お世話になります
前回からまだ数日ですがタイムリーな話題がありましたので書いております
問題を解決する為にどんな対策をたて 具体的にどう対応していくか?
たとえば飲食店の場合 様々な“対策”により店舗に足を運んでもらうそして席についてもらい 飲食してもらうことによって商売が成り立つ対策が成され足を運んでもらえればかなりの高い確率で成約に至ります
当然 対応次第でその後のリピートが無くなったりクレームになったりすることもあるでしょう
新築分譲マンションの場合 モデルルームに足を運んでもらうこの“対策”がひと苦労で 費用対効果は悩みの種であります
で やっと足を運んでもらっても10組中1~2組が成約になったら御の字 “ほとんどの人が買わない”というのが現実です(この確率は商品の性格上景気動向に関係なくほぼ同じです)
つまり“対応”の比重が大きい訳であります
まぁ どんな分野であっても対応により結果が出る訳であります
さて
何かと話題の大阪市でありますが“反橋下派?”の意見の方向は“現状維持”なのかと感じることがあります
「規制緩和 縦割りを排除してスピード感を持って取り組むべきだと思うんですよね」とキャスターや評論家は訴えます
その通りです が
現状と比べでどちらが良いか 具体的にどう対応し問題解決するのかそういった議論にはなっていないのかな?と
私も一時期 大阪市旭区の住人でありました
その旭区長の山本正広さんのブログ
そこで進行形の嬉しいお話がありました
■あさひ、だいすき♪~区長見聞録~K君のこと[2012年2月2日]
■あさひ、だいすき♪~区長見聞録~K君のこと(2)[2012年2月6日]
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ということでした
このお話 私自身は14日にtwitterで知り facebookで紹介しました
facebookではこんなご意見を頂きました
「素早い対応、マイノリティへの対応、大阪が元気に活性化し、再び「ものの初めは堺から」で、日本をリードして欲しいと思います。」M氏
そしてtwitterで山本区長さんに
「20年以上前の住人ですが、K君のお話 facebookでシェアさせていただきました。応援してます。」
とつぶやくとご本人から
「もと旭区民で、このニュースを嬉しく思ってくださることがとても嬉しいです。」と返事を頂きました
現在進行形の“対策”は
このようなヤリトリであるべき と愚考する次第です
そして対応は
常に真摯な対応でありたい
と 思う今日この頃であります
ではまた