さきほどの「つぶやき」で紹介しました石川県の小原さんのフェスブックです。
冒頭の部分だけしるしておきます。あとはアクセスしてお読ください。
『俺別に共産党に特に肩入れないし、むしろあんまり近づきたくないぐらい思ってるけど、今日の国会答弁の志位さんの力強さったらもう涙でるてか、人居なくて国会見てたら叫びそうなぐらい素晴らしい。総理は議論が出来てない。』
とか
『国会中継みながら悔し泣き。戦争法案が通りそうだから泣いてるんじゃない。こんなに重要な法案をこんなにとんちんかんなうわっつらの言葉でごまかして平気な顔してる人間を、みなが結果的に放置して好きなようにさせてることに絶望するわ…。』
とか、大事な人たちがつぶやいてるもんだから、
私ったら、私ったら、
<一部だけ、書き起こしました>
https://www.facebook.com/miyuki.kohara.7/posts/1098788013468827
小原さんのフェスブックです。 小原 美由紀/facebook
大きな反響を呼んでいる志位さんの国会論戦をつたえる「赤旗」から、
5月27日の衆院特別委での志位委員長質はこの二つです。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-28/2015052801_01_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-28/2015052803_01_1.html
続く5月28日の衆院特別委での志位委員長質はこの二つです。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-29/2015052901_01_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-29/2015052903_01_1.html
論戦を通して眀らかになったことは、志位委員長の会見でのべた見解です。
米国の戦争に「ノー」と言えない政府 集団的自衛権問題の核心はここに
志位委員長が会見
日本共産党の志位和夫委員長は28日の記者会見で、同日の衆院安保法制特別委員会での論戦について、「集団的自衛権問題は米国の戦争に日本政府がどういう姿勢をとってきたかが本質です。『ノー』といえない政府が集団的自衛権を手にすることの危険こそが問題の核心です。質疑を通じて対米関係における従属性がはっきりしました。こういう政府が集団的自衛権を行使するのは本当に危険だと明瞭になりました」と語りました。
首相は質疑の中で、国連平和維持活動(PKO)法改定をめぐって、アフガニスタンに展開し治安維持や復興支援を主目的にしながら、実際は戦闘に巻き込まれ、多数が死亡した国際治安支援部隊(ISAF)のような活動に参加することを否定しませんでした。志位氏は「非常に重大です。自衛隊が『殺し、殺される』活動に発展する大問題があります」と指摘しました。
また質疑を通じて、日本政府が米国の戦争に戦後ただの一度も反対したことがないこと、捏造(ねつぞう)で始まった二つの大戦争=ベトナム戦争、イラク戦争を無条件に支持し、その後反省も検証もしていないことが明らかになりました。
志位氏は「米国の戦争にどういう態度をとるかは、集団的自衛権の一番の核心です。『ノー』といえない政府が集団的自衛権を行使するのは本当に危険です」と語りました。