さらばスマホのヨコ持ち!動画もタテになる 新しい動画視聴スタイルが登場した
最近テレビで映される投稿スマホ動画も縦長のものが多いですね。
テレビやPC、携帯型ゲーム、デジカメ、ビデオなど多くは4:3とか16:9とかの横長画面ですけど、携帯やスマホは基本縦長の向きで持って使うので、わざわざ横にして撮らない限り縦長の写真や動画になってしまいます。まあカメラでも被写体によって縦長・横長を撮り分ける人も多いでしょうが、自分は最終的にPCで管理することが多いので、縦長で撮った画像データが90度寝そべって横長に混ざるのは余り好みませんから、通常デジカメも縦にしませんし、携帯は必ず横持ちにして横長で撮るようにしています。ただ、そうすると携帯上部を左側に持つか右側に持つかによって保存された画像が天地逆になってしまうので、たまに失敗して逆に撮ってしまい、結構面倒に感じています。後で統一させるために回転させて保存し直すと画像の更新日が変わってしまい、撮影順に並べ替えできなくなったりしますからね。まあこれだけスマホが浸透した世の中なら、撮影される縦長の写真や動画の割合も昔より格段に増えているのでしょう。ネットに投稿された写真や動画の縦長傾向が高まれば、スマホで見るのには非常に便利になりますね。縦長が今後大勢を占めるのなら、それはそれでそっちに統一するだけの話です。ただし、横長をスマホで見るときは傾けるだけですが、縦長だからといってノートパソコンを傾けて見るわけにはいきませんから(笑)やはりPCユーザーとしては不満を感じてしまいます。テレビでも、スマホ動画が縦長で映る時は左右の使われていない部分が非常にもったいと思いますし・・・
ただし、これはスマホを必ず横向きで使えというのではなく、逆転の発想で、テレビは流石に無理でもPCなら別に縦長のモニターが発売されてもおかしくはないのではないかということです。何もスマホ動画を最大画面で見る用途だけで言っているのではありません(笑)最近は文章作成にもB4の2段組でなくA4の縦長を主に使いますから、ワード等で作成すると1P分を表示するには必ずプレビューや縮小表示ををかけないと全体が見えません。単純に縦横比を4:3とした場合、縦長の用紙を横長の画面で表示すると9/16ですから半分強の大きさでしか表示できませんからね。文章構成を見るだけならまだ良いのですが、通信や論文など全体のレイアウトも同時に気にかけたい場合、やはりいちいちプレビューで見なくても、画面上最大の大きさでありかつ全体のレイアウトが常に確認できる縦長モニターがあると便利だろうなあと思うわけです。またHPについてもも基本的に横幅は決まっていて縦に長く展開しますから、縦長モニターならばいちいちスクロールしなくてもより多くの情報を一度に見やすく表示できるようになるでしょう。
そもそも何故横長画面が多いかというと、人間の目が横に2つ並びまぶたが上下にあるために視野が元々横に長く、縦の動きより横の動きの方が認識しやすい(疲れない)という配慮があったそうです。しかし、そうならばなぜ携帯は縦長画面という人間の目に厳しい環境で誕生してしまったのでしょうか。黎明期の携帯から折りたたみ式を経て現在のスマホ型まで、横長の画面で使用するものは全くといって良いほど記憶にありません。DSのような折りたたみ方をすれば不可能ではないのにも関わらずです・・・あ、携帯ゲームと違って片手で操作するためか(笑)あとポケットに入れるということで、どうしてもタバコ型が便利だったのかもしれませんね。実際に携帯やスマホの画面はそれほど大きくないので縦長でも別に何も思いませんが、やはりPCやテレビ画面が縦長だと苦痛を感じるものなのかもしれません。
まあ、縦型画面の市民権が高まると色々と変わってくる可能性はあるのかな?
最近テレビで映される投稿スマホ動画も縦長のものが多いですね。
テレビやPC、携帯型ゲーム、デジカメ、ビデオなど多くは4:3とか16:9とかの横長画面ですけど、携帯やスマホは基本縦長の向きで持って使うので、わざわざ横にして撮らない限り縦長の写真や動画になってしまいます。まあカメラでも被写体によって縦長・横長を撮り分ける人も多いでしょうが、自分は最終的にPCで管理することが多いので、縦長で撮った画像データが90度寝そべって横長に混ざるのは余り好みませんから、通常デジカメも縦にしませんし、携帯は必ず横持ちにして横長で撮るようにしています。ただ、そうすると携帯上部を左側に持つか右側に持つかによって保存された画像が天地逆になってしまうので、たまに失敗して逆に撮ってしまい、結構面倒に感じています。後で統一させるために回転させて保存し直すと画像の更新日が変わってしまい、撮影順に並べ替えできなくなったりしますからね。まあこれだけスマホが浸透した世の中なら、撮影される縦長の写真や動画の割合も昔より格段に増えているのでしょう。ネットに投稿された写真や動画の縦長傾向が高まれば、スマホで見るのには非常に便利になりますね。縦長が今後大勢を占めるのなら、それはそれでそっちに統一するだけの話です。ただし、横長をスマホで見るときは傾けるだけですが、縦長だからといってノートパソコンを傾けて見るわけにはいきませんから(笑)やはりPCユーザーとしては不満を感じてしまいます。テレビでも、スマホ動画が縦長で映る時は左右の使われていない部分が非常にもったいと思いますし・・・
ただし、これはスマホを必ず横向きで使えというのではなく、逆転の発想で、テレビは流石に無理でもPCなら別に縦長のモニターが発売されてもおかしくはないのではないかということです。何もスマホ動画を最大画面で見る用途だけで言っているのではありません(笑)最近は文章作成にもB4の2段組でなくA4の縦長を主に使いますから、ワード等で作成すると1P分を表示するには必ずプレビューや縮小表示ををかけないと全体が見えません。単純に縦横比を4:3とした場合、縦長の用紙を横長の画面で表示すると9/16ですから半分強の大きさでしか表示できませんからね。文章構成を見るだけならまだ良いのですが、通信や論文など全体のレイアウトも同時に気にかけたい場合、やはりいちいちプレビューで見なくても、画面上最大の大きさでありかつ全体のレイアウトが常に確認できる縦長モニターがあると便利だろうなあと思うわけです。またHPについてもも基本的に横幅は決まっていて縦に長く展開しますから、縦長モニターならばいちいちスクロールしなくてもより多くの情報を一度に見やすく表示できるようになるでしょう。
そもそも何故横長画面が多いかというと、人間の目が横に2つ並びまぶたが上下にあるために視野が元々横に長く、縦の動きより横の動きの方が認識しやすい(疲れない)という配慮があったそうです。しかし、そうならばなぜ携帯は縦長画面という人間の目に厳しい環境で誕生してしまったのでしょうか。黎明期の携帯から折りたたみ式を経て現在のスマホ型まで、横長の画面で使用するものは全くといって良いほど記憶にありません。DSのような折りたたみ方をすれば不可能ではないのにも関わらずです・・・あ、携帯ゲームと違って片手で操作するためか(笑)あとポケットに入れるということで、どうしてもタバコ型が便利だったのかもしれませんね。実際に携帯やスマホの画面はそれほど大きくないので縦長でも別に何も思いませんが、やはりPCやテレビ画面が縦長だと苦痛を感じるものなのかもしれません。
まあ、縦型画面の市民権が高まると色々と変わってくる可能性はあるのかな?