ラーメンの優しい食べ歩き

ある日の想い出を書いています。

ながた 用賀店(ガツ盛りながたラーメン)@用賀に行きました。

2021年05月16日 17時57分04秒 | ラーメン 23区
今回はストロングタイプの食べやすさについてやっていきたいと思います。



今回のお店はこちら


九州博多系と札幌味噌系とG系を食べることができるお店です。


その中で今回私が注文したメニューはこちらです。



ガツ盛りながた ラーメンです。


大盛りです(知ってた)



スープは脂が浮きカエシの旨みが溶け込むことで生まれる濁りは旨みの綾鷹現象


強い旨みに支えられた強いスープが持ち味だと思います。



麺を食べたいというはやる気持ちを抑えるように天地を返します。


美味しさを追求する場合、時に自分に厳しくなります。


知らなければ何も後悔しませんが、知った時に天地返しをせずに食べていかことを考えるとゾッとすることを(言い過ぎ)


あ、G系以外で天地返しはしませんです。念のため



麺は平打ちの太めの縮れタイプ。麺に強い個性作ることで強いスープがよく合います。


ここまで強い麺だと食べた瞬間はかえって味がしない場合があります。しかしスープにも同様の強さがあるため


ストロングタイプでありながら食べた瞬間から美味しいという電撃のスプリントでありながら、飲み込んでからしばらく続く余韻ある美味しさ


そして麺は啜るのと言うよりは、ヒトクチを大きくワシワシ食べる感じ


これがこの手のラーメンを美味しく食べるコツだと思います。あくまで自分のペースで食べること。



天地返しで生まれる熱気でシットリと食べやすく、そして美味しくなったヤサイが口の中を軽くするアクセント


強いばかりがアクセントでは無く、優しさがアクセントになるときもあるということです。



スープの熱気でシットリと油脂分が溶け出したブタがこちらです。


強さに強さを合わせ、更に強さを掛け合わせることで生まれる食べ応え


これがG系の魅力なんだと思います。



ごちそうさまでした。


今回の話を読んで、この手のラーメンを食べてみたくなったと思った方は是非、グッドボタンを押して高評価をお願い致します。


それでは、今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました。See You!

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