katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

コープみらい東京さん分のスノーマン下地

2024-10-23 07:01:13 | 下地彫り

今日も引き続きコープみらい東京さん分のスノーマンの下地。まずペーパー掛けをして、黒のペンキを表裏を塗り、またペーパー掛けをしてから、白を塗る。

結構地味ぃぃに工程があるから、15、6枚でも今日の工程分でも1日掛かるのね。まぁただ何も考えずに手を動かしているだけだから、時間が解決って感じなんだけど。

じゃ何も考えないか?って言うと、お坊さんの御経みたいな無なんて気持ちにはなれないから、まぁ旬と言うのなら、竹内まりやさんがアルバムを出すって事で、

ラジオに出まくっているんで、聞きまくりながら・・・ただ、純粋に曲だけ聞くなら良い歌だなぁ〜で済むが、聞きたいのは売れて、今の歳まで継続している。

そんな人の話として・・・となると、ユーミンなんかと一緒で、エリートっぽいから、あんまり聞いていて得る事が無いのね。何しろ先輩に杉真理さんなんて、

ビックネームがいて、同じサークルだった・・・って。プロになるつもりは一切無く、お手伝い出来たら良いなぁ・・・って。それが、そもそも実力者だったから、

側に要られた訳で、辞めなきゃ継続していた訳だから、当然プロになる人の横には、プロがやって来る。そこに達郎さんなんかがいるなんて事になれば、

旦那さんになる人まで、そんな頃から付き合っていた事になる。まぁなるべくしてなったって感じなのね。仮にだけれど、仮にね、その大学に入れる頭と、

親の資金があったとしたら、結構な確率が一般の人でもあると思うのね。そしてそのクラブを選べば入れる所までは入れるかも。勿論、甲子園を目指す学校のように、

ふるい落とされるなんて事があれば別だけど、音楽サークルってどうなんだろうか?そもそもそこに入るって場合、少なくともピアノが弾けるとか、ギターが弾けるって、

この位は必要だろうけれど・・・別にそこに入ったからと言って、竹内まりやさんにはなれないとして、じゃ何になったんだろう・・・ってそっちも気になる。

普通の人なのかも知れないし、音楽に携わっているかも知れない。クローズアップされる人は、朝ドラの主人公や成功者ばかりだが、そこも気になるのね。

まぁいずれにしても、どれもこれもが成功者への道のりな話で、苦労をしていない人はいないし、ただ俺とは道筋が違うって話。だからその道では無いのね。

やっぱ泥臭くなるんだよねぇ〜、そもそもエリート側にいれば、周りはみんなエリートだから、言葉にすると、私は普通で・・・ってスタートする。けれど

こっち側の非エリート側からすると、そこにいる事がエリートって思うもので、ではこっちにいる事で、普通側にいるとすると、普通側で音楽をしたとしたら、

普通に音楽をしていた・・・普通にって事になる。これが普通の図式としたら、何処の世界にも例外はあって、例えば大学に入るだけなら、頭が良ければ

合格はする。これでその人達の側に行った事になる。そしてもし受け入れられれば、竹内まりやさんのサークルに入れる可能性が生まれる。ただそこは、

プロになる人達がいっぱいいる場所なら、入っても付いて行けずに辞める事になるかも知れないが、同じ空気を吸って側で一流を見つつ続けられたら?

それはとても貴重な体験になるし、仮にミュージシャンにはなれなかったとしても、音楽関係者の道が無いとは言えない。逆に普通側にいれば、普通なら、

普通について行けるはず。だから仲間と和気あいあいに過ごせる可能性はある。勿論そこでもレギュラーと補欠なんて事もあるかも知れないが、エリート

ほどの格差は少ないから、初めてそこからスタートするなんて事も多々あるはず。つまりちょっとした努力の差で埋まる事も多い。ただそこからプロになろう・・・

なんて事になると、みんなと意識レベルが違うから、のけもの的にもなるだろうし、身の丈身の程なんてセリフも沢山聞く事になる。まぁガラスの仮面みたいなもん。

本当のエリートは、3歳の時には何でもやっていたりするもので、そこから既にキャリアを積むのに対して、普通は中学とか高校になってから始める。

しかもテレビや情報誌で知って、あぁやって見ようかな〜始まってね。場合に寄っては、友達に誘われて・・・なんて感じに。そりゃ差が生まれて当然なのね。

ただ最近、特に感じるのは、俺のように蛙の子は蛙とか、とても封建的な縛りの中で生きて来た者が、これから先に改革側で生きると、ルールを知らない分

波風を立てる事になる。そうね、血縁では無いのに歌舞伎役者を目指す的な感じね。ただそこに耐えられると、全てが新しい事だらけになり、受け入れるのは大変だけど、

新鮮な事ばかりになる。そして今までとは違った良い環境でやれる事になるが、エリートってどうだろうか?・・・都落ちなんて言葉があるのなら、そりゃ

落ちては行けないだろうね。落ちた所から上がるのと、落ちては行けないのとでは、チャンピオンを目指すのと、チャンピオン死守だから、意味が全く違うし

取った事のある奴と無い奴では、全く違うし、腐っても鯛って言うしね。いずれにしても、エリートでは無い生き方で、上を狙って行かないと行けないのね。

まぁだから何しろ成功者の話は勉強になる。


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