
シンビオプティックの映像には、今までになかった新しい一面を表現しようと、ランディーさんとシェリーさんがそのバーナーワークの技術を駆使してオブジェクトを創り上げました。ランディーさんは木工作家として活躍中ですが、最初に取り組んだのはガラスだったので、ガラス工芸にも造詣が深いのです。イタリアから輸入したガラスを加工して作られたオブジェクトは独特の質感があり、光を受けて彩りと深みを表現しています。黒い背景のオブジェクトセルを早くから使っていたナップ夫妻ですが、その美しい映像は多くの人を惹き付けてきました。その進化はまだまだ留まることがないようです。
この作品はオブジェクトセルがこれまでの手持ち型万華鏡に比べて大きいので、オブジェクトの大きさにも幅ができました。 オイルセルの流れるような映像展開に加えて、大きくくっきりとした映像が迫力を持って迫ってくる作品でもあります。映像が壊れながら生まれる醍醐味こそがこの万華鏡の持ち味だとすれば、1枚の写真では不十分ですが、その雰囲気が少しでも伝わるでしょうか。この限定版シリーズも他のナップ夫妻の作品と同様に、映像タイプとしてパステルイメージとブライトイメージがあります。この写真はパステルイメージの作品です。
この作品はオブジェクトセルがこれまでの手持ち型万華鏡に比べて大きいので、オブジェクトの大きさにも幅ができました。 オイルセルの流れるような映像展開に加えて、大きくくっきりとした映像が迫力を持って迫ってくる作品でもあります。映像が壊れながら生まれる醍醐味こそがこの万華鏡の持ち味だとすれば、1枚の写真では不十分ですが、その雰囲気が少しでも伝わるでしょうか。この限定版シリーズも他のナップ夫妻の作品と同様に、映像タイプとしてパステルイメージとブライトイメージがあります。この写真はパステルイメージの作品です。
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