今日は小タピオカ教室。タピオカが用事があって俺と2人のお教室。
やって来るなりラジオからマルモリの歌が流れていると、一緒に歌い出すような
小4の女の子。それがね、今吹奏楽部に入ってて・・・・と言う訳もあって、
今日はこんなCDを用意して見たのね・・・・楽天ポイントで貰ったのね。
ジャズだよ・・・ビックバンドのね・・・それが聞くなり良いかもって。
さっきマルモリ歌ってたのにね・・・・あらまっ。それならお洒落ぇぇぇ。
そんなこんなのスタ-ト。
結果はこんななんだけれど、洋服はどうする?って聞くと水色って言うのね・・・
それだとGの1.2.3しか無いのね・・・・。勿論PFの1.3も有りなんだけれど・・・。
こんな感じで選んだのね・・・・彼女は・・・・。
そこで一番好きなのは?って聞くと、G2らしいのね。じゃ一番使いたいって事だよね?って
聞くと、うん。って。
ねぇ水色って決めちゃうと5色だけれど、G2を沢山使って青っぽい感じ・・・って
考えられれば、もっと色の数増えるんだけれど・・・?
これだけしか色数が無いのに、これしか嫌って考えるともうほとんど色が無い・・・・
けれど、これは絶対沢山使う・・・・と決めた色に合えば・・・それ次第・・・・って
考え方にすれば、H、PHの列も青っぽいんだけれど・・・・。するとそっかぁって。
そうする事になったら色数が増えるから、今度は増やして置いてそこから消去させる。
よりG2に合う色・・・に絞ってね。ここが後々になって大事になる・・・・。
じゃいつもと違う事しよっかっ・・・まず外側を四角っぽい形で切ろうか・・・とか、
いつもなら最低2色を使って混ぜようね・・・くらいなのに、今回は、
段々・・・って言葉を意識してね・・・段々ってどう言う意味?って聞くと困ってる・・
けれど、じゃあ絵の具で段々ってやるには?と聞くと、ぼかして行く・・・って
テクニックの名称まで言える。凄いじゃん・・・ならぼかせるとどうなるの?と聞くと、
えっと立体感が出る。おいおい完璧じゃん。じゃそれが出来れば良いんだね・・・・
モザイクで・・・ね。そこでじゃあこの服ってさ、どこの部分が自分に近い?って聞くと
一番左側って。じゃそこを一番大きくタイルを切る。自分の決めたG2を沢山ね。
それを一番遠くに見える所へ向かって色も大きさも逆転させて行くのね・・・・
まっこの位で良いかな?指導内容は・・・・。すると結果はこうなった・・・・さて、
どうなったか?って言うと、水色って決めていたものが、具体的にしてと言われて、
G2って決まって、それで他に水色ってどれ?って聞くと、G1、G3にしか目が行かなかった
彼女がその考え方を踏まえて製作すると・・・・・G1は使われてはいないのね・・・・
ほら変わった。だから基本は・・・・っぽい・・・って漠然で良いから決めて置き、
見本と照らし合わせて、1色だけ好きな色を決めて、それを沢山使って・・・・ぽいって
するには・・・・と許容範囲を広げてから狭める。
結果が変わったのなら良くも悪くも何か考え方の1つとして手に入れたかもね・・・・
しかも良く・・・って見られたのなら、そりゃコツさえ掴めば色々とこれから役立つ。
ものつくり・・・・オリジナル・・・・何にしてもこうやって構想を立てて、
テクニックや知恵でそれにより良く近づけて行く。
固定観念を捨て、好きなものを1つ選んで、それに合わせる・・・みたいなのが基本。
主役を選んで共演者を決めて行ったり、ピッチャ-の配球の組み立ても、
相手の技量も問わずただ力づく・・・では若さのみの成功しか得られない。
だからその日の一番切れている球を選択して、それに合わせて組み立てて行く・・・
いかに自分の選んだものが輝くように見えるには・・・?いかに・・・とね。
それをこれしか無いから・・・と色が無い・・・って感じたのなら、
モザイクには合っていないだろうね・・・。しかし実はそれだけで無くて、
固定観念に縛られている・・・・そう言う事にもなるのね・・・・おそらくね・・・
それが今日の教室。最初Gの列しか無かった彼女から、結果はそこから1つ消えて行った。
つまり今回の場合は、G2が基準となったから。
そこに陰影を付ける・・・って考えた時に、それより濃いのとそれより薄いのは
どちらに幅があるか?と考えれば、濃い方が多いでしょ?G2より上はG1しか無いのだから。
勿論、テクニックがもっとあれば白を使ったりして薄味タッチなんてのもあるだろうけど
それは難し過ぎるから、基本的考え方としてはこれで正解。
色数が少ない・・・では無くて、きちんとまとめるとこうして1色減って良くなる。
まずはきちんと考え方をマスタ-する事なのね。勿論これは小タピオカのような
タイルを切る事にはあんまり困らない・・・・って腕あってのワンランク上の指導。
それにしても7時間もやればヘトヘトだったろうにね・・・。お疲れ様でした。
そんな夜、タピオカ親子とキウイ親子と合流して恒例の花火大会。
するとそこに高洲の教室のリピ-タ-さんが・・・・・おお格闘家ぁぁ、花火やろうぜっ
ってちょっと合流。暗くて最初判らなかったんだけれど、子供同士が話しているので
誰?って聞くと、おぉぉぉぉぉ奴かぁ・・・って。奴って言ったって女の子なんだけれど
元気な女の子でね、インパクトあって憶えたのね。あははははは。
そんなこんなの帰りにね、中キウイにもう花火も出来なくなるなぁ・・・・ってぼやくと
何で?って聞くから、お前が大きくなったから花火じゃ喜ばなくなるだろっ・・・って
言うと、まだ平気なんじゃない・・・・って。そうなのぉぉ・・・・そうなのぉぉぉ。
ただね、そうは言ってもさっきの小タピオカじゃないけれど、もうジャズじゃない?
すぐ大人になるじゃない?そこで他に何か考えないとなぁ・・・・と言うと、
涼しい顔してた・・・・。まっ同じ事は永遠には続かないしね・・・・。
続けられるまで続けられればそれが一番俺らしいしね・・・。
そんなこんなの花火の夜は、1年経ってまたみんな大きくなってた・・・・。
やって来るなりラジオからマルモリの歌が流れていると、一緒に歌い出すような
小4の女の子。それがね、今吹奏楽部に入ってて・・・・と言う訳もあって、
今日はこんなCDを用意して見たのね・・・・楽天ポイントで貰ったのね。
ジャズだよ・・・ビックバンドのね・・・それが聞くなり良いかもって。
さっきマルモリ歌ってたのにね・・・・あらまっ。それならお洒落ぇぇぇ。
そんなこんなのスタ-ト。
結果はこんななんだけれど、洋服はどうする?って聞くと水色って言うのね・・・
それだとGの1.2.3しか無いのね・・・・。勿論PFの1.3も有りなんだけれど・・・。
こんな感じで選んだのね・・・・彼女は・・・・。
そこで一番好きなのは?って聞くと、G2らしいのね。じゃ一番使いたいって事だよね?って
聞くと、うん。って。
ねぇ水色って決めちゃうと5色だけれど、G2を沢山使って青っぽい感じ・・・って
考えられれば、もっと色の数増えるんだけれど・・・?
これだけしか色数が無いのに、これしか嫌って考えるともうほとんど色が無い・・・・
けれど、これは絶対沢山使う・・・・と決めた色に合えば・・・それ次第・・・・って
考え方にすれば、H、PHの列も青っぽいんだけれど・・・・。するとそっかぁって。
そうする事になったら色数が増えるから、今度は増やして置いてそこから消去させる。
よりG2に合う色・・・に絞ってね。ここが後々になって大事になる・・・・。
じゃいつもと違う事しよっかっ・・・まず外側を四角っぽい形で切ろうか・・・とか、
いつもなら最低2色を使って混ぜようね・・・くらいなのに、今回は、
段々・・・って言葉を意識してね・・・段々ってどう言う意味?って聞くと困ってる・・
けれど、じゃあ絵の具で段々ってやるには?と聞くと、ぼかして行く・・・って
テクニックの名称まで言える。凄いじゃん・・・ならぼかせるとどうなるの?と聞くと、
えっと立体感が出る。おいおい完璧じゃん。じゃそれが出来れば良いんだね・・・・
モザイクで・・・ね。そこでじゃあこの服ってさ、どこの部分が自分に近い?って聞くと
一番左側って。じゃそこを一番大きくタイルを切る。自分の決めたG2を沢山ね。
それを一番遠くに見える所へ向かって色も大きさも逆転させて行くのね・・・・
まっこの位で良いかな?指導内容は・・・・。すると結果はこうなった・・・・さて、
どうなったか?って言うと、水色って決めていたものが、具体的にしてと言われて、
G2って決まって、それで他に水色ってどれ?って聞くと、G1、G3にしか目が行かなかった
彼女がその考え方を踏まえて製作すると・・・・・G1は使われてはいないのね・・・・
ほら変わった。だから基本は・・・・っぽい・・・って漠然で良いから決めて置き、
見本と照らし合わせて、1色だけ好きな色を決めて、それを沢山使って・・・・ぽいって
するには・・・・と許容範囲を広げてから狭める。
結果が変わったのなら良くも悪くも何か考え方の1つとして手に入れたかもね・・・・
しかも良く・・・って見られたのなら、そりゃコツさえ掴めば色々とこれから役立つ。
ものつくり・・・・オリジナル・・・・何にしてもこうやって構想を立てて、
テクニックや知恵でそれにより良く近づけて行く。
固定観念を捨て、好きなものを1つ選んで、それに合わせる・・・みたいなのが基本。
主役を選んで共演者を決めて行ったり、ピッチャ-の配球の組み立ても、
相手の技量も問わずただ力づく・・・では若さのみの成功しか得られない。
だからその日の一番切れている球を選択して、それに合わせて組み立てて行く・・・
いかに自分の選んだものが輝くように見えるには・・・?いかに・・・とね。
それをこれしか無いから・・・と色が無い・・・って感じたのなら、
モザイクには合っていないだろうね・・・。しかし実はそれだけで無くて、
固定観念に縛られている・・・・そう言う事にもなるのね・・・・おそらくね・・・
それが今日の教室。最初Gの列しか無かった彼女から、結果はそこから1つ消えて行った。
つまり今回の場合は、G2が基準となったから。
そこに陰影を付ける・・・って考えた時に、それより濃いのとそれより薄いのは
どちらに幅があるか?と考えれば、濃い方が多いでしょ?G2より上はG1しか無いのだから。
勿論、テクニックがもっとあれば白を使ったりして薄味タッチなんてのもあるだろうけど
それは難し過ぎるから、基本的考え方としてはこれで正解。
色数が少ない・・・では無くて、きちんとまとめるとこうして1色減って良くなる。
まずはきちんと考え方をマスタ-する事なのね。勿論これは小タピオカのような
タイルを切る事にはあんまり困らない・・・・って腕あってのワンランク上の指導。
それにしても7時間もやればヘトヘトだったろうにね・・・。お疲れ様でした。
そんな夜、タピオカ親子とキウイ親子と合流して恒例の花火大会。
するとそこに高洲の教室のリピ-タ-さんが・・・・・おお格闘家ぁぁ、花火やろうぜっ
ってちょっと合流。暗くて最初判らなかったんだけれど、子供同士が話しているので
誰?って聞くと、おぉぉぉぉぉ奴かぁ・・・って。奴って言ったって女の子なんだけれど
元気な女の子でね、インパクトあって憶えたのね。あははははは。
そんなこんなの帰りにね、中キウイにもう花火も出来なくなるなぁ・・・・ってぼやくと
何で?って聞くから、お前が大きくなったから花火じゃ喜ばなくなるだろっ・・・って
言うと、まだ平気なんじゃない・・・・って。そうなのぉぉ・・・・そうなのぉぉぉ。
ただね、そうは言ってもさっきの小タピオカじゃないけれど、もうジャズじゃない?
すぐ大人になるじゃない?そこで他に何か考えないとなぁ・・・・と言うと、
涼しい顔してた・・・・。まっ同じ事は永遠には続かないしね・・・・。
続けられるまで続けられればそれが一番俺らしいしね・・・。
そんなこんなの花火の夜は、1年経ってまたみんな大きくなってた・・・・。