katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

しながわ水族館イベントワークショップ16日目

2024-02-19 06:35:48 | モザイク作家
今日はしながわ水族館イベントワークショップ16日目。キウイにさくらに仁科さんの4人。昨日は普通の土曜日に戻った感じであったが、今日はどうなのかな?・・・ってスタート。

朝一番こそイルカショーの前は、暇な事が多いのが通常なんで、いつも通りだったが、その後は偏る事無く、満遍な感じで終わって見ると66名のご参加となり、無事に終わったのね。

まぁここまでは、何とか乗り切ったんだけれど、来週の3連休が最後になるが、月曜はデイ・サービス、水曜は高洲のサークルとなると、火、木しか下地の時間が取れないのね。

そもそもこの下地が、あれこれと使えるのなら数を考えずに量産して置けば良いが、他で使えるようなものでは無いので、出来ればピッタリにしたいのね。ただそんなの無理なのね。

それが今日も終了時にあったんだけど、5時に閉館するとなると、一体何時まで受け付けられるか?の判断が必要になるのね。しかも張り終わったとしても、光る粘土を詰めて仕上げる時間も必要。

だから受付時に、席が空いていても、仕上げの方が忙しいとお断りしないとならない事も多々あるのね。それでも1人だったりすれば、何とか出来る?なんて声で、行けるの判断が返って来たり

して・・・でも今日は終わりの札を下げようとしたら、2人で・・って人が何人も並んでしまって・・・せつなそうな顔をする子供の顔見たら、それじゃ急いで作ってね・・・って、受け付けたのね。

これで済んだから問題は無かったけれど、終わらなかった・・・って訳には行かないし、ただここでおしまいって言うタイミングがあって、なるべくそうならないように最後の声を掛けてから締めるんだけど・・・

こんな事をなるべく少なくしたいと思うと、明日がある場合なら下地の用意は余るほど作れるが、世の中在庫を持たないようにするのに、一体ラスト3日何個用意すれば良いのか?

しかも制作日程が2日間・・・ただ仁科さんが来てくれる事になっているし、彫る事は終わっているから、ちょっとした切り抜きとペーパー掛けにペンキ塗り。200枚ちょいって感じかな・・・

でも数百枚やって来たんで、200枚って言う数が、ちょっとに思えるのね。麻痺してるのね・・・。むしろそれよりこの後の方が大変だったのね。明日のデイ・サービスの準備。

ただアトリエに戻ってキウイがサンプルを張ってくれて、

その間に俺は明日のお雛様の冠のタイルを張って、裏のニス塗り。

更にさくらがボンドの準備をしてくれて・・・後は目地入れのみになって・・・逃げ切り。これでひとまず高洲の準備が終われば、下地制作に専念出来るのね。まだ下地のみの悩みなら、良いが

あれこれとなると、うっかりミスが出ちゃう可能性があるだろうし・・・まぁいずれにせよ、ここまで何とか逃げ切っているのね。


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