katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

オウムの鏡のリピーターさん教室と高洲のサークル下地完成

2023-11-15 01:48:06 | モザイクタイル教室
今日は午後からオウムの鏡のリピーターさん教室。それまでは何しろ明日の高洲のサークルで使うサンタとスノーマンのリースのペンキ塗りやら・・・。

昨日何とか1度塗りは終わっているんで、ペーパー掛けして、2度塗りをして、サンタに文字を合体して完成・・・って工程の表面まではやって置きたいのね。何しろその後、お教室が終わってから

裏面の2度塗りして、フック付けして、結局その後、靴の黒と顔の色が無く、夜中に吹く事になったのね。だから結果としては間に合って何よりだったんだけど・・・。そんなこんなでお教室。

ここの所頻繁なんで、かなり進んでいるのね。ただ1cmタイルはぺきぺきとは違って数ミリのパーツになり、進み具合がとても悪くなるのね。まずはそれに慣れる事になるんだけれど、これだけ

頻繁だと、それは無くなるのね。ただ今度はランダムでは無いって事は、揃えるとか並べるってニュアンスになると、例えば校庭に集まって〜・・・って呼び掛けると、来れば良いだけになる。

勿論中には、きちんと整列でしょ?って感じの性格の場合なら、きっとそうだろうな・・・ってなるけれど、その場所が軍隊なら、整列は当たり前どころか、キビキビとして、番号確認だったり、

集まって〜では無く、集合!って感じになるよね。それより弱いとなると、強豪校のクラブ活動。こうした表現の感じ方は人それぞれかも知れないが、こんな違いがニュアンスってものなのね。

サンプルが無いオリジナルって言うのは、どう見えるか?を感じられないと、木は木じゃん・・・って事で思い込むと、適当にランダムの癖が抜けずにやると、時間ばかり掛かって、掛けた分の

グレードアップに繋がらないと、ただ果てしなくなるだけなのね。それが結果として、凄いリアルとか、何か本物っぽいとか、お洒落とか、今までのぺきぺきとは明らかに違う・・・って事には、

ならないのね。簡単な話、ランダムで作り続けるのなら、特に新しい技術を身に付けずに、慣れて来るから早くもなる。ただ進級って事になれば、算数が数学になるように、ステップアップとなるのね。

その具体例が、ランダムって言う流動的なパーツでは無く、きちんと合わせる、並べる事で、細かいだの、繊細さ、となり、それよりも上になると、段々細く、太くとなると、クレッシェンドや、

デクレッシェンドのような音楽みたいな事だったり、ミディアムレアみたいに、焼いてあるけど
生みたい・・・みたいな、焼いたか焼かないかって二択じゃ無くなるのね。繊細とはこんな感じ。

でもそれを出来なくても、その良さを感じる事が出来ると、その違いは何処?って気が付ける目を持てたりするのね。この目利き的なものは、いくら切る事や張る事が上手くなっても、感じるって

事は、感じられないと先には進めないのね。そうね、適当に切れて、適当に張れば、適当な仕上がりになる。しかしながら、細かいタイルだから、ペキペキよりも時間が掛かる。同じ適当感では

掛かる時間から、楽じゃない・・・ってな事になると、この文章の趣旨は得か損か?みたいな事になり、楽出来ない・・・って事が一番大事になっているのね。ここから抜けて、もっと上手な

ものが作りたい・・・って気持ちを優先出来ると、心持ちが変わって、進む事よりも美しい事が優先出来るんだけれどね・・・。そう言う点では、進行具合は問題無い、この時期にそこが掴めると

随分と変わるんだけれどね。さてそんな後は、明日の高洲のサークル分の下地やら、準備をしていると、足りない色が発覚・・・急きょ、吹く事になり・・・それでも何とか間に合ったのね。

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