katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

久し振りのノア教室とアクアリウムバスのサンプル目地入れ

2017-03-16 02:11:05 | モザイク教室
今日は久し振りのノア教室。お引越しして旧アトリエでお別れして以来、新しいアトリエが初。そんな中、駅に迎えに行ったのだけれど、メールの時間が過ぎても会えず・・・遅れているのかな?と思いつつ、せかしている感じになってもなぁ・・・と待つと、電話が掛かって来て・・・・。

ただ、電話が来る前に発見したんだけれど・・・理由が後から判ったのね・・・そうアトリエが変わったのと一緒でそもそも車もあの時とは変わったのね・・・そもそも今は軽自動車じゃ無くなってたのね。それで軽自動車を探していたらしいのね・・・ごめんなさい連絡不足。

ただブログも見てくれているらしく、そう言えば車変えていたんですよね・・・って話で、何と無く久し振りの再会の会話の掴みとしては丁度良い感じでスタートとなったのね。そんなこんなで、ここです・・・・って以前と比較されれば何もかもが違うのね。

方や駅から歩いて5分、方や車で送迎10分、でも方や倉庫、今は倉庫の2階とは言え、靴を脱ぐ部屋・・・どっちが良いって訳じゃなくて、何しろ違うのね・・・これもまた会話の1つになる。以前を知っているからこそ・・・ここまでは環境の話。プラス、人なんてものもある。

何しろブログを読んでくれているので、エピソードは全て知っているから、補足程度で何がどうなっているのか?・・・って事は簡単に伝わる。ノアも言ってたけれど、そんなに時間が経った気がしない・・・そうね、要するにこちらの事は全て知っているからもある。

勿論、遠くにいる応援して下さる人達にも、なるべく今日のkatsuって事を伝えたり、指導なんて事にも使ったりしているつもりだから、ある意味伝わっているのだから有難いのね。そんな人は何もぶれないし、常にいつも通り。何も変わらないのね。

その理由の1つはkatsuに習っている・・・当たり前の事だけれど、その当たり前の事が普通に思われる・・・そんな事はありそうで余り無いのね。そもそもノアにも言ったが、例えばもし鍋敷きやコースターなどを作っていたとしたら?わざわざ遠方から来るだろうか?・・・

それなら材料さえあれば楽しんで1人何処でも作れると思うのね。じゃ何故わざわざ・・・それは大作だから。教わって作りたいと思ってくれるから。
つまり先生が必要と思われているから。そんな理由からだと思うのね。誰でも良いし、何でも良いならわざわざの必要が無いのだから。

ただここもいつもの良い事と悪い事は背中合わせで、それだけの大作となると失敗したくない・・・今の時点まで結果が良いのに落としたくないと思えば1人で作る勇気が無くなる・・・そんな事も考慮に入れて、自宅でも教わって出来る場所はやるんだよ・・・と言って来た。

勿論、ノアもやっていたからここまで出来上がったのだけれど、それも必ず1か月に1回来ていた中での、自宅で1人って話で、習った時間よりも自宅の方が長いのだから、不安になるし、地元に引っ越ししたのだから、楽しい事もいっぱいある。そんな中でのモザイクだから中々進まない。

でもね、それでもこうして続けられるのも大作だから。これがもし鍋敷きだったり、コースターだったら?辞めるのも簡単でしょ?つまりどんなに時間が掛かろうとも、どんなに進めていなかったとしても、こうして続けていればいつかは終わるのね。だから慌てる必要は無いのね。

あの頃は1か月に1回アトリエに来ていた・・・けれど今はそうじゃない。だから同じように進む必要は無いし、あの頃はプレッシャーなんてあった?じゃ今は?・・・つまりこんな立派な仕上がりになったからプレッシャーが大きくなったのだから、進み方も慎重になったってだけなのね。

だから、忘れなければ良いんじゃないのかな・・・・やって見ようかな・・・って思ったらでも。ここまで来たら、もう辞めたぁって思わなければ良い・・・って位の気楽さ加減で十分。ただいつか終わって見れば、この作品が完成する・・・でもこれが遊びに見えるか?これが趣味か?って話。

何故こんな話になるか?ってのは、もうメインは終わっているのだから、大きく落とす事は無い。今は要するにテクニックうんぬんよりも、進めていない・・・って卑下にも繋がるような気持ちにならないように・・・とか、不安にならないようにとか・・・いずれにせよ、いつかは終わる。

しかも慌てなければ、今まで教えた事が何か役立つはずなのね。大事な事は多かれ少なかれ身に付いているものなのね。確かに技術も大事なんだけれど、でも作るのは人であって心だったり気持ちも非常に大事になるのね。全てが大作に向き合っているからなのね。

いずれにせよ、この作品が終わると何か違う景色も見えるとは思うんだけれどね。そんなこんな中、キウイがやって来てノアと再会。ここも変わりなくご歓談なのね。以前からちょくちょくアトリエで会っていた事もあってね。そんなお教室が終わった後、アクアリウムバスのサンプル目地入れ。



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