二月には投句した六句のなかの五句を「つぶやき」に載せました(21日)。三月は心臓のカーテル検査入院などがあり、投句はしましたが選句もせずZoom句会にも顔を出さずじまいでした。
去年の後半頃から俳句投稿システムを使っての投句と選句、そのあとZoom句会という段取りで句会が運営されています。そこで三月のkaeruの俳句六句を選句されたままここに切り貼りしておきます。
見出しの句も含めて……
この句に7人中3人が選句、そのうち一人が特選に選んでくれました。今回は最高点は5人による選句でした。
ウクライナへのロシア軍の侵攻への非難の気持を詠んでのですが、二人から選句されたことは嬉しいことです。
些か訪れの遅い春だと思っていましたので、風のない日差しの強さはやっぱり春だ!の気持です。雪降るウクライナを見てると、季節の確実性に対して人間のやることの不確実性、どれだけ人が平和に向けて声を上げるかにかかっているとの感を強くします。
「眠りな」を「眠りなさい」の略として詠んだのですが、「方言」と指摘されるとそういうことも耳にした様に思います。
詠んだ時はそれなりの意味を持っていたつもりでしたが、こうして読み返すとよく分からん句だと思います。
([32]と[35]は誰も選句しなかったというー選外ー句です)
([32]と[35]は誰も選句しなかったというー選外ー句です)
庭に枝垂れの紅梅があり盛りです、これは実景ではありません。