雪の中を歩きにくいのと体調が悪いのでいつもは自転車の夫を送ったついでに、そのままホリデーに行きました。
10時ちょうど位につきましたので階段の付いた方の駐車スペースに停めることが出来ました。
所が後ろの小さな雪の山を越えることが出来ません。
この時間は一斉に我がプル友がくる時間です。
本当はお風呂だけで、お正月明けにプールには復帰するつもりでしたが、皆の顔を見たらとても入りたくなりました。
水着はいつも車に積んでいますので、エイッツと一歩踏み出すことにしました。
45分のプログラムは体力はたぶん大丈夫と思いました。
いつもリハビリ室で汗が噴き出るほど錘の足揚げや自転車こぎに頑張ってきましたから何となく自信が有りました。
プールサイドは杖無しで頑張りますから滑らないか細心の注意を払って歩きます。
また初めの≪手すりの君≫に返って準備運動を始めました。
いつでもリタイアできる階段下の位置をキープします。
ストレッチからリズムに乗ってのエクササイズは全身の筋肉をチェックするのに役にたちます。
身体のどこに痛みが有るか。
動きにくい場所はどこか?
力が無いのはどこか?
やはり膝を上げる力や柔らかさが足りないなァ
ちょっとした拍子につる足をなだめながら適当な動きをしながら45分が終わった。
火曜日の≪かんたんアクア≫はみんなに会えるし、年暮の用事はみんな目をつぶって出来なくても当たり前と思えば、いつものようにプールへ入ることが出来る、少し希望が湧いて来たぞ~
化粧室で、裸のまま『ねぇお尻の肉が付いたか見て?』とプル友二人にお願いする。
歩けないと、筋肉はすぐ衰えて一番先にお尻の肉が落ちるのです。
ばあさんのお尻なんか見たくないだろうに『しわがそんなにないよ結構丸くなってる。』
と言ってくれる。
だって自分のお尻は見れんのだから、ひとに診てもらうしかないし…
でもこんなこと頼めるのは同じ”痛み”を持つプル友だけだよな。