(株)カプロラクタム-blog

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50mプール

2012年08月27日 | 自伝
公言通り、50mプールで6000mほど泳いできました。

この夏のプール通いはこれで5回目となり、通算では28km泳いだことになります。お盆明けに、取りすぎたカロリーを気にしてまた25m温水プールに行って6000m泳いできましたが、流石に毎回同じ場所でひたすらターンをするのにも飽きてきていました。それだけ泳ぐには239回もターンするわけで、常に距離やターン数のことをを考えていないと「何m泳いだか」を忘れてしまう危険性を秘めています(笑)実際、「忘れたら確実に覚えている距離まで戻す。」という自分ルールでやっていたので、結果的に100mぐらいは多く泳いでいたかもしれませんが、まあ自分の体力を考えた結果、6000mというこの距離は適当かつほぼ限界であることが分かってきました。時間で言うと4~5時間といったところです。一応、元気のある時は50分で1800mの速さで泳げるようにはなったのですがね。3時間で5km泳ぎ、あと1kmは流す感じです。

ちなみに岐阜県には50mの屋内プールは存在せず、今年行われる岐阜清流国体のメイン競泳場も屋外プールです。雨が降ったら使用できないのはもちろん、雷注意報にも営業を左右されるわけですね。その市内唯一の50m屋外プールは、基本的には一般開放されているのですが、今年は国体及びその強化練習等の関係で、今夏は7月とお盆中の僅か2回しか開放されませんでした。学童水泳記録会の引率で上から見ていて、是非自分も泳いでみたかったのですがね・・・orz
そんなわけで今回行ったのは各務原市市民プールです。大人800円とかなり取られますが、何と言っても水深2mのプールは魅力です。ウォータースライダーも3基あり、子どもの頃からよく行っていましたが、高校の時でも確か最高では3000mほどでした。
着いたのが丁度休憩時だったので、おもむろにラジオ体操をして泳ぎ始めたのですが、いつも通り泳いだのに何故か1450mしか泳げませんでした。最初は25m時のターンがないことが原因だと思っていましたが、どうも計算が合いません。基本的に、ターンをすることで普通に泳ぐよりタイムが2秒縮まる(逆に50mプールでは2秒遅くなる)そうですが、自分はクイックターンをしないし、たまに止まってハアハア言っている(笑)ので、ターンだけが原因でないように思いました。とにかく休憩までの間に少なくとも1500mは泳がないと辛いので、2度目の遊泳時は常にクイックターンもどきをして何とか1700m泳ぎ、ペースを戻しました。
3度目にはペースも調べてみましたが、1往復の100mで約3分のペースだったので、やはりターンが原因ではないようです。徐々に疲れてきましたが何とか1500m泳ぎ、休憩に入ったところで原因が分かりました。
休憩時間が15分
いつも行くプールは例えば1時50分に休憩に入り2時に泳げるのですが、ここは2時を過ぎた時点でアナウンスが入ってラジオ体操が始まり、終わるまでは入れないようになっています。実質の遊泳時間は45分ほどであり、それならギリギリ1500m泳げるかどうかだったことにも納得がいきました。流石にラスト1本は1500mとは行けず、最後の休憩後に少しスライダーや流れるプールで遊んだ後に、ノルマを達成して帰りました。透明度が高く気持ちよく泳げ、また水深が深いためか波が穏やかで非常に泳ぎやすく感じました。欲を言えば、50mプールだけでいいので600円ぐらいで使わせてもらえないかな?

あと1週間で夏休みも終わりですが、調べてみたら大垣市や羽島市にも50mプールがある(しかも安い)ようなので、あと1回ぐらい挑戦したいところです。