待たされたものです。
 でもいまは、がらがら。
 たまには、ポケットティッシュのサービスまでしてくれます。
 
 ウチのマンションでは、下のフロントで宅配便を受け付けてくれます。けれどメール便は取り扱っていないようです。
 ですからメール便のときは、近くのコンビニまで持っていかなければなりません。
 日ごろ便利に暮らしていると、それがちょっと不便です。
 でも本をお送りする場合、冊子小包では370円かかるのですが、メール便では160円でいってしまいます。
 その差は大きいです。
 
 それにしても、このお天気。
 気分が鬱々としてきます。
 早く、おだやかな小春日和の日差しに身も心もふり注がれたいものです。
コメント
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