うちは、なぜか、まだ、使い捨てのマスクの、ストックがあります。
でもこの状態が、だらだら長引いたらと・・・。
緊急事態制限が終わっても、「それまでの暮らしと違った、新しい暮らしになる」と。
専門家会議の言葉は、いつも科学的根拠より、既に私たちが実践していることばかり。
「ソーシャル・ディスタンスを守り、基本、WEB会議にして、リアルでたくさんの人間たちが集まるのはダメ、マスクも、ずっとし続けろってことかしら?」
と、夫に聞いたら「そういうことだろ」と。
マスクに関しては、収束にいつまでかかるか、わからないのに、いくらマスクのストックがあっても足りなくなります。
あわてて、ネットで、洗えるマスクという、水着素材で作ったというマスクを見つけ、5枚買いました。
この先、ワクチンでもできない限り、コロナは変容し続けながら、私たちと共存し続けます。
それで、仕方なく買ってみました。
マスクの裏にポケットみたいのがあるので、そこに、マスクフィルターの代わりに、キッチンペーパーを切って入れています。
アベノマスクのような、タオルマスクは、細かい目の隙間からウィルスが、入り込んでしまうそうです。
それも、間に(ポケットがあるか、わかりませんが)、キッチンペーパーを切って入れ込んでおくと、フィルターのような役目をしてくれるようです。
夫もまだ顧問をしているので、このマスクをして、今日は会社に行きます。
とは言え、10時から3時過ぎくらいまでと、コロナを気を付けているようです。
やはりテレワークだけでは、できない仕事もあるようです。
印鑑問題も、その一つだそうです。
夫は先を見据え、電子印鑑の研究もしているようです。
このマスクを使用するたびに、洗ってまた使ったり、たまには使い捨てマスクを使ったり、そうして回していけば、一年くらいは、マスク騒動は、どうにか、なりそうです。
それにしても、早く、マスクなどせずに暮らせる生活が戻ってくるのを祈るばかりです。