katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ノアさんからの依頼作品と紙芝居屋さん風味の下地

2019-01-19 22:20:15 | モザイク作家
今日は朝からホームズからスタートしたのね。それはこれから良く出て来るワードになるから覚えて欲しいんだけれど、紙芝居屋さん風味の下地とでも言って置こうかな・・・これからしばらくそれを合間見て作って行くつもりなのね・・・ただあくまで合間にね。その一歩がこんな感じ・・・


まぁ何だこれ?アクアリウムバスと何が違うの?・・・はい、全くその通りなのです・・・がしかし、それが芯になるものと合体すると、きちんと理由があって、あぁそうなのね・・・となるはずなのね。そうね、生け花の言葉にしん、そえ、ひかえなんて言うのがあるけど、そんな感じなのかな?・・・

ん・・・ご隠居に助さん、角さんでも良いけれど・・・どっちかって言うと俺にはこっちの方がしっくり来るかぁ・・・。いずれにせよ、今後ずぅぅぅっと使うもんなので、ただ出来たって訳には行かないし・・・でも作品のように恐ろしい時間は掛けられないから、アイデアが重要なのね。

そんな事が連動しているのかな?・・・作品の方もわずかではあるけれど、コツコツ進むようになっていて、良い気分転換になっているのかも知れない。




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みどり教室とノアさんからの依頼作品

2019-01-19 07:58:16 | モザイク教室
今日は午後からみどり教室なんで、その前に先日の失敗の不動産屋さんに。そうね、昔はこの更新の日に大きくダメージを受けたのね。そりゃそうなのね、数万のお金が出て行く・・・って当たり前なんだけれど、その数万はやっと用意したもので、ある意味廻りの人に作品を買って助けて貰っただけで、

そんなお金が無くなる日って感じで、何てザマなんだろう・・・って気分だったり、そこに全力だったりするから、明日からどうしよう・・・って心配と何しろ不安だけが付きまとった。しかもそこに自動車税や車検、と畳み掛けられると、もはやこれまでか・・・なんて気持ちになったりもした。

そこを何回も通り抜けられると、根拠の無い何とかなる・・・って気持ちにもなって、何しろ諦めないでその場を乗り切る事を考えたもので、そんな繰り返しが、今に至って・・・でも、確かに今も同じように楽では無いが昔よりはマシで、いくらかのダメージで済んだ感じではある。

そんな後のみどり教室・・・とは言ってもここは弟子。しかも特に教える事は無いから、何しろ俺の考えている事、思う事、今やろうとしている事、何でも良いから話す。すると、それを聞いた事で感じる事があるもので、それを話すとまたそれが膨らんだりしぼんだりして・・・それが大事なのね。

つまり自分の思い描くモノがしっかりしているのなら、図面、レシピ、楽譜に起こせば、それを腕利きの人達が実現するには簡単な話。しかし大抵はぼんやり頭の中にあるもので・・・それを実現させるには、知識賢者が必要になるのね。簡単に言えば自分の知らない事を教えてくれる人。

所が誰でも良い訳でも無いのね・・・何故ならその話を共有出来ない人と話しても、進展はしないし、もっと言えば、その人が出来る人なら、その人だから出来る事で、それでは単なる依存になるだけで、出来る事は自分で・・・出来ない事を教えて貰う・・・知らない事を習うみたいなやり取りが大事。

つまりみどりは弟子なのだから、共有は出来るので、話す権利や義務、価値何でも良いが、話す事で発展するだろうし、関わる事になるのだから、やる前から想像は付きやすいだろうし・・・このやり取りが理解出来ると、自分の作品を作る時に、何をどうやって作り上げて行くのか?の手順が判るはずで。

いかにより良いモノにする為に、自分の思い込みだけで進まない・・・って進め方の練習にもなるはずで・・・。もう勝手な思い込みでは進まないと思うし、そうなった時には安易な気持ちでは発言しにくいし・・・ただここが大事で、知らなかった、判らなかった・・・の発言が許されるのは、初心者で、

人に上手いなんて言われるようになった人は、お手本やらみんなに真似をされる人にもなるのだから、それも踏まえた上になると、今までとは違ってプレッシャーになったりもする。しかし、それを踏まえて、それでも言えるのと、だから言えないのでは、全く意味が違って来る。

今、みどりが何を感じたか?何を発言するか?って言うのは、実は、娘を見送った今と、見送る前と、まだ話が始まったばかりの頃と、何種類ものみどりが1つの制作をしている訳で・・・って話で、今の話は俺とみどりの2人の話ではあるが、作品の場合、その何種類かの自分と向き合う話なのね・・・。

つまりその色んな自分をまとめないと、その都度変わってしまって、何をどうしてい良いか?迷ってしまうもので・・・だからこそ、大きくブレ無い芯になる考えを1つだけ持って、それに枝葉を付けて行く考え方にしないと、先に枝葉を考えてしまったり、芯になる幹を決めないと、違う実になってしまったり

・・・いずれにせよ、そんなオリジナル制作の基本的な考え方の話が、これからのみどりに必要な事だと思うのね。さてそんな中、ノアさんの依頼作品・・・わずかながら進めていて・・・

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