(株)カプロラクタム-blog

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タッチセラピー

2012年03月24日 | 時事
赤ちゃんの脳、タッチで発達 京大大学院准教授ら解明
何か「ブラックジャックによろしく」でも同じような現象がありましたね。ボクハイキル!

まあ、言うまでもなく赤ん坊や幼児・小学校低学年ぐらいまではスキンシップが大事です。我々は日常、視覚6割・聴覚3割・その他1割から情報を得て生活していますが、子どもの場合はもっと触覚の割合が大きいですし、複合的な手段で情報を吸収していきます。大人ほど感覚が細分化していませんから、色々な刺激を色々な方法で与えていくわけですな。ただし、広汎性発達障がいの中には、こうした固有の感覚に得手・不得手があるので、あまり固執するのもよくありません。本人が嫌がっているか、喜んでいるか、本当は嫌がっているのに喜んでいないかなどを、しっかり見極める必要があるでしょう。