20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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洗えるマスク 

2020年05月08日 | Weblog

              

 うちは、なぜか、まだ、使い捨てのマスクの、ストックがあります。

 でもこの状態が、だらだら長引いたらと・・・。

 

 緊急事態制限が終わっても、「それまでの暮らしと違った、新しい暮らしになる」と。

 専門家会議の言葉は、いつも科学的根拠より、既に私たちが実践していることばかり。

「ソーシャル・ディスタンスを守り、基本、WEB会議にして、リアルでたくさんの人間たちが集まるのはダメ、マスクも、ずっとし続けろってことかしら?」

 と、夫に聞いたら「そういうことだろ」と。

 

 マスクに関しては、収束にいつまでかかるか、わからないのに、いくらマスクのストックがあっても足りなくなります。

 あわてて、ネットで、洗えるマスクという、水着素材で作ったというマスクを見つけ、5枚買いました。

 この先、ワクチンでもできない限り、コロナは変容し続けながら、私たちと共存し続けます。

 それで、仕方なく買ってみました。

 

 マスクの裏にポケットみたいのがあるので、そこに、マスクフィルターの代わりに、キッチンペーパーを切って入れています。

 アベノマスクのような、タオルマスクは、細かい目の隙間からウィルスが、入り込んでしまうそうです。

 それも、間に(ポケットがあるか、わかりませんが)、キッチンペーパーを切って入れ込んでおくと、フィルターのような役目をしてくれるようです。

 

 夫もまだ顧問をしているので、このマスクをして、今日は会社に行きます。

 とは言え、10時から3時過ぎくらいまでと、コロナを気を付けているようです。

 やはりテレワークだけでは、できない仕事もあるようです。

 印鑑問題も、その一つだそうです。

 夫は先を見据え、電子印鑑の研究もしているようです。

 

 このマスクを使用するたびに、洗ってまた使ったり、たまには使い捨てマスクを使ったり、そうして回していけば、一年くらいは、マスク騒動は、どうにか、なりそうです。

 それにしても、早く、マスクなどせずに暮らせる生活が戻ってくるのを祈るばかりです。

コメント
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