katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ザリガニ教室&小タピオカ教室。

2011-08-31 18:14:43 | モザイク教室
夏休みも終わりとなると・・・・そりゃ終わらないとね・・・小タピオカ。
そんな訳で急きょザリガニ教室に午後から参入。

まずは最初に来たみどりから。ちょっと様子も見たい事で、座布団の端のフワフワっと
した所に手を付けるとする。

そこで何色かな?と聞くと、赤っぽい・・・濃い・・・って事で、こんなやり取りになる


つまり一番濃いと思われるタイルか一番薄いと思われるタイルのいずれか?を選択すれば
陰影を付ける為に必要なのは何であるか?・・・は簡単に導かれる。

その選択さえきちんと出来れば、色を作れなくても全く問題無いのがモザイクなのね。
こんな事を踏まえて、オスのドテラに入るのだけれど、もう判ったんじゃないかな?

大事なのは自分の考えをきちんと伝え、それが俺に伝わってこそ教室。
そこから初めて何がどう作る事が出来るのか?・・・・となって行く。

勿論きちんと伝わった所で、出来る事と出来ない事がある・・・そこを諦めず折り合いを
付けられる事を見付ける・・・これが更に上手くなるコツ。

上手くなって行くと、また壁はいくらでもあって、越えてもきりが無い・・・・。

さてそんな中のさくらは?って言うと、


最近のさくらは体調が著しく悪く、正直どうにもこうにも・・・って状況だが、
こうして進み方は遅いにしてもコツコツと進めている。

本人いわく、体調が悪くてもモザイクやっている時間だけは忘れられる・・・って。
全く俺と同じ事を言いやがる・・・・ただそれは真剣に集中すれば本当の事だ。

良く頑張っている・・・今のさくらはこうしているだけで良い。

さて更にそこに小タピオカがやって来る。


結果から言ったら、こりゃ末恐ろしい子だわっ。とうとう完成したのね。

そもそも数年前からお母さんのタピオカが手伝いをしてくれていた時、側でいつも
体験教室のプレ-トをやっていた・・・・何度も何度もね。

しかしね、いくら上手くなったとしても体験教室のプレ-トでは上手ねぇ・・・って
言われるのが限界。そもそもがこうして1回で終わらない作品を作れば、

もう圧巻の作品はいくらでも作れる腕はあったのだ・・・。ただその機会が無かっただけ
だからこのグレ-ドって言うのも俺にしては当然なんだけれど。

いつもこれが言いたかったのね・・・続けると決めた人には・・・。
体験教室のように1回完結を何回もやるのでは無くて、その時間を1作品に掛ける。

そうすると、この子のように結果は出る。この作品はもう上手いねぇ・・・なんて
表現はされない。えっ・・・この子が・・・って思うだろう。

もしかするとタピオカが作ったんでしょ?って思う人もいるだろうね。
良かった・・・そんな風に見える作品が作れた事がね。

大きくなるとやる事も多くなるし、中々こんなに時間は取れないだろうし、
もしかすると最後なんじゃないのかな・・・こんな大作?とも思ったしね・・・。

そんな中、キウイがやって来て・・・作品展に出したいね・・・って。
俺もそう思う。

そんな中のメロン。



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