katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

5匹目・・・えっと・・・キマダラウロコミウシ

2017-03-25 02:40:03 | モザイク作家
今日も丸々1日ウミウシの作品作り。そうね、今日イチはやっぱりRADIKOを辞めて、初めてYouTubeで落語を丸々1日掛けながら作ってたのね・・・。
結果は近頃では珍しくあっという間に10時間以上過ぎてた・・・何本聴いたんだろう・・・でも気が付いたら夜だった・・・。

正直、まさか落語を聴くとは思わなかったね・・・何だろうね、やっぱり歳なのかねぇ・・・でもね、意外と受け入れやすかった。トマトやきゅうりよりもたやすいのね・・・あはははは。何しろ江戸時代なんて頃の話が面白かったりする訳で・・・まぁ不思議な話なのね。

くだらない話なら、例えば色んな娯楽が今は沢山あったりして、そんな中、ハゼ釣りだったり潮干狩りだったり・・・こんな事は昔と同じだと思うのね。
他には金魚を飼うとか、園芸だったり、みんなそんな時代にあったりした事で・・・・。

それがラジオがテレビに、テレビがネットに・・・と変化したりする中で、江戸時代の話って・・・・ただ、これだけ聞くと不思議なんだけれど、CDが売れない・・・って時代らしいが、その理由が配信なんて事が出来るかららしいが、その癖、レコードが売れたりするらしいのね。

必ずしも新しいものばかりでは無くて、古いものも良かったりもする訳で・・・ただ簡単な話で、新しいものってのは、必ずしも常に新しいとは限らないのね。つまり受け入れ側が見た事の無いものなら、それは例え古いものだとしても、刺激と言う点では刺激的で新しい事になる。

つまり配信って楽な方法が新しいのなら、この時代に針を落とし、傷が付けば音が飛び、ノイズが入ったりするが、レコード独特の温かみのある音みたいなのは新鮮だったりするのかも知れないのね。それは、キャンプに行って不便を楽しむ的な発想みたいな。

いずれにせよ、聞いた事の無い落語って言うのは、そんな歳になったのと、刺激として新しい感覚と、そうね、今の俺の生活は現代にいながらして、江戸時代と何ら変わらない生活感にマッチしてるのかも知れないのね・・・・凄く判りやすいのね。

ラジオだ、金魚だ、落語って・・・俺のアイテムは古き時代には欠かせないものばかり・・・あはははは。じゃスピリッツなんてのも、若干入っているのかもね・・・俺の作品作りのベースの中には・・・・もしかしたらね。

いずれにせよ、しばらくきっと続くんだろうね・・・マイ落語ブーム。



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