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まずは昨日の取り逃し画像から。
良い作品になったでしょ?力作なのね。良く頑張ったのね。次回目地で完成。さてそれでは・・・。
今日は午後から闘牛士のリピーターさん教室なんで、まず朝は昨日の中学生の額縁の木とスプレーを買いに、ホームセンターからスタート。ただちょっと思った感じの木が無く、ホームズからユニディなんてハシゴしちゃったのね。まっ、ちょっとロスタイムがあったけれど、これも気分転換と・・
そんな中、カットを頼むと、ユニディでお久し振りです・・・と店員さんに声を掛けられたが、まだ俺の事を知っている人がここにいたか・・・って言う感じではあるのね。以前はユニディオンリーだった事もあり、ワークショップのイベントやら、作品も未だに展示して貰っているが、今やネーム
も外してあり、一体何の事やら、誰が作ったの?・・・って感じの作品の展示になっている。そもそも遠のいた経緯としても、トリマー禁止の加工場では、用事が無くなってしまったのね。それからホームズに移ってしばらくは、ホームズに通ったが、賃金が発生する事になり、ここも遠のいたのね。
まぁそれもこれもアトリエから近い・・・って事だったんだけれど、今はほぼコーナンになったが、何しろDIYにピカイチって感じだし、広いし、エプロンも貸して貰えたり、何しろ無料で手厚いと来たら、そりゃオススメな場所なのね。ただ2つと比べてちょっと遠いんだけれど・・・。それでもね。
そんなこんなでアトリエに戻って、額縁は終わったのね。そんな中、モザイクからちょっと離れた話で、随分前にインスタでラップの2組の女の子を見つけたのね。それが田舎の漁港の堤防みたいな所で、韻踏みまぁーすなんて感じに、元気で面白くて・・・もにゅそでって名前なんだけれどね。
頑張ってるなぁ・・・と思って、フォローしたのね。そしたら、帰宅する遅い時間に、偶然ラジオを付けたら、もにゅそでがパーソナリティの番組やってて・・・なんだメジャーなんじゃん・・・って。知らぬはこっちかぁ・・・って。かと思えば、こっちもそんな感じのユニットで、
新しい学校のリーダーズって言う4人組で、セーラー服なんだけれど、オトナブルーって歌謡曲っぽい、歌を歌ってて・・・まぁ今どきは、どの人も歌が上手いし、とても個性的だったりする。ただユーチューブで見て見ると、3年前だったりして・・・俺はこれにたどり着くのに3年掛かったのか・・
と思うと、他人事では無く・・・今、人気あるファーストテイクにも出ていて、今まで見て来たものとは、全然違っていて・・・のびのびやっているのね。今まで見て来たものは、とても緊張感があって、まるでWBCの野球みたいで、国の代表だったり、国歌斉唱みたいな格式さえも感じたのね。
そうね、こう言えば判るかな?星野監督の前で、ペッパーミルやれる?・・・とか、円陣組んで諸先輩の前で、おふざけ入れられる?それを今回は、みんなのびのびやっていたのね。とても楽しそうに見えた。言い方を変えれば、野球の緊張感だけであって、他の緊張や重圧は掛かっていないように見えた。
それがまさに、彼女達のように見えて、今どきの人達だな・・・とも感じたのね。まぁいずれにせよ、さかなクンにしても、すば抜けた実力を持ってのおふざけ感であって、実力が無しでは中々出来るもんじゃ無い・・・ただ、そこに呼ばれている時点で、認められていると言う事であるが・・・。
まぁ、俺も見つけて貰えるように、腕だけは磨かないと・・・。そんなこんなでお教室。段々模様が出来て来ると、闘牛士の背中に見えなかったとしても、綺麗だな・・・って思えると思うのね。難しい所に入れば、進みも悪くなるけれど、本人もそこは自覚があって、余り気にしていないのね。
流石に他の分野で長く続いているだけあるのね。腰が座っている・・・って感じで、中々なのね。じっくり構える姿勢は、慌てる事は無いし、コツコツって言うのを知っているから、タイルをカットする・・・って根本的な事に慣れれば、実力は必ず付いてくるのね。
それは花粉症の説明に使われる、ビーカーに花粉がどんどん溜まって行くと、溢れた時が発症の時ってあの例えね。ただ人それぞれ持っている容器が違うから、おちょこなら、すぐ発症だし、ドラム缶なら、死んでも発症しないだろうし・・・。大げさに言えばね。
つまり、やり続ければ、その分溜まって行くんだけれど、小物作品の場合、苦労とか大変とかが薄かったりする。ただちょっとだけ・・・って言うのなら、ちょっと悩んだり、ちょっと難しかった分だけ前進する。そこを乗り越えた分ね。ただその大半は楽しかった、楽だったなんだけれどね。
でも、その楽しかったや、楽だったが無いと、辛くて大変で・・・ばかりじゃ続かなかったりする。辞めては本末転倒になる。でも、そればかりでも、作品を比べても数年前と何ら変わらなく見えては、自分で自分の作品に飽きてしまったりもするものなのね。進歩が見られないから。
ただ評価って言うのは、人が決めるもので、作り手って言うのは、作っている最中は自分のものであっても、完成して人に見られた時の感想って言うのは、時に残酷であったりもして・・・ただそれを乗り越えた作品って言うのは、尊いものであって、例え中学生の初めての作品であっても、
凄さが伝わるのは、初めてであっても、取り組む姿勢さえ間違わなければ、きちんと結果は付いて来るものだったりするのね。そんなこんなな後は、金魚の壁画をプチっと・・・。
藤を始めたのね。