20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

と、いうわけで、ランチに行ってきました。  

2020年05月04日 | Weblog

             

 夫が執念で、ネットで見つけ出したようです。

 意外にも、日本橋高島屋の地下、鼎泰豊「ティンダイフォン」がランチをやっていました。

 

 11時オープンと同時に入りました。

 入り口で、おでこで検温され、OKなら通されます。

 

 昔、鼎泰豊の「小籠包」を食べたいのと、台北圓山大飯店に宿泊したい、そして故宮博物院を見たい。その一心で、夫と、結婚直前の娘と、三人で台湾に行ったことがあります。

 その頃は、まだ日本に、ティンダイフォンは入ってなかったので。

 

 それから数年後、日本橋の高島屋に、このお店が入って何度か、行きましたが、千切り生姜の切り方が、繊維の筋に沿っていないので、微妙に台湾のと違います。

 ところがここ数年、ちゃんと千切り生姜も、台湾風になりました。

                    

 中も、かなり間を開けて座らせてくれています。

 

 夫も「ひと月ぶりに、美味しいランチを食べた」と大満足。

 でも、酸辣湯セットという、小籠包4個と、酸辣湯だけ。

 食事時間、30分。食べ終えたらすぐにマスク、退席。

 久しぶりのジャスミンティが、おいしかったです。

 

 帰りには、お店の外の椅子に、たくさんの人たちが間隔を開けて、座って待っていました。

 店内は、人数制限して、入れているようでした。

 

 我が家は、あわてて帰宅したので、所要時間は、1時間ちょっと?

 それでも、気分転換になりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする