最近私はいつも頭の中で歌っていることに気付いた。
らくらくピアノでごく最近合奏の他に歌を歌うことが良くあります。「思い出のアルバム」(これって幼稚園の卒園ソングだったんですね)と
「夕焼け小焼け」は毎回練習する合奏曲なのですが、時には低音高音と分かれて合奏したり、歌ったりで楽しいのです。
先回「涙そうそう」を歌ってからは特にいつも頭の中ではメロディが回っているのです。
歌詞が覚えられないのでいつも最後まで行かないで終わりますけれど・・・
思い起こせば、昔は夕飯こしらえ乍ら台所で良く歌っていました。そのころメゾソプラノのパートを覚えるためだったり、ラジオやテレビにつられて結構大声で歌っていたのですが、声を出さなくなってからは嗄れ声になり、息も続かず歌にはなりません。
デイケアでは終わりの方の20分くらいユウチュウブの画面でみんなで歌いますが、カラオケスナックへ月謝をよく払ったであろう男性が数人楽しむ曲はムード歌謡の私が歌えない歌が多いのです。たまに銀恋なんて言うのが出てくれば一緒にフンフンとはハミングしたりしますがついては行けません。
でも最初の曲は何時も「高校三年生」なのです。その曲がかかると居眠りから覚める男性のためなのです。
クラスメイト達とカラオケへ行ったことも有りますが、コロナが収束しなければ怖くてカラオケにもいけません。
涙そうそうだけでも一曲マスターしたいものですが・・・