20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

パルスオキシメーター

2020年05月23日 | Weblog

               

 連日、コロナ関連の記事です。

 

 コロナの第二波、第三波なんて言われているので、こんなのを買ってしまいました。

 夏の、コロナの勢いが弱まっているときに、秋冬の第二波に備え、PCRでも、抗体でも、抗原でもいいから、早く、日本人の希望者には全員に検査をやってほしいです。

 PCR検査の件数を1日10万~20万件程度に引き上げるよう、広島県知事、ほか岩手、茨城、愛知、三重の県知事など全国18の県知事が、PCR、抗体、抗原検査拡充が、医療体制を崩壊させず、社会・経済活動の正常化に向けて動くことだという提言を、西村経済再生担当相に提出しました。

 極めて真っ当な提言と、思いました。

 第二波が来て、また数ヶ月も緊急事態宣言が出て、自粛させられたら、もう日本は、経済も教育もすべておしまいです。

 

 首相は、黒川某のかけ麻雀問題で、彼が辞任したとたん、あんな国会で大騒ぎしていた、国家公務員法改正案も、廃案にするそうです。

 検察省法案は、法務省からの提案に賛同した。だから自分にも責任があると。

 え? 「余人をもって代えがたい人材」と、法律も無視して、内閣独断で定年を延長させ、さらに検事総長への道をつけるために、無理やり国家公務員法の改正案に潜り込ませたのは、総理、あなたではなかったのですか?

 今時、年金支給年齢のことを考えると、国家公務員の65歳定年って、当たり前だと思いますが、それも、黒川某氏のかけ麻雀辞任で、消え去りました。

 

 もう、こんな国に呆れ果て、じっとしていられなくなり、パルスオキシメーターなるものを買ってしまいました。

 指に挟んで、酸素飽和度(SpO2)を測るものです。

 骨折で入院したとき、一晩、指に挟まれていました。

 肺などに、酸素を体内に取り込む力が落ちてくると、数値が下がるそうです。

 一般的に96~99%が標準値とされ、90%以下の場合は十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった状態(呼吸不全)になっている可能性があるそうです。

 

 コロナに感染して、急変した時は、これがバロメーターになりそうです。

 ですから、濃厚接触者つながりでない場合には、これで、数値が幾つ幾つと下がっているので、PCR検査をしてくださいと、検査センターにいけば、申告のバロメーターになるかなもしれません。

 

 友人の編集者の方も、持っているそうです。

 もし、何もなく、使う必要もなく、無駄になったとしても、自己防衛です。

 国も都も守ってくれないのですから。

 

 あ〜、早くワクチンができてくれれば。

 今年は、インフルエンザの予防注射も、10月半ばにはしておこうと思っています。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする