かあちゃん日記

毎日の出来事と一緒に、見たい事・知りたいこと・知ったこと・見たことを書いていきます・

断捨離

2010-12-19 20:11:49 | Weblog

秋冬物の衣料の入れ替えをしている最中に入院してしまったので、夏物もそれに合い物も一緒にかたずけられないまま冬物が少しずつ加わってきました。

まだクリーニングした物は2階にありますのでそれを取りに上がることが出来なくて衣料だけで狭い部屋があふれて(?)います。

最近気になる言葉が有るのです。
≪断捨離≫です。

断捨離とは

「断捨離」とはヨガの
「断業」
「捨行」
「離行」
という考え方を応用、不要なモノを断ち、捨てることだ。
様々な物への固執や執着を断って、身軽で快適な生活を手に入れようという考え方。
10年ほど前に金沢市の主婦が提唱し、ブログを通して広がったという。
やました ひでこ

クラター・コンサルタント。東京都出身。石川県在住。大学在学中に入門したヨガ道場で、心の執着を手放す行法哲学「断行・捨行・離行」に出合う。その後、モノの片づけを通し、誰もが実践できる自己探求のメソッドとして落とし込んだ、住まいと心のガラクタの新・片づけ術「断捨離」を考案。2000年頃からクラター(ガラクタ)・コンサルタントとして「断捨離セミナー」を全国各地で講演会を開く。

NHKテレビ≪クローズアップ現代≫でレポートしていたのだが…

 

近年、身の回りの整理ができない、様々なものを片付けられない人が増えているという。
明日やろうというのが積もりに積もって、一部屋全部がまるで物置のような状態になったり、ゴミ捨て場に化したりとなる。

このような主婦が”断捨離”を実行するのです。

値札のついたままも洋服も今必要ないと思った物はどんどんゴミ袋へ詰めていく。

夕方帰宅したご主人も妻の決心に協力して物であふれていた洋間一間がついにフローリングの広い空間に生まれ変わるのですが、見ていて素朴な疑問が出て来た。

夫と子供が一人食事はどうしたのかにら?なんてつまらない事を思ってしまう。

 

すごいエネルギーが必要だ。

まず入るを断つ

必要ない物を捨てる

固執や執着から離れる

 

あ~~私に一番必要な”コト”なんだ

 

 

今日はいい天気だったなぁ

最高のボーナスサンデー

 

車の中は暑くて思わず窓を開けて風に吹かれて走った。

長い間空き地だった交差点に、忽然と建物が出現しどうやら麺類激戦区の一角にもう一軒

手打ちうどんどころが出来るみたい・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする