駅伝ライブ 充実!そして 心地よい疲れのまま東京へ向かうことができました
以下 ケメコさんレポートの借用レポートです
ほんとに多くのバンド仲間に助けられました!11月8日日曜日に開催されたサカタニ 第6回駅伝ライブでした。ぼくは去年に引き続いての2回目の出演です。
1時開場で1時半開演でゴールは8時という7時間に及ぶライブで<wbr></wbr>す 出場バンドは13バンドプラスアルファの豪華版出場者は全員ノーギャラでのボランティア。
スタッフもボランティアで入場料の500円はすべてユニセフのハンド・イン・ハンドに贈呈されます。当日9時に召集が掛かっていたのですが許してもらって昼前に出か<wbr></wbr>けました。
このライブの進行システムはうまく考えられています。演奏ステージはメインが2か所あります。サカタニさんの集酉楽ビルの奥の楽々ホールと七条通りに面した喫<wbr></wbr>茶ホール。
この二つのステージを1バンド30分づつで交互に演奏します。んで、お客さんは30分ごとにぞろぞろと移動し 終了したステージは次のセッティングができるわけです。
今回はオープニングが京都市立池田東小学校ジャズバンドで保護者の皆さんがVTRカメラをもって駆け付け最初から立錐の余地もないほどの盛況ぶりでした。
そしてサブステージは1階バス停前の街頭です。ことしはぼくは2回の出番を任されていて最初は3時半からの街頭ライブを30分。
2回目は最後のフィナーレでここでも30分のステージです。なにを歌うかもなにも考えずにノーテンキに開場前のサカタニさんに到着しました。
さぁぁっ!なにを歌おうかと考えていると幸いなことに今回はケメコジャンボリー仲間の大坂城ジャグバンド“Daihanjyo Jug Band”と満月堂さんが出ています。
昨年出演して結構顔なじみになっているバンド仲間もいます。先ず大坂城ジャグバンド“Daihanjyo Jug Band”が3時から喫茶ホールで30分のライブです。
その後3時半からがぼくが店頭での街頭ライブです。4時半からは楽々ホールで一番人気のフラリーパッドでその後5時から喫茶ホールで満月堂がそれぞれ30分です。
3時から始まった大坂城ジャグバンドをちょっと見て1階の店頭ステージに向かいます。ちょうど居てくれた満月堂さんに声をかけて一緒にやることに。
ぼくのステージが始まりました。するとステージが終わった大坂城ジャグバンドも降りてきてくれてチョー豪華パワフルおじさんバンドが臨時編成されました。
そこへサカタニさんもボーカルで参加してまったく打ち合わせなしでのぶっつけ本番のステージです。バンド仲間のみなさんはぼくの勝手な選曲のキーとギターのコード進行を覗きながらちゃんとついて来てくれました。
無事30分が終わって他のバンドの演奏を見ながら聞きながら売るぐらいあるお酒を買ってきて大坂城ジャグバンドのkanpaiさんとkanbaiさんとで飲み交わしていました。
満月堂さんは聞くと当日は3つのライブをこなしてきたとかで早々<wbr></wbr>と退散。大坂城ジャグバンドも東京単身赴任組だけが居残ってくれて他は解<wbr></wbr>散。そして最後のフィナーレは大坂城ジャグバンドの東京単身赴任組のkanpai&<wbr></wbr>kanbaiさんをバックバンドに従えて身に余るステージです。
満員のお客さんもほぼ年齢層はセイムジェネレーションかな。関西フォークのメドレーや加藤和彦追悼♪あ・の・す・ば♪もそして最後はいつものコッカ♪遠い世界に♪でフラリーパッドも飛び入りで大いに盛り上がりました。
一体何人のひとと会って歌を聞いてもらったのでしょう。歌の力!歌えるチカラ!一緒に歌える素晴らしさ!ちょっと疲れましたがそんなことを感じる1日でした。
帰ったら主催者のサカタニさんからメールが届いていました。
転載ここから
第6回駅伝ライブ、お疲れ様でした。駅伝ライブ出演者・スタッフの皆様、本日はお疲れ様でした。皆様のお陰で大成功!!募金額も当初の予定を大きく上回りました。みんなで力をあわせると本当にすごいことが出来る改めて実感しました。素晴らしい演奏に、素晴らしいお客様歌の・音楽の持つ素晴らしい力をこれからも大切にしていきたいと思います。
本当にお疲れ様でした。そして、有難うございました。
歌は、音楽は、素晴らしい!!
転載ここまで
借用ここまで
皆さまありがとうございました
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