今回の「てんがらもんラジオ」は一週間前の4日の収録でしたので番組の中で、向井さんが台風情報が携帯にひんぱんに入って来ている、と話してました。翌日の5日に予定されていたバス旅行に対しての問い合わせ等だったのでしょう。成る程、バスの観光旅行業はある意味では農業と同様天候に大きく左右されるのだな、と思ったのです。ネットで「台風 バス旅行」を検索したら、この時期旅行会社もツアー利用者も大変神経を使っていることが分かります。
さて、今回は紅葉をめぐる旅の話でした。実は石垣島の娘が来月格安の航空券がとれたので「そっちへ行くからね」というのです。狙いは紅葉を見たい、とのこと。北は北海道から南は沖縄と日本列島を表現しますが、列島中紅葉が見られない県は沖縄だけで、鹿児島県が紅葉の南限でしょう、屋久島の紅葉も見事なものだとはネット情報です。
向井さんは他県の人から「九州の紅葉は紅葉ではない」と言われる、と話していましたが、それは違うと「一目八景」ならぬ一目瞭然(いちもくりょうぜん)なのがのびたさんのこのブログです。(「一目八景」についても触れています)
https://blog.goo.ne.jp/new-nobita/e/6730bb66c3ac2f0d0d1ac40e573179c6
先日整理をしていましたら、母親の娘時代の日記が出てきました。「19才の時」と表紙に書かれ、変色したA5版のノートです。兄が母の遺品のなかから見出し、私に「お袋にいちばん心配をかけたのだからお前の手元に置いておけ」といわれた記憶があります。
そんなこともあって昔懐かしの気持ちで紅葉話を聴いたせいでしょう、こういうものが頭に浮かんできました、花札の「いのしかちょう」と、十月の札です、
この絵が出れば、この和歌です、