
このきれいなガラスピースは、先日ご紹介した花の万華鏡の作家、キテルソン夫妻の万華鏡のオブジェクトセルに入っているものです。きれいですね。ペギーさんが創る美しいガラス細工はオイルの中で優雅に動き、誰もがうっとりとする内部映像が展開します。しかも彼らならではの独特の雰囲気のある映像展開は、他の人には真似できるものではありません。
万華鏡愛好家の国際的組織であるザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティーのコンベンションは毎年1回、アメリカの各地で開かれます。そのプログラムの中で、ある分野に秀でた作家がその技術を披露し、質疑応答をするセッションがあります。普通だったら企業秘密で誰にも見せないのでは?と思いつつ、作家同士が意見を言い合う場は、お互いに学びあい、技術や考えを高めることのできるすごい場所なんだなあと感心させられます。お互いのアートを認め、尊重しあうことが前提となってこそ、成り立つプログラムです。そしてバーナーワークを披露したペギーさんが見せてくれたのが、この美しいガラス細工です。
万華鏡愛好家の国際的組織であるザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティーのコンベンションは毎年1回、アメリカの各地で開かれます。そのプログラムの中で、ある分野に秀でた作家がその技術を披露し、質疑応答をするセッションがあります。普通だったら企業秘密で誰にも見せないのでは?と思いつつ、作家同士が意見を言い合う場は、お互いに学びあい、技術や考えを高めることのできるすごい場所なんだなあと感心させられます。お互いのアートを認め、尊重しあうことが前提となってこそ、成り立つプログラムです。そしてバーナーワークを披露したペギーさんが見せてくれたのが、この美しいガラス細工です。
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