
素材は光沢のある金属と鏡というユニークな作品をご紹介します。ピーター&スキーター・ディマティア夫妻のデスクトップシリーズの一点です。
デスクトップシリーズでは機械や自動車の部品などの半端品や残り物を、工場や資材置き場で見つけてきては、組み合わせて、万華鏡のデザインに取り入れています。由来や本来の使い道のわからない素材もたくさんあるそうですが、自由な発想で一点ものの作品を作り出します。万華鏡のサイズは10cm前後、先端のオブジェクトチェンバーは、ドライタイプで、回転する仕組みになっているのが共通しています。
ミラーシステムはいろいろ使い分けていますが、この作品は狭い角度の二等辺三角形に組んだ3ミラーシステムで、スキーターさんの作る鮮やかなガラスオブジェクトが多彩な色模様を演出します。
この作品で使われているのは「レイルロードスパイク」です。鉄道のレールを枕木に固定する釘だそうで、それをクロームめっきしたものを、蚤の市で見つけたとか。穴を開けて万華鏡を取り付け、鏡の上に固定しています。彼らの手にかかると何でも万華鏡になってしまいそうです。そういえば、ビールやワインのボトルから哺乳瓶まで万華鏡にしてしまうのもこの二人なのです。
デスクトップシリーズでは機械や自動車の部品などの半端品や残り物を、工場や資材置き場で見つけてきては、組み合わせて、万華鏡のデザインに取り入れています。由来や本来の使い道のわからない素材もたくさんあるそうですが、自由な発想で一点ものの作品を作り出します。万華鏡のサイズは10cm前後、先端のオブジェクトチェンバーは、ドライタイプで、回転する仕組みになっているのが共通しています。
ミラーシステムはいろいろ使い分けていますが、この作品は狭い角度の二等辺三角形に組んだ3ミラーシステムで、スキーターさんの作る鮮やかなガラスオブジェクトが多彩な色模様を演出します。
この作品で使われているのは「レイルロードスパイク」です。鉄道のレールを枕木に固定する釘だそうで、それをクロームめっきしたものを、蚤の市で見つけたとか。穴を開けて万華鏡を取り付け、鏡の上に固定しています。彼らの手にかかると何でも万華鏡になってしまいそうです。そういえば、ビールやワインのボトルから哺乳瓶まで万華鏡にしてしまうのもこの二人なのです。
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