
山見浩司さんの「スプラッシュ」という作品です。アルミニウムに彫られた模様が青海波文様のようで日本的な雰囲気も感じる万華鏡です。陽極酸化処理を施した美しいアルミニウムをボディーの素材として、山見さんが監修なさったり、ご自分で製作なさったりしている万華鏡は、軽くて美しく、価格も手ごろなので、多くの人に楽しまれていますが、その人気の秘密はきれいに組まれたミラーと美しい映像です。この作品も小型ですが、素晴らしいステンドガラス製のパーラー型万華鏡や、有田焼とのコラボレーション作品で表現なさっている「山見ワールド」の一端をその内部に見せてくれるのがとても嬉しいです。
この「アナダイズドアルミニウム」を最初に万華鏡のボディーに使ったのは、マッシモ・ストリーノさんでした。2001年ごろ、それまで製作していた真鍮や銀に加えられたアルミニウム素材の作品は注目を浴び、手頃感もあって人気がありました。最近では彼の作風が変わり、もう作っていません。最近見かけるのは、ヒーリーデザインのペンダント万華鏡。美しい色合いのアルミニウム製がたくさんあります。また木製の万華鏡のナップ夫妻も、オブジェクトセルの回転部分にこのアルミニウムを使っています。パレッティー夫妻のホットドットでは、色違いのアルミニウムを重ねて使い、お洒落なデザインにしています。万華鏡の素材としては比較的新しいこの「アナダイズドアルミニウム」にも注目してみてください。
この「アナダイズドアルミニウム」を最初に万華鏡のボディーに使ったのは、マッシモ・ストリーノさんでした。2001年ごろ、それまで製作していた真鍮や銀に加えられたアルミニウム素材の作品は注目を浴び、手頃感もあって人気がありました。最近では彼の作風が変わり、もう作っていません。最近見かけるのは、ヒーリーデザインのペンダント万華鏡。美しい色合いのアルミニウム製がたくさんあります。また木製の万華鏡のナップ夫妻も、オブジェクトセルの回転部分にこのアルミニウムを使っています。パレッティー夫妻のホットドットでは、色違いのアルミニウムを重ねて使い、お洒落なデザインにしています。万華鏡の素材としては比較的新しいこの「アナダイズドアルミニウム」にも注目してみてください。
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