このところ、オンラインでの会議が続きます。
児文協の常任理事会、理事会。
「お話エンジェル子ども創作コンクール」の打ち合わせ会。
「フォーラム・子どもたちの未来のために」のお試しオンライン会。
リアルでお顔を合わすことができず、必要に迫られて、こうしたオンラインでの会議をやっているうちに、少しつづ慣れてきました。
今日は日本児童文学者協会の、5月の理事会です。
もちろん、オンラインでの会議です。
たくさんが集まる会議は、発言しなくていい時は、黙っていればいいので、楽チンと言えば、楽チンです。
ペットボトルのお水か、コーヒーを、仕事部屋のデスクトップのパソコンの前に置いておいて、それを飲んだりしていればいいのですから(笑)。
今月末の総会も、基本は委任状ですが、参加できる人は、オンラインでの総会に。
どんな方が、何人くらいご参加くださっているのかは、オンラインでは、なかなかわかりにくいものです。
前回の理事会も、4〜5人かしらと思ったら、10人以上参加していました。
オンライン会議に、慣れ始めたと思いましたが、やっぱりまだ、難解な部分があります。
ですから、総会では、フリップに参加者のお名前を書いたものを、オンライン上に提示してくださいとは、事務局にお願いしておきました。
オンライン会議も、阿吽の呼吸がわかってくると、リアル会議より、気が楽かもしれません(笑)。
まだまだ、そこにたどり着いていませんが。
リアルに人と会えないうちに、そうした気分になるのって、ちょっと怖いかもしれません。
他者への気遣い。それが人間同士のつながりあいの基本だと、ずっと思ってきたので。