お世話になります
「あれから2年・・・」
3月に入りこの出だしの言葉をよく見聞きします
「歌うことと笑うことを知るものは、いかなる困難にもくじけない。」
イグルーク・エスキモーの人たちの言い伝え
今読んでいる本の一節です
今回のお題は理解を深める為の困った現実と心得であります
■大丈夫症候群(元気が出る商売の話:「ビジネスサロン365」から)
■大切な教え。(facebookから)
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■元気が出る商売の話:「ビジネスサロン365」から
大丈夫症候群 /京都毎日新聞 2013年02月05日
<文・水野勝弘(毎日ビジネスサロン365代表、帝京平成大准教授)
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大切な教え。
リスペクト、それは妨害をしないこと。
リスペクト、それは対立をしないこと。
リスペクト、それは非難をしないこと。
リスペクト、それはあざけらないこと。
とくに年寄りをからかわないこと。
リスペクト、それはわれわれのあいだに嘘のないこと。
リスペクト、それは信頼を裏切らないこと。
リスペクト、それは「ぶったくり」のないこと。
リスペクト、それは「ひとりじめ」のないこと。
リスペクト、それは「誰かを支配しようとしない」こと。
リスペクト、それは命令をしないこと。
リスペクト、それは怒りにまかせて叫んだりしないこと。
リスペクト、それは悪い言葉づかいをしないこと。
リスペクト、それは誰かの悪口を言わないこと。
リスペクト、それは自分をコントロールしておくこと。
リスペクト、それは「人格に」ではなく、
「問題点に」焦点をあてて事の解決をはかること。
リスペクト、それは「誰が正しいか」よりも
「なにが正しいか」に焦点をあてること。
リスペクト、それは自らの否定的な面を自覚し、
他人に責任を転嫁しないこと。
他人に責任を転嫁する人間は、自らの否定的な面を
他の人間に投影しているにすぎないのだから。
それはやがて偏狭な考え、それに基づいた戦争、
そして皆殺しへと移行していく。
リスペクト、それは異なる意見を持っている人たちとのあいだに
意思疎通のための回線を持ちつづけ、
誠実に相手に語りかけて理解してもらおうと努力すること。
リスペクト、それはみんなの声が聞こえてそれぞれがなにを言っ
ているかを理解するまで、じっくりと耳を傾けること。
そうしたときにのみインディアンの霊性の到達地点である
「均衡と調和(バランスとハーモニー)」がもたらされる。
北山耕平さんが翻訳された北米インディアンの詩文です。
地球に生きる人にとって大事なこと 2.0
from Native Heart
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ということでした
便利な世の中です
iPhoneアプリでバーコードを読み取るとその本の情報が検索され、そのまま図書館に予約もできるのです 今 図書館で借りた「インディアンは笑う」を読んでいます
「インディアンは笑う」
―あなたの厳しい現実もひっくり返す、ネイティブ・アメリカンの聖なるジョーク! (MARBLE BOOKS) [新書] 北山 耕平 (編集)
「笑うこと」を知るものは、どんな困難にも負けない。「笑い」は一瞬にして世界の見方を変える武器なのだ!ネイティブ・アメリカンたちと交流のある著者が、彼らのジョークを集めた一冊。
ではまた