なるほど・・・確かに著者やシリーズでなく出版者が選んだカテゴリーというのは面白いですな。
青い鳥文庫は講談社の小学生向け文庫で、作者も内容も多岐に渡っていながら、表装が青いラインに統一されているという特徴があります。自分は雑学系が主でこういう物語系にはあまりハマらなかったのですが、それでもコロボックルシリーズとか、王さまシリーズのチョモチョモの話などは覚えがありますね。
新しいものも出版されているようで、「子どもに読ませたい本を探す時、どれを選んでもハズレがない」というのはかなりの強みになりますね。