どこかで聴いた曲

3月末に行われた高校準備会での会場でオペラのアリアがフルートで流れていました。
この曲どこかで聴いたことがあるけど思い出せないって言うのすごく気になります
よね。この曲好きな曲なんだけど～。後日学校に質問することがあって事務にお電
話したのですが、その際なんていう曲かしらなんて聞いてしまいました。
電話を受けてくださった方が私は担当でないので入学式の時に調べてお渡しします
ということになりました。
ついにその曲の名前がわかりました。
ドヴォルザークのオペラ「ルサルカ」から「月に寄せるアリア」
（ドヴォルザークのメロディーはなぜかすごくノスタルジックで好きです。）
「月に寄せる歌」とも言われていますが、早速、図書館に検索をかけて中丸三千繪
さんのCDを予約しました。でもこれ家にもあるかもと思って探したらありました。

サラ・ブライトマンのMD「La Luna]の中に。
このディスクにはいい曲がいっぱいでお薦めです。

Anna Netrebko の　Cancion de la luna　はここで聴けます。
彼女はどうして寝ながら歌えるのでしょう？
anna netrebko








ここのところずーっと寝るときにヒラリー・ハーンのバッハを聴いていましたが、
ちょっと気分を変えてホセ・クーラを聴いてみたらすごくいいのです。
ボレロというタイトルですが、いわゆる私達の知っているボレロではなく南米の
ラブソングなのです。私はピアソラもそれほど好きではないけれど、このボレロの
空気好きですね。バックはジャズっぽく洗練されているけど何かものすごく
なつかしい感じがするのです。ホセ・クーラという超有名なオペラ歌手がこの雰囲気で歌う！？
昔南米に出張した人から街にはクラシック音楽があふれていると聞いたことがあります。
としちゃんのブログでボサノバのこともありましたが、また違う文化で世界は広い。

入学式

4月5日　入学式

桜の散る中、新しい学校へ。
新しい環境の中で、お友達ができるか、どんな先生達か・・・
不安がいっぱいですが、門をくぐるともう部活の誘い・・明るい笑顔で
ビラを配っていました。
人生のページは次々めくられて・・待ってくれない

私はこれから毎日5時起きしてお弁当を作らなければならないのが
プレッシャーです。早寝の習慣に戻さなくては。

式の後で、お花見に行きました。
久しぶりに六義園へ・・緑の中、気持ちよかったです。
有名な枝垂桜はもう終わっていました。




























































都心にもこんなに緑があります。そこで思い出したのが皇居吹上御苑での
自然観察会・・確か去年開催されたので今年もあるかと検索したらとっくに
締め切っていました。緑の月間におけるとなっているけど締め切りは2月なの。

職場では皇居の周りのウォーキングもはやりだしています。私も時間ができたら
帰りに一度行ってみたいと思っています。