
今回のコンベンションのテーマは「アート」でした。 サイレントオークションの出品作品のテーマも「アート」で、有名なアートを取り入れた作品など、ユニークさを競いました。
チャールズ・カラディモスさんのテーマはアメリカのポップアートで有名な「アンディ・ウォーホル」でした。
上の写真の万華鏡です。雰囲気伝わっていますね。
後ろに見えるイラストはワイリー・ジョウブさんの作品です。 ニュースレターに挿絵を描いてくださる万華鏡作家さんですが、音楽の腕前も素晴らしく、パーティーでも皆さんを楽しませてくれました。 BKSには多才な方が多いですね。
映像のシンメトリーの完璧さは、いつもと変わらず、こだわりのオブジェクトが生み出す独特の映像世界です。 通常の作品とはちょっと違っていて、コレクターにとっては垂涎の的です。
こちらは、アーティストテーブルに並べられた作品の数々。 今年は新作発表には出ていませんでしたが、シリーズものの限定版や小ぶりなパーラータイプの中には、初めて目にするものもありました。
白、黒、赤の世界はカラディモスさん特有なものですね。
そしてパーティーの時にはアート作品になったり、アーティストになったりという趣向を凝らした人が多い中、カラディモスさんはかつらをかぶっての登場、皆をびっくりさせました。
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