
万華鏡ギャラリー「桴館」のクリスマスツリーを飾る手作り万華鏡はアメリカの作家、メアリー・テレサ・ボールさんの作品です。(写真に写っている小さなワンドスコープは違います)
職業は学校の先生ですが、ものを作り出すのが好きな方で、様々な素材を組み合わせて万華鏡を製作しています。万華鏡との最初の関りはコレクターになったこと。万華鏡とあれば必ず覗くことをモットーに、集めたコレクションはユニークな特徴のあるものばかり200個以上だそうです。そういえば、今年のザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティーのコンベンションで、万華鏡のオークションが行われたのですが、持ち上げるとぶるぶる振動し、覗くとびっくりする仕掛けのある面白い作品を最後まで競って、落札できず悔しがっていたのも彼女でした。
さてクリスマスツリーを飾るのは「クリスマス・ウィムジーズ」(クリスマスの気まぐれ万華鏡)というシリーズ作品で2000年から製作しているもの。番号とサイン入りで1000個以上作られたようです。
長さ15cmほどの筒に、きれいな色や模様をつけ、リボンやきらきらするクリスマスらしい装飾をほどこしたいかにも手作り感のある小さな万華鏡は、ひとつひとつ異なり、温かみと楽しさを十分に表現していて,一つだけでも欲しくなる作品ですが、オブジェクトセルの形がろうそくの炎のようなものもあり、ツリーのオーナメントとして、たくさん飾られているのが、やっぱり壮観です。透明なオブジェクトセルの中には外から見てもきれいな細かいビーズが入っていて3ミラーシステムを通して映像を楽しみます。
職業は学校の先生ですが、ものを作り出すのが好きな方で、様々な素材を組み合わせて万華鏡を製作しています。万華鏡との最初の関りはコレクターになったこと。万華鏡とあれば必ず覗くことをモットーに、集めたコレクションはユニークな特徴のあるものばかり200個以上だそうです。そういえば、今年のザ・ブリュースター・カレイドスコープソサエティーのコンベンションで、万華鏡のオークションが行われたのですが、持ち上げるとぶるぶる振動し、覗くとびっくりする仕掛けのある面白い作品を最後まで競って、落札できず悔しがっていたのも彼女でした。
さてクリスマスツリーを飾るのは「クリスマス・ウィムジーズ」(クリスマスの気まぐれ万華鏡)というシリーズ作品で2000年から製作しているもの。番号とサイン入りで1000個以上作られたようです。
長さ15cmほどの筒に、きれいな色や模様をつけ、リボンやきらきらするクリスマスらしい装飾をほどこしたいかにも手作り感のある小さな万華鏡は、ひとつひとつ異なり、温かみと楽しさを十分に表現していて,一つだけでも欲しくなる作品ですが、オブジェクトセルの形がろうそくの炎のようなものもあり、ツリーのオーナメントとして、たくさん飾られているのが、やっぱり壮観です。透明なオブジェクトセルの中には外から見てもきれいな細かいビーズが入っていて3ミラーシステムを通して映像を楽しみます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます