katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ウチの犬の杏さん教室とアオミノウミウシと下地

2024-04-01 03:38:54 | モザイクタイル教室
今日はウチの犬の杏さん教室から。ネモフィラにも随分と慣れたようなんで、ちょっとアドバイス。

花びらの色を変えて、一枚の花びらを1枚の形で色だけ変えてあるスタイルに慣れたんで、

1枚の花びらを白と合体で2枚で1つの花びらを作る・・・みたいな事を出来ると、もっと薄い花びらが出来るのね。これは中心部に白っぽくする為のパーツとは意味が違うのね。

勿論、それで・・・とか何が・・・とか、何処がって人には、全く意味が判らないだろうが、もしそう思うと思った人は、それこそが隠し味とか、さじ加減とか、繊細な味付けになるものなのね。

まぁこのえぐるパーツは中々難しいんで、大変だろうが上手く出来ると、算数から数学になった感じがすると思うのね。それとそうした変化は段々と・・・って感じの変化にも見えるだろうしね。

これが模様となれば、同じ事の繰り返しの方が綺麗だけれど、自然なんてもんは左右対称でも無ければ、ハンコを押すようなものでは無いのね。ただそれも、それが良く思え無ければ、

変える必要性を感じないだろうし・・・・いずれにしても変化って言うのは、変わって行くもんだし、意識が変わらないと、行動は変わらないし、納得しない事には何も変わらないのね。

ただ折角慣れた・・・って言うのは、安定感を捨てる事になるのだから、不慣れになる事になり勇気が必要になるのね。犬では同じパーツの繰り返しをして切る事に慣れて、ネモフィラでは、

次々と変化したパーツの練習。いかに変わった形に切っても、同じような大きさや形のネモフィラに見えるか?って言うのは、この細かさだから限界はあるものの、まだまだやり方はあるはず。

結果としては、簡単には終わらないし、簡単で無いって事は、簡単に真似が出来る作品にはならないって事になるのだから、自分の名刺になる一作になるのは間違いないのね。

そんな後は、まずアオミノウミウシ。

ある程度の時間やってからの、夕方空いただろうなぁ・・・って頃合いを見計らってコーナン。

サンシャインシティの展望台でのワークショップよう下地彫り。これを後2枚分彫る予定なのね。あれこれとやる事があるので、順番を間違えないようにやらないと、もう1ヶ月を切ったから、

余裕がある訳じゃ無いのね。


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