お世話になります
SNSをやっていて面白い“遊び”が自然発生しました
フェイスブックで写真にインディアンの言葉をを添えアップ
してていました
たとえば
片足をカヌーに突っ込み、片足をボートに突っ込めば川に落ちてしまう。(タスカロラ族)
と、写真の添え書きに書くとある方からコメントが入るようになりました
片足を人形町に突っ込み、片足を門前仲町に突っ込めば墨田川に落ちてしまう。(ホッピー族)
数回繰り返しているうちに、これは面白いと思い「ホッピー族の格言」というコーナーをつくり、酒場を中心とした写真とともにアップしております
そんな写真が今では“231枚”となりました
インディアンの言葉も真理を言い得てますが、ホッピー族の言葉もなかなかの味わいであります
今回のお題は、はなはだくだけた内容ではありますが「ホッピー族の格言」であります
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May the “IZAKAYA” be with you.
日本のホッピー族による珠玉の居酒屋讃歌。
1.酒飲みだと自分で思っているなら、本当はそうではない。飲み方が足りないと思っているなら、あなたは酒飲みだ。(ホッピー族)
2.ジョッキーはみな互いに一つ、そのことを見失うな。人は「ない」時に「ない」と嘆くが「ない」後は必ず「2杯目」だ。(ホッピー族)
3.酔者は素面の者に力と助言をさずける。助言はしばしば度を超し、堂々めぐりする。そして、素面の者の根源的な力を削ぐことさえある。(ホッピー族)
4.泥酔している人間は、ひとり残らず、なにかの夢を見ている。(ホッピー族)
5.私たちが酒場にいるのは、ほんのわずかな間だけ、だからその経験を楽しもう!(ホッピー族)
6.ホッピーとは自然との会話のこと。(ホッピー族)
7.酔うことを恐れるな。酔いはこころの痛みを、流し去ってくれるのだから。 (ホッピー族)
8.酔いは自分に盛る薬。(ホッピー族)
9.自分自身のジョッキーのことでも、自分の肴のことでもなく、来るべき待ち人の、私たちの友や、まだ生まれてもいない大地からやってくる新しい料理に思いを馳せる。(ホッピー族の古老)
10.俺の心はポテサラとひとつだ。(ホッピー族)
11.酒場は奢ることと、奢られることの両方である。(ホッピー族)
12.あとどれくらい飲まなければならないのか、と尋ねるたびに閉店は遠ざかる。(ホッピー族店主)
13.少しずつ少しずつ行けるところまで飲む。(ホッピー族)
14.男女は平等だが、その酔いと支払は異なる。(ホッピー族)
15.ホッピーはビールと焼酎の中間だ、(ホッピー族)
16.ビールを忘れ、こころから日本酒を消し去れ、どんな美味いホッピーもそんな重荷に、耐え続けることは出来ない。(ホッピー族)
17.謙虚さがホッピーへの扉を開く。ホッピーが酒場への扉を開く。酒場が共感への扉を開く。共感せよ。共感がふたたび謙虚さへの扉を開く。明日も行け。(ホッピー族)
18.中なる焼酎は人生の目的と勇気である。外なるホッピーはやすらぎと満足である。目的とやすらぎの二つがあって、酒場で充実して生きれる。ホッピー族)
19.見下ろすがいい。泡から学べ。やわらかいのに、あの強さはどうだろう。(ホッピー族)
20.酒場の肴は持って入るものではなく、注文するものである。これがホッピー族のいう「お勘定」の真意だ。(ホッピー族)
21酒場や立ち呑みで注がれる輝かしいホッピーは、ただのホッピーではなく、われわれ酔客の命の水だ。ジョッキに映るどんなぼんやりとした影も酔客の心の出来事や財布の中身を語っているのだ。かすかな泡の音は酔客の心と懐の声なのだ。(ホッピー族の酋長)
22.常連さんは私たちの未来を織る糸。彼らを敬え。彼らを傷つけるようなことをしてはならない。(ホッピー族)
23.私は酔っ払いで、そのうえオヤジだ。だが、私は常連だ。富を欲しいとは思わないが、酒場を正しく育てたいと思っている。我らは富を欲しない。平和と愛を欲している。(ホッピー族)
24.会社を忘れ、こころから怒りを消し去れ、どんな強い酒を呑んでもそんな重荷に、耐え続けることは出来ない。(ホッピー族)
25.酒場の常連には見えないものはなにひとつなく、聞こえないものはなにひとつない。(ホッピー族)
26.常連は外側からではなく内側よりもたらされるもの。(ホッピー族)
27.酒場には責任がある。商売があるわけではない。(ホッピー族)
28.酒場の人々に生命を与えたのはホッピー。ジョッキーを傾けた私たちはホッピーの来た道を知る。(ホッピー族)
29.はったりの飲み方はやめよう。強くないのに強いふりをすることで、身を滅ぼすことになるのだから。(ホッピー族)
30.大いなる乾杯の声を肴のさえずりに聞くことができる。ジョッキのさざめきに、酔客のかぐわしい息吹に聞くことが出来る。これを邪教と呼ぶのなら私は邪教徒である。(ホッピー族)
31.重要な宴会に際し、決して酔っ払うことのない人間となれるよう、奮闘ウコンせよ。(ホッピー族)
32.分かち合えば分かち合うほど、酒場はわしらに分かち合うものを与えてくれる。わしらは他人と分かち合うとき、本当は酒場と分かち合っているんだ。(ホッピー族)
33.神はすべての酒をシンプルに創った。酒場のホッピーはとてもシンプルだ。ホッピーは自由に飲んでいい。従うべきただひとつの法は酒場の法、神の法だ。わしらはその法にしか従わない。(ホッピー族)
34.まっすぐに呑めば光線のように胃袋に届く。(ホッピー族)
35.身構えず、ジョッキーからおのずと出る泡を信じるがよい。(ホッピー族)
36.おしゃべりに長けたものが酒場を制する。(ホッピー族)
37.店主は酔わせることでまた酔っている。(ホッピー族)
38.私たちが酒場にいるのは、ほんのわずかな間だけ、だからその経験を楽しもう!(ホッピー族)
39.宇宙はジョッキーひとつひとつのなかにある。(ホッピー族)
40.酔者は素面のものに力と助言をさずける。(ホッピー族)
41.ふたりの人間のあいだの友情は、 どちらかひとりの呑み具合にかかっている。(ホッピー族)
42.酒場とは、すべての酔者に向けられるもの。(ホッピー族)
43.死んだ酒場に座っていることに気づいたら、最善の策は酒場から出ることだ。(ホッピー族)
44.ホッピーとは、すべての肴に向けられるもの。(ホッピー族)
45.なにを呑むのであれ、今から七人後の客たちへの影響を考慮して呑まなくてはならない。(ホッピー族)
46.ホッピーの泡とは、深くこころに沈んでそこにとどまるもの。(ホッピー族)
47.朝起きたら、太陽の光と、おまえの命と、ホッピーの力とに感謝することだ。どうして感謝するのか、その理由がわからないとしたら、それはおまえ自身の中に、アルコールがまだとぐろを巻いている証拠だ。(ホッピー族)
48.酒場にいることが長生きのもと。オフィスはあなたを病気にする。(ホッピー族)
49.あらゆるもののなかにナカとホッピーを見つけ出せ。(ホッピー族)
50.分かち合えば分かち合うほど、酒場はわしらに分かち合うものを与えてくれる。わしらは常連さんと分かち合うとき、本当は酒場と分かち合っているんだ。(ホッピー族)
51.酒場は、それが育むあらゆる肴とそのホッピーを共有していることを忘れないで欲しい。我々の祖父たちの最初の酔いを与えたホッピーは、また彼の最期の酔いを受け取る。(ホッピー族)
52.あなたが酔っぱらったとき周りの人は笑って、あなたが泣いたでしょう。だから、あなたが死ぬときはあなたが笑って、周りの人が泣くような酒場人生を送りなさい。(ホッピー族)
53.人はそれぞれがホッピーを裁く。(ホッピー族)
54.酔いとは酒からの授かりものではなく、友からの預かりもの。(ホッピー族)
55.酒場での嘘は相手の魂を傷つける。(ホッピー族)
56.ひとりのヨッパライは多すぎ、100人の飲み友は少なすぎる。(ホッピー族)
57.より偉大な酒場には、つねに畏敬の念をもて。(ホッピー族)
58.酔いとは自然との会話のこと。(ホッピー族)
59.良き酒場の廃業に備えよ。いつも希望を持っていよう。(ホッピー族)
60.酒はどれも人に帰る踏み台にすぎない。(ホッピー族)
61.ヨッパライはとかく妬みがち。(ホッピー族)
62.真実の言葉とは、深くジョッキーに沈んでそこにとどまるもの。(ホッピー族)
63.大いなるホッピーの声をグラスの水滴に聞くことができる。〆サバのさざめきに、もつ焼きのかぐわしい息吹に聞くことが出来る。これを邪教と呼ぶのなら私は邪教徒である。(ホッピー族)
64.私の前に飲むな、私が従うとは限らない。私の後で飲むな、私が酔っぱらわないとは限らない。私と共に飲め、私たちはひとつなのだから。(ホッピー族)
65.ワタシ達を取り巻く、もっと大きな街場で起きている変化に気づくことができなくなるほど、一つの小さい酒場に決して集中してはいけない。(ホッピー族)
66.素晴らしい酒場を求めてそれを行動に移せ。(ホッピー族)
67.ホッピーから離れれば 足が痛風になる 。(ホッピー族)
68.初めての客に語れば、常連が去った後にもその記憶は残る。(ホッピー族)
69.この酒場のあらゆるものには、一つひとつ目的がある。あらゆる酒には、それぞれに合う肴がある。おなじように、すべてのホッピーに役割がある。われらホッピー族は、生まれてきた理由をこのように説明する。(ホッピー族モーニング・ホッピー)
70.ホッピーとつきあう時間を持ちなさい。よそ見をせず、言い訳をせず、ホッピーをよく知りなさい。(ホッピー族)
71.ホッピーとは心との会話のこと。(ホッピー族)
72.葛飾の果てまで行っても 江戸川の向こうまで行っても 墨田の果てまで行っても 江東の向こうまで行っても 友達でないひとに 出逢ったことはない。(ホッピー族)
73.酒による行動には誤りがあっても、酒場による経験には誤りはない。(ホッピー族)
74.ジョッキーは中とホッピーを結ぶもの。酒場は素面という輪と酔っ払いという輪のかなめ。(ホッピー族)
75.酒の名は無意味、酔っ払いにとってほんとうの酒は愛なのだ。(ホッピー族)
76.成功している酒場では、ひとり残らず、なにかの夢を見ている。(ホッピー族)
77.酒場は生きてるものに力と助言をさずける。(ホッピー族)
78.大いなるホッピーはあらゆるところにやどっている。我らが呼吸する酒場の中にもやどっている。大いなるホッピーは我らの父。そして焼酎は大地、我らを育てる。我らはホッピーに還り、焼酎のもとに還る。(ホッピー族)
79.身構えず、ジョッキーからおのずと出る泡を信じるがよい。(ホッピー族)
80.呑みすぎる人間は酒の肴を侮辱している。(ホッピー族)
81..不思議な力とヴィジョンの酒場は、つねに準備の出来た訪問者を待ち続けている。(ホッピー族)
82.素直な言葉で語れ。おだやかな酒を連れて2軒目。(ホッピー族)
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ということでした
朝に送信することが多いこのメールですが、さすがにこの内容ですから夕方にしました
さてと 一杯いきますか
ではまた