
銀杏(イチョウ、ぎんなん)は約2億万年前 恐竜時代に栄えた植物だそうです 恐竜があの臭い実を食べ 糞としてだすことによって勢力拡大をしていたそうです ちなみに実のまわりのグニョグニョした部分がついたままでは発芽しないとのこと 恐竜があの匂いを嫌がらなかったからこそ銀杏は栄えたんですね さぞかし恐竜の息は臭かったでしょうね
その後 恐竜が絶滅した影響もあり急速に衰えたとのこと
中国に僅かに残っていたものが1000年前ぐらいに日本に伝わったそうです その後 長崎の出島経由でヨーロッパに伝わり かのゲーテも銀杏ネタのラブレターを出したとか ヨーロッパで銀杏は“ギンコ”と呼びます
辞書によると
gink・go, ging・ko
ginkgo, gingko /gíYkoH | -k?H/
━ 【名】【C】 《(複) ~es》〔植〕 イチョウ.
語源:日本語「銀杏」(音読み)から; ginkyo の y を g と誤記したことから
とあります
ことしは色づきが遅い 云々・・・
気候の変化が言われますが本日(11/29)は旧暦では10月28日
予想がハズレた時 思い通りいかなかった時 もっと実力があると思っているのに結果が出なかった時
『こんなハズではない』と言ってしまいます
でも 『こんなもん』 なんでしょうね

※元ネタはテレビです