katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

クリスマス下地写しと持ち込み下地のリピーターさん教室

2023-10-27 02:28:09 | モザイクタイル教室
今日は昼間の教室がキャンセルになって、午前中はクリスマスの下地の写しをして、その後に2時から週末のイベントの準備をして、2回目の搬入。思っていたよりも荷物が多くなって・・・。


そんな後、夕方から持ち込みの下地のリピーターさん教室。そうね、まず体験の最初からコロって硬いタイルな事、更に立体である事、そして外用ボンドな事・・・とハードルがかなり高い。

こんな事を踏まえれば、当然時間は掛かるし、難しいってのは当たり前なんだけれど、そう考えると、すごく頑張っているのね。ただ持ち込みの下地で最初から好きな事が出来ている・・・って、

気持ちがとても嬉しいって思われているらしく、そんな事もモチベーションの維持に貢献していたりもするのね。こんな事が目に見えない気持ち・・・気をキープしているとして、どんな事が

起こっているか?って解説するには、とても参考になるで紐解くと、まずお花を5個切った。同じ花びらのように見えている事から、韻を踏んだように、色も変えて、戦隊ヒーロー的に揃っていて、

1つ1つのパーツが、うどん、うどん、うどん・・・のように、しっかり同じものに見えていて、
うどん、蕎麦、きしめん・・・と言った、バラバラで無い事で、とても初めてのグレードには、

見えない事からも上手く見えているのね。ここの気分では、最初から花なんて出来ない・・・と思っていたものが出来た・・・って思う人だから、素直に喜べたと思うのね。この時に第一段階を

クリアーって思う人と、メインの花が出来たぁ・・・って感覚の違いがあって、第一段階クリアーって感じの人は、第二、第三と刺客がやって来る感じがしないかな?ひとまずクリアーってね。

所がメインが終わったぁ・・・って感じの場合、フェスで最初にお気にのバンドが演奏した感じになると、後はそれより気分が落ちるような気がしないかな?あくまで気の話ね。

もっと身近ななら、天丼を食べているとすると、エビを中心に食べちゃう人は、最後汁ご飯だけになっちゃうのね。それを昭和の給食的なら、パンおかず牛乳って三角食べなら、バランス良く、

エビが残っているから、メインを残しつつ食べられるって感じになるのね。つまり最初から最後まで天丼ってスタイルで食べる食べ方と、エビありきで天丼なんだから、天丼とは、メインのエビと

汁ご飯の仲間で構成されていると考えると、世良公則&ツイスト的な感じになると思うのね。だってもし、チケットを買って、世良さんがいないと、エビ無し天丼って事になるでしょ?

こんな感覚の場合、メインがいて、後はバック・・・って事になるのね。つまり残りはバックって事になると、良く聞くセリフに、後はバック・・・テンションが一挙に下がる感覚とか、または、

メインが出来たんだから、後は簡単的に・・・ね。しかもそう思っている自覚無しに、そうは思っていない自分と、意識はしていないんだけど、脳がそう思っているって感じにね。

そんな仕組みが無意識って言うのね。本人の自覚無しにね。その場合に起きる事があって、つまり無意識にそんな事を思う人は、後はバック・・・なんだから、メインが上手く行ったんだから、

後は簡単なはずだし、メインが出来たんだから、もう大丈夫・・・と油断をしちゃうのね。つまり第一段階終了ってスタイルは、用心深いんで、全部花を終わらせても、第二は何だろうか?って、

なり、警戒している分、特に何も起こらないんだけど、油断しちゃった場合、何か難しい・・って事になり、進まないとか、上手く行かないとか、マイナスな気持ちになって泥沼化したりもする。

つまりこちらとしては、そんな場合なら、パンおかず牛乳スタイルで、つまり1ブロックずつ終わらせるような指導をして行くのね。それなら同じ事ばかりが続かないから、緊張感を生む訳で。

ただどちらにしても、常に良い事と悪い事は背中合わせで、同じ事を繰り返すって言うのは、蕎麦を切り続けるのだから、この場合、一挙に花だけ切れば、難しさに気が付く前に同じグレードで

切り抜けられるのね。所が1ブロックずつやると、段々と上手くなってしまうから、最後にやる5ブロック目はとても上手く仕上がってしまうのね。つまり流れ作業的にやると、同じグレードを

キープしたままで終われるんだけれど、流れ作業的な方は、同じ事の繰り返しに耐えられる人には向いているんだけれど、何かなぁ・・・って気分にもなったりするのね。ただ、ものには常に

例外ってものがあって、どちらのスタイルでも変わらない・・・って人がいたりもする。この方の場合はそれに該当するんじゃ無いかな?つまり出だしの持ち込みの下地で出来る・・・ここ。

好きな事が出来る・・・ここが一番大事だったとすると、後は特に変わらない・・・何をしても初めてだし、難しいに決まっている・・・って感じだから、何処にも油断は無いし、へこたれも、

しないのね。しかも難しい・・・と言いつつ、楽しいと言うし、常に自分のやった事を見て、ここまで進んだ・・・って前向きで、これだけしか出来なかった・・・と後ろ向きにはならない。

ある意味凄いなぁ・・・と思ったりもするのね。しかもそうこうしている内に、ほぼ片面を終えようとしているのだから。昔良くあった事なら、1cmタイルの壁・・・って事が多々あったのね。

まず体験には常にぺきぺきって柔らかく薄いタイルを使っていたのね。でもステップアップとなると、どうしても色数が多いとか、繊細に作れるとか、そうね、クレヨンで描いていた子が、色鉛筆

に代わり、12色から、24色になって行くように、モザイクも変化して行くのね。しかもカットもフルカットで・・・そもそも硬さが変わるだけじゃ無くて、1cmを切ったら、数ミリのパーツ。

果てしなさは半端じゃ無くなるのね。それをサークルみたいな所に、みんな同じぺきぺきでは無くて、1cmの人もいれば、ガラスタイルを切っている人もいたんだけれど、そんな人達は、アトリエ

に来ている人で、当然ながらそんな人は自宅でもやっていたりすると、サークルと自宅の復習の人と、アトリエって塾に通って、サークルと自宅の復習とでは、明らかな差も生まれるのね。

もっと言えば、サークルだけの人・・・。しかも、誤解はそれだけじゃ無くて、同じ近所のお母さんって認識してしまうと、あの人もやっているなら・・・って感じに思い込むと、その差は歴然で、心が折れて行くもので・・・。

今だって一緒で、労作展の子達が何百時間やっているか?って思える人は誤解は無いが、中学生が出来るなら・・・みたいな感覚で気楽に始めようとすれば、本人よりも見ている親御さんの心は

折れる場合もあったりする。それはみんな思い込みって誤解が生じているからなのね。この思い込みを排除しないと、気ってものは怖いもので、目に見えないし、しかも自分の問題であっても、

先生と気が合わない・・・とか、押し付けられた・・・ような思い込みをされたりする事も多々ある。先日、生徒さんから高洲のサークルの人達ってみんな凄い・・・って話が出たのね。

そうね、あそこは寺子屋的な理想な場所であって、成熟した環境になった場所だから・・・って説明したんだけれど、キウイってエースな上手い存在がいて、なおかつ、タピオカやお母さん、

のりちゃんと言った、アトリエに来て教えた人達がいる事で、俺以外に教えられる人がいる。そんな中に、なおみぃぃとキョンキョンがいて、先生の方が多い環境って・・・ね。

しかもキョンキョンがいなかった時は、みんなでなおみぃぃを教えているようなものだから、ある意味英才教育的な環境だったのと、タピオカの友達って言う心の支えも持っていた事で、あれだけ

の大作をアトリエ無しで作ったんだから、かなり上手くなったのね。そこへキョンキョンとなると、アトリエ無しでも、なおみぃぃになれるって、目の前の目指す人がいるなんて環境は、まさに

寺子屋感覚で、理想とした出張教室であって、中々そう簡単には作れない場所だったりするのね。そんな事がアトリエでは良くも悪くも起きないのが、個人レッスンなのね。何せ一人だから。

それだって、さっきのような事も起こるし、だから続けるって言うのが、いかに難しい事か良く判るのね。まぁ人に習うなんてものは、塾に行くようなものだから、結果が出れば良い塾だし、

結果が出なければ、駄目な塾って言われる話で、プロは何事も結果なのね。昔職人の時に、良く聞いたのは、努力なんてしなくて良いから結果出せ・・・ってね。中々笑えるんだけれど、結果を

出すには下積みの努力は必要だし、でも努力をしたら結果が必ず出て報われるものでも無いのね。ただB'zのultra soulでは、己の限界に気づいたつもりかい?良いのかいぃぃって言うのね。

自分で自分の限界を決めていたり、努力なんて言っているウチは、かすり傷さえも無いまま終わりそう・・・って稲葉さんに言われちゃうのね。ただね、何しろ体験だから、何しろ楽しくなのね。

何故こんな話になったか?って言うのは、初めてでもこうして何とか出来る・・・きちんと慌てず時間を掛ければ・・・って前提にね。それくらいのコツコツ感ありなのね。


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