「もしもーし」と県外に住む下の娘からメールが届いたのは水曜日。
「母の日に何か欲しいものまない?」
「ナーンも欲しいものはないけれど、しいて言えば毎日履くつくかなぁ」と返信して置いた。
此処の所火傷の傷が痛くて、かたい靴は履けないのでげた箱の中で眠っているが、ここ2年以上ひたすらリハビリも含めて履いて来た靴も彼女のプレゼントです。
脇にファスナーの付いたウオーキングシューズはとても履きやすくてひたすら履き続けていた。
二日後の金曜日にはドカンと大きなアマゾンの段ボール箱に入って「母の日プレゼント」のメッセージがついて今履いているメーカーの色違いの靴が届いた。
シックなダークブラウンです。実はその前にプレゼントもえんじ色の同じメーカーでした。
考えてみれば足が悪くなってからずっと同じメーカーの靴にお世話になっている結果となりました。
でもまだしばらくはそれを履くのは傷が治るまではお預けですけどね。
今日は少し難しいお話を聞いてきたが、なかなかしっかり頭の中へ入らない自分にがっかりです。