katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

亀有カルチャーとリピータ―さんの打ち合わせ

2019-08-11 00:08:25 | モザイク教室
今日は前半は亀有カルチャー。まずは3つ目の花台を目地をして完成した方から。それが今、ハリネズミのトレイをやっているのだけれど、タツノオトシゴも欲しい・・・って話で用意して行ったんだけれど、そこまでは終わらずって感じなんだけれど、これはあくまで繋ぎの作品。

実は本題の作品とは?恐らく世界のカルチャー初の作品となるだろうね・・・それがこれ。


外用の流し。これにタイルを張りたい・・・って言うのね。そうね、この分野は、岐阜のタイル屋さんが販売を行っているけれど、それはあくまでプロが販売している話で、習っている生徒さんが制作する・・・しかも、カルチャーで・・・普通は絶対に有り得ない事なのね。

そもそも普通はみんなが同じ事をするのがカルチャーだったりする・・・だからそこをみんな好きに自由にをモットーとしてやってはいたけれど・・・まさかの外用の流し。流石にここだけでは無理が有り過ぎだし、正直いつ終われるのか?も見当が付かない。

そんな訳でアトリエやkameyaさんも紹介したのね。そんな中、時短を考えるのなら、外用のタイルをサンダーで切るなんて事も一つの手として提案したが、そうなると流石にアトリエしか出来ない・・・まぁいずれにせよ、下地作りをしないと始まらないのね・・・。

そんなこんなでおかみさん。

前回男風呂用は完成したので、いよいよ女風呂用へ。またまた細かい下絵・・・いくらか手直しはしたものの、ほぼ本人の絵なのね。ただ、注意としておかみさんのように、タイルを切る事が達者になって来たら、そろそろ下絵をこだわる事が大事になるのね。何故なら切る事が上手くなり

、それによって下絵のままに切ってしまう可能性があるから。だからこそ切る事が上手くなったら下絵をこだわる事。その是正の仕方は教えたんで、きっとそれを気にしてくれれば、かなりグレードもアップになるはずなのね。それとバックについての話・・・。無難なのはクラッシュ。

でもきっとおかみさんの事・・・必ず何かして来るはず・・・なら、いっその事、こちらから提案で、以前いらしたミケさんって言う方のバックを参考にしてやって見るのも1つの案だと思う・・・とアドバイスして見たのね。きっと何かのきっかけになると思うんだけれど・・・。

そんな後はアトリエに戻って、今度はリピータ―さんの打ち合わせ。実はポーチの隅にモザイクをして見たい・・・って事で、出張教室の依頼があって、デザインの確認やらタイル選びをしたのね。既にリバティさんにも声は掛けてあるし、まっリピータ―さんのデザイン待ちなのね

そもそもこう言うDIYのお手伝いのイメージは、お客さんが執刀医で俺がベテラン看護師的な感じで、何しろサポート役。そんな中、決まった事は自宅にあるミモザの木をモチーフに使う事で、俺の役目はそのミモザの黄色いタイルと葉っぱの緑タイル探し・・・。

リピータ―さんの今後はバックのデザイン・・・次ぎに合うまでには次なる進展が見られるのが理想なんだけれど・・・

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陸王教室とみどりとアクアリウムバスの準備

2019-08-09 23:52:24 | モザイク教室
今日は久し振りの陸王教室。何だか特別な学校行事に参加していたらしく、それは予定通りだったんで、ここから巻き返すようにやらないとならないのね・・・ここからは宿題ラッシュにしないとならず、ここはこうする、ここはこうするみたいな確認をして次回となるのだけれど・・・。

ここの所には珍しく後半が無く、午後からも引き続き陸王教室。そんな中、みどりがアクアリウムバスの支度に来て・・・お教室が終わってから一緒に準備となるのだけれど、今回は新しい試みのエアープランツ・・・どんな反応があるのか?気になる所ではあるのね・・・。

それと陸王の事にしても、次までにどの位やって来るのか?って事も気になる所で、先を急げば質は落ちるし、何しろまずはじっくりやれる事をやって、その結果から今後を考える・・・って話で、エアープランツにしても同じで、後は反応・・・その結果で是正もあるだろうし、そのままで

当分やって行けるのかも知れないし・・・今後の展開を占うような1回目となると思うのね。どれもこれもが同じ事。まずは何しろやって見る事だと思うのね。ただ経験値が無いから不安で進めなかったり、逆に無いから不安にならずに進めたり、進めた事が自信になり余裕が出来たり、逆に

その進んだ事が質を落としてまで進めてしまったり・・・・モノ作りってそんなに簡単では無かったりする。勿論それが葛藤って言うもんだと思うんだけれど・・・・当然プロとしてやって行くのなら当たり前なんだけれど、陸王はアマチュア。そこまで必要は無いはずなのね。

ただね、じゃ何処まで必要なの?・・・って話で、ただ作って持って行くだけなら、それも良いけれど、それなら塾なんて行かずに、勉強も出来るだろうし・・・じゃ教えて貰って何処まで?となると、勉強なら学校名で目指すべき事がはっきりするが、中々そんなにはっきりはしていないのね

・・・・。だから、恐らくこの位で・・・と安全ラインを引きたくなるが、やって行く道中で気持ちも変わったりする事が多く、でも途中撤退って事は無いから、大体はもっと・・・になる。そのもっとって考えは、時間を大きく奪う事になったりするのね。だから簡単にはOKを出せない。

だから大抵は止める役になる。ただ本来は先生として、どんだけやれるんだろうか?って、とことん教えてみたい気持ちにもなるが、そこは慶應・・・やはり一番は勉強だと思うし・・・だからそのさじ加減は教える事の中で一番難しい所なのね。そんな事を踏まえての次までの1週間。

結構大事でこれからの指針になる・・・


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レゴと昨日の小学生教室

2019-08-09 01:15:56 | モザイク教室
今日は前半がレゴ、後半は昨日の小学生の女の子教室って事で、まずはレゴから。何しろ今の所は言う事無し。そうなると先日も言ったように、レゴに大事になるのはまずは制作日誌。そこのアドバイスとして制作した日の事よりも制作していない日の事が大事になるよ・・・って事なのね。

ただそれは企業秘密。詳しくは・・・、やはり俺の生徒の特権にして置きたいのね。それともう1つは、いかにアイデアを出せるか?になるのね。そうね、例えばお小遣いみたいに考えると、ドォォンと大物で使うと残りはわずかになる。けれどおやつだけみたいに、ちょっとだけしか使わないって場合だと、

まだ後半にだいぶ使えたりする・・・なんて事だったりするのなら、モチーフのメインが大きいと後のバックは少ないから、自由な部分が少なくなる。
けれどメインが少ないとバックはただのバックでは無くて、まだまだ色んなバリエーションが考えられるのね・・・何を買おうかなってね。

つまり後はバック・・・って考え方が出来ない以上、一体どんな事をするとメインがよりメインとして引き立つか?みたいな事を考えないとならないのね。所が責めないと地味になりそうだから・・・と責め過ぎれば、メインが食われるし、そこの割り合いなんてのも問われると思うのね・・・。

その時に、ただのバックと考えられるなら、国語の段落替えのような、突然ですが・・・と前の文章を踏まえずに変えたり、音楽の違和感のある突然の転調だったり、料理なら、ここにそれ入れるか?って隠し味的な、今までに無い事のような・・・とか、まさかのここで・・・って奇襲だったり・・・。

そんな大胆な事も出来たりもする。けれど8割9割方メインなんて場合、夜にするか?朝にするか?のような感じになり、いきなりそこを落雷なんて感じな事にはしずらいと思うのね・・・そうね、これを説明するには棟梁を使うと判りやすいのね。それは仏像彫刻と木彫みたいな話。

仏像彫刻は歴史みたいなものだから、貴方の個性なんて一切いらない・・・だからルール通りに。まっほとんどのクラッシックって頭に付くものは、そんな感じであり、どっから彫るか?まで決まっていたりするだろうね。勿論、俺の想像する範囲でね。だってそれが格式なんだもの・・・。

では木彫。こうなると、貴方の好きに・・・って対比になると思うのね。つまりモチーフから自由。入り方がこんなに違うのね。ん・・そうね、ルール通りの格式では、所作なんて心持ちすらも決められていると思うし、逆に自由って場合は所作って何?って事にもなり兼ねないだろうね・・・

こんなに違っているとして、何から何まで決まっている場合は、何も疑わずに進んだ時に技術に自信が付いた頃に、自由が欲しくなる場合がある。逆に自由を最初から重視なら、ずぅぅとすれば良いだけ・・・けれど、前者は自由を欲しただけで自由って何?って位経験値が無い事になる。

逆に後者の場合、最初から好き勝手のように自由にして来た・・・そんな場合、やりたい事が広かった時は、あぁだの、こうだのとやれたけれど、段々とスペースは少なくなる・・・じゃそんな残りのスペースで何をする?・・・ほら最後まで自由にすると良い・・・ってだけの話。

なのに自由が不自由って事になる事がある。けれど、どちらを選んでも何も起こらない事もある。けれど、どちらでも起こり得る事がある。何も起こらない時は、俺はいらない。けれど、起こった場合・・・指導とは?って話になると、起こらないように・・・と事前に言うのは老婆心。

所が言えば、やっていなくても素直に聞けばまるで経験値のようになる。所が場合に寄っては、その老婆心が自由を奪う事になる可能性もある。じゃ辞めとこう・・・みたいに。ただ、だからと言ってそれを回避しても、必ずって言って良い位に、また次から次へと選択をする時が来るもので・・・

自由にやるのなら、誰も教えてくれないのだから、考えるは付き物であり、不自由かも知れないが、歴史だ格式だ伝統だってものは受け継ぐものだから、生き方自体が全く違う。それを今日はこっちで、明日はこっちって切り替えられる棟梁は器用なのね。ただ無意識だろうけれど。

そこを意識して出来れば、迷う事は少なくなるはずなのね・・・だって今日は不自由、明後日は自由って感じになるから。意識無く変えられるのは、1人なら良いが、相手がいると巻き込むからね・・・とても残酷な事になるもので、棟梁のような器用さで、普通さぁ・・・って言うと、傷付く人は、

きっと多いと思うのね。だって普通はどちらか一方なんだもの。って話を踏まえて、つまり彼らは習いたての中学生。普通は完成すればOKなはず。でもね、出来れば良くならないかな・・・って思ったりするでしょ?こんだけやったんだし・・・ってね。今までは何も知らずに繰り返していたから。

でも段々慣れて来るもので・・・モザイクにも俺にも。さてその腕でどうしたい?・・・最初のモチーフ選びでも同じセリフを言ったけれど、今言うとそのセリフも内容は大きく変わって来るもので・・・この辺からがようやく本格的な自由が問われる・・・レゴに教える大事な事だったのね。

そしてもうレゴに教える事は終わった気がする・・・後は仕上げのkatsuが必要になるだろうけど、先生はいらないと思うのね。そんな前半。その後は、昨日の小学生の女の子。多少許可は貰ったんだけどね、実はイギリスから来たんだって・・・イギリスだよっ、イギリス。

それがモザイクの宿題が出たって話だったんだけれど、そんなに限定される分野じゃないからおかしいな?って思っていたのね。普通は美術の宿題みたいに範囲を広く持つでしょ?それなのにモザイクって・・・。この世の全員が知っているものじゃないのね。絵画や彫刻なら判るけれどね。

ただ慶應の小学生ならあるのかな?・・・位に思っていたら、ん・・・正直表現を悩むが、昔ならハーフって言ってた女の子だったのね。だから、その時点でえっ?どうしよう・・・俺日本語しか出来ないけれど・・・ってあがってしまったが、良く考えれば、お母さんは日本語だったのね。

ただ、ちゃんと教えようと思えば思う程、伝わったかな?って苦い思い出があるのね・・・遠ければ赤坂プリンスの時。オーストラリアの新婚さんが生き物のプレートをやってくれたんだけれど、眼から入れましょう・・・って黒を渡すと、ノーって。ブルーだったのね・・・日本人だけか黒って。

とか、エレーナってスペイン語の先生が来ていた時も、文化の違いとか言葉のニュアンスとか、ちゃんと伝わっているのかな?って心配ばかりしてたのね・・・何しろ何回もって言うのは初めてだったから。それが今回は子供・・・出来る事なら満足して返したい・・・ただそれのみ。

所が普通に話せるのね・・・何も困らないのね。これで一挙に楽になったのね。そうなればいつものkatsuでやれるから、ご希望を伺えるのね。だから、色々と好みを聞きながら進めたら・・・こうなったのね。



完成ぃぃ。最後は目地とかフックとか帰る時間に終われたけれど、何とかかんとか終了したのね。最後にいつものように、またね・・・って言ったけれど、イギリスだもんなぁ・・・またねも遠く感じて、ちょっとだけおセンチだったのね・・・・


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ゾムとご新規小学生教室とエアープランツ壁飾り

2019-08-08 06:16:43 | モザイク教室
今日は前半がゾムで午後からご新規の小学生の女の子のお教室。では最初はゾムから。実は前回の時に掃除をしていると、見覚えのある欠片・・・まさか・・・と思ったが、釉薬を見てすぐにゾムの額縁のタイルだわっ・・・と思ったのね。以前作ったオブジェで使った時に欠けたので気を付けては・・・

とは言ったんだけれどね。しかも、そんな事もあって角に養生もしたんだけれど・・・ただ意外と軽傷だったんで、まずはその補修から。そんな後は宿題のパーツを張って貰ったんだけれど、何しろゾムのモザイクは規定演技部分が多いのね。同じ形、同じ色、今の所は考える事は一切無いのね。

何しろ繰り返すだけ・・・そっくりに真似るってスタイルだから、選んだモチーフ通りなんで、自由な部分が出来るのは、それらのパーツが終わった一部のみなんだけれど、問題はそこにあって、確かに初心者の場合、切る、張るの行為自体が難しかったりするから、手慣れるまではそこに集中したいのね。

しかし気分って部分では、これだけ色があるんだから選びたい・・・って気持ちにもなる場合が多いのね。普通はね。でもまれにその通りのままで、その環境で、レシピ通り、楽譜通り、基本に忠実ってスタイルが得意とか馴染むって人がいるのね。勿論、それはそれで構わないんだけれど、でも自由な部分

が出て来てしまう事があるのね・・・例えば音楽ならソロ。そこは自由に・・・ってね。例えば野球なら、初回だし特にサインは無しで相手の様子も見たいし、自由に打って来い・・・みたいな。そんな場合、そこの楽譜が欲しかったり、サインを出して欲しかったり・・・になり、自由が不自由になる。

逆な場合は、同じ事の繰り返しぃぃ・・・退屈だなぁって気持ちで、蕎麦だけ・・・天ぷら無いのぉ?とか、素振りばっかじゃん・・・ボール打ちたいなぁ・・・試合じゃなくても・・・とか、こんな気持ちになりがちなのね。この場合は、じゃはい天ぷら・・・と、どっさりサツマイモって出せば、また

サツマイモだけ・・・となるし、オクラかぁ・・・エビ無いの?みたいに結局は、既に自分で決まったものがあったりして・・・それを最初から言うべき・・となる。けれど、それは高価だったり、贅沢だったりすると、身の丈、身の程みたいな事になり、大体この位かな?と折り合いを付ける訳で。

かと思えば、自由に打たせたらノープレッシャーで結果がホームランなんて場合、周りが必要以上に期待をしたり、自分もその最高の結果にまた打ちたい・・・と緊迫した場面でも打ちたくなったりして・・・そこでも同じ結果を出せる者と、そのプレッシャーに潰される者とがいたりする。

一石二鳥なのか?二兎追うもの?なのかみたいな話で、結局どちらが自分に取って自分らしいか?なんだけれど、ここが難しい話で、好きに選んでいるだけでは中々結果は付いて来ないもので、やはりある程度は基本が必要になるのね。しかし基本って言うのは反復練習なんで時間も掛かるし、忍耐力も必要。

となると、限られた時間の中でそこそこの結果にする為には、何かを犠牲にしないとならない。全てが同じようにしていたんじゃ、時間が掛かるのだから・・・。こんな事を踏まえて、ゾムの場合はモチーフの段階で、時間も割かし取ってくれる話だったんで、同じ事の繰り返しの方向に向かったのね。

つまり基本へ・・・ただ当然そちらは何も考える必要は無く、ひたすら素振りに近い果てしなさがあり、色も1色、形はこれって決まっているものを果てしなく切り続ける・・・けれど何も考える必要は無いのね。そうした繰り返しをした事で、ようやく規定演技としての部分を終わろうとしているのね。

そうなるとソロ・・・今まで考えずに来たのね・・・楽譜やレシピ通りに・・・でも次回からは考えないと進まないのね。そこで張って貰いながら質問をし続けたのね・・・・まぁこれはオリジナルをやった人なら何度と無く出て来るやり取りなんだけれどね・・・。

しかも消してその質問は難しい事では無く、幼稚園の子供でも答えられる質問ばかりなのね。そんな中での質問の1つは、雲。雲をさぁ、両手で表現して見て・・・・えっ?・・・こんな事なのね。かと思えば、それ、これ、あれ・・・指差して見て。そしたら、その距離感の違いをここら辺がそれと、

これの境目・・・みたいに教えて。ってこんな質問なのね。それを何人かの人とやった時に大きく外す事の無いように・・・そこが基本や基準になる。そしたらそこからどの位離れると、意味から外れてしまうのか?ギリギリセーフなのか?の判断基準になったりするのね。

そうね、このやり取りが馬鹿馬鹿しい人は、オリジナルって言うのを感だけに頼って作ると良いと思うのね。しかもそれは教えられる事では無いのね。ご自分を理解して磨いて下さい・・・のみ。俺の教えられるのは基本までになる。所がこの馬鹿馬鹿しい質問に本気で答える人って言うのは、

想像力を鍛える練習なんで、そこに興味があろうが無かろうが、質問に答える・・・しかもただ答えるのでは無くて、その理由も必要で、こうこうこう思ったから・・・って根拠も必要なのね。だってそこを何と無く・・・つて答えるのなら、何と無くやりゃ良いじゃんって話なのね・・全て。

教わるって言うのは、自分が聞きたい事だけを聞く事じゃないと思うのね。もしそうなら、相当自分で調べたりしないとならないし、調べた所で全ては単なる知識。モノ作りの一番大事なのは知恵。そもそもオリジナルって言うのは、人と違う個性、自分らしさの追求なんでしょ?

つまり考えないとならないのね。それをついつい人は悩んでしまう・・・悩むって言うのは何1つ提出出来なかった時間の無駄だったりする。勿論、ゆとりがあるのなら、その無駄も大きな財産になるんだけれどね・・・遠回りになるけれど。ただ時間が限られているのね。だからこその質問。

何故なら考える事に慣れる為。考えるって言うのは、後出しジャンケンをする事じゃないから、人の意見を聞いて答える事では無く、常に思った事を言う練習になる。けれど、先に言えばたわいも無い意見にもなる可能性もあるし、聞いた後では俺もそう思っていた・・・と単なる後乗せにもなる。

オリジナルは常に先出しじゃないとね・・・ただそれが苦手だったりすると、自由が不自由になったりする。今までは楽譜通りで慣れて来たら、心配を左程せずに進めただろうが、お好きにどうぞ・・・となると、えっ?になってしまう。そこで、張りながら考える練習をしたのね。

そこでさっきの話なら、雲を両手で表現して?の場合、すっとんきょうな顔だったりすると、じゃ文字で表現して見て?となり、モクモクなんて言えば、じゃそのモクモクを手で表現して見てになり、丸みたいに手をやるから、お母さんに見えますか?って言うと違うみたいで・・じゃ他のは?になり

・・・まずモクモクってモクが2回じゃん。だから、恐らく丸みたいにツルンとしていないと思うんだよね?と助けて、もう1回。すると今度はクビレを作った・・・そうきっとそう言うクビレが゜あると思うのね。そこでまたお母さんに聞くと、でも・・・って。そうなのね。それでは子供のスケッチ

にしか見えない。つまりお母さんの雲は劇画タッチのようにそのクビレの前の部分が丸く無いものなんだろうね・・・と想像される。こんな事が想像力の第一歩。これで絵が上手くて警察官なら、モンタージュ描けるのね。って話。話を戻して、しかもそのモクモクを縦にはせず横にした。

これはボーダーの服の話なのね。縦はスラッと、横はでぷっちょ。ってあの話。つまり人はそう見えがち。って言うのなら、雲も縦のパーツでは無く横のパーツの構成になるんじゃないのかな?・・・・って感じで、想像して行く訳で。けれどあくまで想像であり、そうかどうかは立証しないとね。

そこでそう切って見て、どうなのか?って話で、だから全てに無駄が無いのね。けれどいちいち果てしない。これを弟子では無いからずぅぅぅとって訳には行かないし、そんなには必要は無い。まっ自宅で困らない程度のやり方に繋がれば・・・って話。そんなこんなでご新規小学生。


何しろ2回で終わりたいって話で今日、明日で完成って事で、既に下地は用意してあったが、急きょ朝一番に楕円の下地も作ったのね。何しろ四角いとバックが多くなるから。そんなこんなで始まると、お母さんもやって見たい・・・となり、こんな感じに。


急きょ過ぎ出し、でも何か・・・と思って苦肉の策でこれを出したが、最初は硬くて・・・って。そりゃそうなのね。何しろしかもきちんと切らないと入らなくなるのだから。随分と悩んでいたけれど、その割に良く出来たと思うのね・・・・頑張ったし、中々仕上がりも綺麗で、体験では上出来。

そんな中、肝心なのは小学生の女の子・・・どうする?って言うと、色々と聞いた中でこんな模様となったんだけれど・・・色々と話したい事はあるんだけれど、それは許可貰ってからにするとして、何しろ今までの場合、恐らく慶應なのかな?・・・って思うでしょ?今までの場合・・・。

そこで聞いたのね・・・すると、海外から来たって・・・えっ?慶應どころか日本じゃ無いの?そりゃ時間に限りが有り過ぎでしょ?・・・・そうなると、終わる方向の事を考えないとならない・・・ただお母さんが、2回って言いましたが、このペースなら、もう1回増やしますって言ってくれて・・

一応、保険の1日を貰ったのね。ただ7歳・・・楽しく終わりたいのね・・・余り無理させずに。勿論、結果も・・・。そんな後はエアープランツ。


展示の木の準備・・・

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リピーターさん教室とアクアリウムバスの下地

2019-08-07 00:48:35 | モザイク教室
今日は朝からリピーターさん教室。例の表札3つの方ね。それを娘さんにもお母さんにも喜んで貰えたらしく何よりな話だったのね。そんな中、今度の作品は自分の分のサイドテーブルなんだけれど、今までのように1.2回では終わらない作品で、しかもノープランだから、その都度その場でのひらめき的な

デザインで最終的には青っぽくしたい・・・ってこれだけ。何しろ切る練習みたいな同じ形の繰り返しみたいな作品なんで、良い勉強になるのね。後はある程度、時間が掛かる事に慣れる事・・・その練習にもなるのね。そこに慣れれば、作品のグレードはグーンとアップするものなのね。

それを立証するのが、労作展の子達であり、先日の小学生の女の子なのね。それについては学校で発表した後にアップと言う事で楽しみにして貰うとして、いずれにせよ、この作品でそんな第一歩を体感して貰いたいのね・・・・ただいきなりって言うのは大変過ぎるので、後3回位かな・・・?

その位の気持ちで・・・って話。ここまでの結果は中々良い感じなんで、このままをキープ出来るように・・・って話。その後は、昼抜きでアクアリウムバスの追加分の下地・・・ハリネズミの鍋敷き。


こんなのを9つ仕上げて・・・・何とかかんとか明るい内に彫ったり切ったりは終えて・・・後は室内でも出来る事。そんな中、1点だけのものとして


こんなのも持って行く予定なのね。こんなのはアクアリウムバスならでは・・・って感じなのね。でも欲しい人にはたまらないんだろうけれど・・・。
そんなこんなでエアープランツの壁掛けの下地も終わったんで、一応下地は揃ったのね。

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リピータ―小学生とイカ2教室

2019-08-06 06:37:02 | モザイク教室
今日は前半がリピータ―小学生、後半はイカ2教室。それでは前半から・・・ここ数日言っている事と同じで、グレードに関しては全く問題が無く、後は時間が解決するような話なのね。しかも彼女の場合は中学生達とは違うし、ハードルはそこまで高く無いのにハイグレードだから、きっとビックリされる

だろうね。そんなこんなの、ある意味いくらか難所を超えた1日だったのね・・・もう少し細かい部分はあるものの、この辺が山場って感じなのね。それが前回のかるびとの相席が余程楽しかったらしく、また来ないかな?・・・一緒にランドに行こうって言われた・・・って、そりゃ楽しそうで・・・。

ただ奴は月に1回だから中々会えないし・・・そこでアクアリウムバスをご紹介したのね。そこには来るよ・・・って。そんな話の中、先生飴食べる?って言われて、うん食べる・・・って、出て来た飴がこれ。


榮太樓って・・・渋いぃぃ。これお婆ちゃんちに行くとあったのね・・・非常にシンプルなんだけれど美味しいのね。2色入ってて・・・何とも懐かしいのね。そこでまた前回のラッツ&スターの話と同じで、9歳って言っているけれど、本当は50歳なんじゃ無いのぉ?疑惑・・・って苦笑い。

そんなこんなで今度はイカ2教室。

ここはオープンして良い許可を貰ったんで・・・労作展の作品に労作展って文字が入るなんて・・・そりゃ10年以上携わって来たけれど、そんなの見た事無いのね・・・・しかも中々のグレード。良いでしょ?ただ下にまだ文字があるんだけれど、流石にこれは無理なんで大きくする事になったのね。

そんな中、宿題のグレードも思った以上に上手く行ってて・・・おぉぉぉって、思わず声が出ちゃったのね。ただ、ただなのね・・・後何回だっけ?って聞くと、2回・・・・えっっっっっ、ん・・・・・だって1回は目地では、教えられるのは後1回・・・・ん・・・、そんな中、お母さんが追加で1回増やし

てくれて・・・それでもここからは余裕無しだからね・・・ってハッパ掛けて、いずれにせよ、宿題の部分のグレードを下げない工夫をしないとならなくなったのね・・・ただ今日の出来なら心配はいらないとは思うんだけれど・・・・。そんなこんなでその後は・・・


エアープランツを飾る木・・・・若干色も変えて見たんだけれど・・・・。

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今日からゾム?とレゴの中学生教室

2019-08-05 06:10:25 | モザイク教室
今日は午前午後に中学生教室。午前中はハンドルネームが無かった子から・・・ただ、流石にいつまでもリピーターの中学生って言うのも味気ないからさぁ・・・って話で、じゃゾムで・・・って何か良く判らずに決まったんで、ひとまず今日からゾムって事になったのね。

さてそれではゾム教室。何しろ宿題もやってあったし、進んではいるから・・・今は特に大きく問題は無いのね。でも、何しろ大作なんで果てしなさがあるのね。だから質についてはOK出したとしても、予定通りの日数で終わるかどうか?の判断はまだ出来るとは言えない位、残っていたりするのね。

ただお盆を過ぎると後半に入る事になるから、その辺が目安になるんだけれど・・・何しろ中学生はこれだけが宿題って訳じゃないしね。勿論それはゾムだけに限らずなんだけれど・・・まぁでもそれまでは、余り切羽詰まった感じは出したくないしね。大変だけで終わるのもね・・・。

そんな中、お母さんとの話で、実は今こんなのを作っていて・・・って見せると、あぁエアープランツ・・・娘の部屋にもありますよって。


ここにタイルを張って・・・それをアクアリウムバスでデビューさせようと思っているのね。今のままではアクアリウムバスではオーナメント屋さんに思われてしまうし、今までエアープランツの分野とは縁が無かったから・・・スルーされるのも勿体無いし・・・。人気もあるみたいだし・・・。

そんなこんなの午前を終えて、午後からはレゴ教室。

こちらも言う事は一緒なのね。宿題もしっかりやってあったし、ただただなのね・・・そこがモチーフの違いがあって、ほぼ同じ位の大きさなんだけれど、ゾムはバックが少ないから逃げ道が無いのね。けれどレゴはバックが多いのね。つまり終わりの調整がいくらでも出来るのね。そこが違いなのね。

でも、ただのバック・・・ってね。そこにレゴにしか出来ない事が出来るゾーンであったりする訳で・・・。方やゾムは本物に似せる、寄せる難しさ、方やレゴは余白としてのバックに何を作るか?って余白の多さをどう生かすか?って全く違うスタイルな訳で・・・いずれにせよ今は順調。

そんなお教室の後は、材料を買いにホームセンターに行き、ニス塗り。

そうそう、それと全く仕事とは関係の無い話なんだけれど、携帯が3Dから4Dへ・・・って案内が来たんで、時間のある内に・・・って、先日行って来たのね。するとその機能に万歩計がついていて・・・いつも1000歩なんて歩かない・・・って人に聞かれると言っていたんだけれど、昨日は江戸川の花火大会

・・・そんな中、何と10000歩を超えたのね・・・勿論そんなのは例外中の例外。ただ、それでも今日も4000歩・・・思っていたよりも歩いていたのね。
でもとても健康的な歩数じゃないけれどね・・・とほほほ。

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コープみらいカルチャー東京2日目

2019-08-04 05:17:52 | モザイク教室
今日はコープみらいカルチャー東京の2日目。昨日と同じで7時にかぐやと出発すると、渋滞も無く余りの早過ぎなんでゆっくり朝食。そんな中、隣の家にモザイク発見って事でご紹介。


昔はこんな風に看板の文字をモザイクにしてある店を良く見掛けたもので・・・更に言えばお風呂なんて文字であれば、タイル屋さんと関連があり、こうした事をやるにはやりやすい環境にあったろうね。と思いきや、良く見ればタイル屋さん・・・そりゃ納得。

そんなこんなで今日は7組・・・かぐやと2人で何も無くすんなり終了となったのね。


何しろ昨日もやっているし、場所も迷わないし、昨日のままなので準備する事も特に無く、ある意味余裕すらあったのね。そんな中、小さなお子さんを連れていらした方がいて・・・未就学児って感じの。そこにも十分構える時間もあって・・・のんびりとした感じで終わったのね。

そんなこんなでかぐやを送迎した後は、両親と江戸川の花火大会へ・・・。この夏のちょっとした休憩だったのね。

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コープみらいカルチャー東京1日目

2019-08-03 01:28:19 | 建築モザイク
今日はかぐやとみどりと3人で中野にあるコープみらいカルチャーでの親子出張教室。みどりとは現地合流なんで、かぐやを7時に拾って出発。ただ10時半からスタートなんで、1時間前に到着と考えると、2時間半も見ているのは少し大袈裟かも知れないが、都心に向かう道のりなんて渋滞具合いが判らない。

でも何にも無ければ1時間は余裕があるんで、午後に食い込むようだと昼抜きなんて事も考えられるし、朝はちゃんと食べとこうか・・・って余裕の到着。そんなこんなで支度をしていると、みどりも合流となり、朝は17組スタート。


そして午後からは8組。以前、千葉で開催の時は、眼も下地に取り付けも俺がやったんだけれど、折角の親子教室・・・自分でやるのはどうだろうか?とのかぐやの提案で、俺が目地をして取り付けはかぐやに見て貰って自分達で・・・って事なので、眼の位置も一定では無いのはその為なのね。

まぁ1度経験値もあるし、この下地では大きな失敗も無かったし、午前の17組を時間通りに終われれば、午後は特に何も無く終われるだろうし。予定通りに無事何も無く終了したのね。そんな中、下地が手作りな事を知り、先生勿体無いですよ・・・それはアピールしましょうって言ってくれる方がいたり、

作品集を見て欲しいな・・・って言う方、体験教室に興味を持って下さる方、そこで今月に開催があるアクアリウムバスのご紹介をしたりして・・・。
そんなこんなで、割とのんびりと終了となったのね。まぁどれもこれも力作で・・・楽しく終われば何よりなのね。

って事で明日は7組と言う事で、かぐやと2人でとなり、会場はそのままで・・・となり、さくらの家が近い事から、さくらと合流して4人でお茶してからの解散。そんな中、アトリエに戻ってアクアリウムバスの下地のニス塗りをして・・・明日の支度をして終了。

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コープみらいカルチャー東京の準備とアクアリウムバスの下地

2019-08-02 05:33:07 | イベント
今日は朝から俺はアクアリウムバスの下地の続きで、かぐやは明日のコープみらいカルチャー東京の準備。その後は昼にリバティさんの奥さんに地元でランチをご馳走になり、戻って続き・・・そして積み込み。たったこれだけでも1日おしまい・・・時間が経つのが早くて・・・。

あっと言う間に8月になったのね。この調子では本当に駆け足の夏になりそうなのね・・・

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