katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

カットTB南篠崎と大杉店のピエロの壁画

2025-02-18 07:09:24 | モザイク作家

今日も引き続きカットTBの南篠崎店のピエロの壁画のバックから。これでほぼ終わりかな・・・と思いきや、先日のママがやってくれたブタを合体した廻り

これで後はキリンと馬を合体した時の辺りのみとなったのね。これは取り付けの日でも良い感じもするんだけれど・・・。そんな中、いつもの両親の用事も

やりつつ、大家さんにも一応病院に行こうよ・・・って言われたし、夕方行くと・・・その病院は父の付き添いもしているし、何度か行っているんで、顔を

覚えてくれたようで・・・お父さんじゃ無くて、どうしましたか?って感じで、一応レントゲンも撮って打撲とか捻挫のようだったのね。まっ歩けたから、

そうかな?とは思っていたけれどね・・・。それと同時進行で、大杉店のピエロも切り抜き、縁取りを始めたのね。

 

動物の輪郭に切って置いたパーツが残っていたから、あるだけ張っていたら12時近くてビックリ・・・慌てて帰宅。こうやって次々やってて思うのは、この

ピエロの評価なのね。まず確実なのは常連の生徒さんからは、見慣れてしまった事や、もっとアトリエで凄い作品を見てしまっている事から、左程特に感じるものも無く・・・またピエロやっているんですね。

こんな感じだろうね。逆にここからkatsuのモザイクを知った・・・って人は、可愛いぃぃみたいな感じでスタートになる。明らかに入り方が違うのね。

例えば、今世の中のモザイクとしては、レトロなタイルを使ったものが一押しになっているが、その前はランタンってタイルだったり、流行りものって言うのは、次々と変化して行くのね。

それは簡単な理屈で、常に良い事と悪い事は背中合わせで、流行って言うのは、流れて行く・・・って書くのね。何故か?となると、みんなが飛び付きやすいものだからなのね。

例えば普通って人達は大多数って事になる。つまりこの人達は、流行に乗っかる人で、一般って事になる。普通って感じにね。その時にまずきっかけになる、

流行を作ろうとする人と、流行じゃ無いものを探している人って言う人が、今どきの言い方で言うとマッチングアプリ的に出会えば良いのね。例えば作家とか

先生って言う人は、オリジナルってものを作ろうとするのね。でも大抵は、そのタイルの形のまま使おうとするのね。でも普通はタイルは四角で、しかも、

普通は建築材だから、100角って言って10cmもあって、更にここは日本だから、まぁ地味ぃぃぃぃぃぃぃぃぃな、淡い色しか無いのね。だってお風呂の壁やキッチンに使うのに、赤やショッキングピンクなんてね・・・。

厳格な工務店が許すはず無いでしょ。話を戻して、だから切らないと中々個性は出ない。そんな中、丸や楕円、六角形、棒、・・・と形のタイルがあったりするも、それとてそのまま使えば、大きいものしか作れない。

これでは家の中にあっと言う間に、だらけ・・・になる。陶芸もステンドもみんなそうなのね。お手軽に始めたらお手軽だらけになる。だって楽しいから、

簡単だから、あっという間に出来るから。それで飽きてしまう。その仕組みを変えるのが、ランタンとかレトロなタイルなのね。これは達郎さんの考え方。

要するに簡単な話で、今年のカタログのタイルは新製品だが、すぐに出回る。つまりすぐ飽きられる。所が新製品って何?って考えた時に、見た事の無い新しいもの・・・と変換出来る人は、じゃレトロなタイルもそうじゃんに気付く。

新しいものは宣伝するから目に止まりやすい。ただ欲しい人は建築の人達なのね。それではモザイクの人達には普通は伝わらない。これが今までの仕組み。

ただ今はタイルを建築材だと思われなくなって来た。そして何か個性的なのが欲しい・・・なんて人も増えて来た。けれど新製品は何を見ても普通・・・

そりゃどの会社も新しいものを作ろうと必死なのは、今まで通りなんだけれど、予算や売れ筋、何しろ新製品が似てしまったりする。その考え方が違う

のが達郎さん。ドゥアップみたいな古いスタイルも、馴染が無ければ新しく聞こえる。こんな考え方の先生や作家って人達が随分と増えて来た。でも、

それは企業じゃ出来ないのね。だって自社ものを売りたいんだから。新製品を売りたいんだから。つまりメーカーには出来ないのね。所が問屋さんや商社さんなら、作っている人では無いから、斬新な考え方と波風立っても平気って、

考え方なら出来る。そんな人達も出て来た。しかもインスタのように自分発信がしやすくなった・・・これで普通の人達へ届きやすくなった。色んな方法でね。

ただそれも企業の話と同じで、レトロのタイルも普通の人達に見つかる頃には飽きられるし、製造中止のタイルはいつか底も尽きる。更に言えば、実は何故

レトロなタイルが人気になるか?それはそのもの自体の破壊力が凄いからなのね。例えば、そのタイルが一体何処でどうやって活躍していたか?が全て。

知っている限りでは、それらは全て輸出用のタイルなのね。しかも1ドル360円時代のね・・・そりゃ恐ろしくお金が掛かったスペシャルなものでしょ?

今よりもっと貧困格差がある頃のタイル・・・その頃の日本じゃ、まだタイルが張ってありゃマシな時代。俺には命掛けで戦争に行った日本と、戦地で

アイスを食べていたアメリカくらい差を感じるのね。こんな差があるタイルを今見たら、買えたら欲しい人はいるのは当たり前。そしていつか無くなるだろう。

しかも厄介なのは、そんな素晴らしいタイルを見た人達が、それと今のタイルを見比べる・・・そりゃ残酷だわっ。でもこれも普通。だって漁師が取った魚

のまま、刺し身だ、焼くだ、煮るって言うのなら、昔と一緒なのね。考え方が。でも世界から色んな魚が来る。タイルも一緒。そのまま使うも良いだろうが、

それらに合う、スペシャルな料理って言うのは、切らなきゃ普通だし、切るなら素晴らしい切り方の方が良いだろうし、味付けだって素晴らしくしたい。

これが作り手の考え方なのね。何でもそう。野球だってボールを投げて打って取る。昔と一緒だし、楽器もそう。ピアノも鍵盤がエレクトーンみたいにはならないし、バイオリンの弦の数も変わらない。でも演奏者でいくらでも変わる。

同じ事で作り手の名前で値段は大きく変わる・・・まっそうなりたいって努力をしているのが、作家katsuであり、エキスのお裾分け的なのが、先生katsu。

どんなタイルでも料理次第って考えれば、何でも一緒なんだけれど、まっこの話はこの程度にして、この縁取りでピエロ・・・俺はガウディと一緒な考え方だと思うんだけどなぁ・・・。

そもそもモザイクはフレスコ画をベースなのね。だから立派な絵を壁画に・・・って感じだし、天使とかがモチーフで、戦争とかあって生きる事が願い

なんて事になれば、拝む場所にあるのもうなづけるが、自宅には要らないのね。だからもっと軽いものになる。鍋敷き、コースター、まぁみんなあれこれやっているし、俺も通って来た。

ただそれもガウディも、モザイクくくりで一緒なのね。ただ格差に見えるだけ。じゃ何故格差に見えるか?まずは大きさ。そしてデザイン性とか、あれこれと

付け加えるんだろうね・・・諦める側だと。大谷さんが憧れてちゃ勝てないって言ってたでしょ?要するに普通はゴシック様式って時代にあの建物を建てた。

でも、パトロンのグエルさんの力だし、それをやらせてくれたお客さんがいるのね。そもそも普通じゃ無い事って、波風が立つものなのね。立たせるんだから。

でも、立たせようとしているんだけれど、みんな普通に立たせようとしているだけで、周りを気にして、ちょっとだけ・・・とか、飛び抜けない。

でもこのピエロの壁画・・・こんな店舗、少なくとも江戸川区には無い。いや、本当はもっと無いんだけれど、謙虚に遠慮しとくわ。つまり見た事の無い

ものがいきなりやって来る・・・黒船襲来なのね。しかも去年までのような、リュウグウノツカイ、カツオノエボシ、タコの椅子のような作品では無い。

やさぐれた貧乏ラップでも無いし、オシャレなR&Bでも無く、童謡なのね。誰にでも判る・・・目指すは、宇多田ヒカルさんの、ぼくはくま。って感じに。

誰にでも判る・・・こんな事をやらせて貰っている。しかも人目に触れる場所に・・・それがある時突然の設置・・・インパクトはある。

そこから知って頂くと、ぼくはくま・・・からAutomaticのデビュー曲にたどり着くまで掘り下げて貰えば、テレチャン優勝まで特典になる。チャンス到来。

しかももう一般家庭では無く、幼稚園や保育園にも発信しやすい。他はペンキで描いてあるもの・・・いつかは終わる時が来る。3匹の子豚の時代から、

丈夫で硬いものは良いってね・・・腕も知って貰う良い機会になる。ってやってんだけどねー、まだ設置して無いから、ただの足痛いおじさんなのね。

もの凄いぃぃぃぃぃぃぃぃぃ野心と、戦略に腕を絞ってね。その日が来るのをね。勿論、果報は寝てなんて、貧乏人が言う事じゃ無いから、せっせと夜なべしてね。

縁取りにしてもそう。例えばアニメが世界に認められるのも、そもそも縁取りは文化なのね。きっと。浮世絵がそのベースにあると思うのね。世界では、リアルを追求するから、縁取りなんて入らない。

それをぼかしたりしてリアルの追求側の、世界からしたら斬新だと思うのね。それが今アニメは動くんだから、もっと凄く見える。ただ絵はね・・・。

モザイクってそんなに進歩してんのかなぁ?もし呑気な進歩程度なら、チャンスあるんじゃ無いのかなぁ・・・って、徳川埋蔵金を掘るよりも確率高い。と

思っている61歳の足痛い初老の戯言でした〜。

 

 

 


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カットTB南篠崎店のピエロの壁画のバック

2025-02-17 02:49:21 | モザイク作家

今日も引き続きカットTB南篠崎店のピエロの壁画のバック。何かかぐやも帰って予定通り進んでいるのもあって・・・気が抜けた感じもあったんで、気持ちの

立て直し・・・って事もあり、朝早めに出勤して、南篠崎店へ。流石に朝早く行くと、日曜日って事で人通りも無く、これから設置するに当たって、壁の洗浄や

下地塗りもあるんで、様子を見に行ったのね。まっ予定通りだったのね。その足で実家へ。結果としては一番多い上部のバックが終わったのね。後はコアラ

の左側の縦の部分のみとなったのね。まっここまで来れば、明日バックは楽に終わるのね。後は生徒さんの問題って事になったので・・・次の大杉店の下絵

となるんだけれど・・・そんな中、結構順調だったなぁ・・・って思って、全体を見渡すと、まさかの・・・

かぐや、ゾウの尻尾やって無いじゃん・・・俺も見たつもりになってた。足が痛いわ、狭いわ、身動き取れない中だったから、終わったって言われて、鵜呑み

にしたんだろうなぁ・・・。今日はかぐやが座っていた所で、しかも余裕を持って見たから、簡単に見つけちゃった・・・ってそんな話。まぁ別に大した話じゃ無いけど・・・。

そんなこんなで、夜間はアトリエで下絵。

小さい絵を大きくする時の描き方なのね。何回かやった事があるんだけれど、確か中学生の頃に習ったような・・・。そんな中、大家さんがやって来て・・

かっちゃん、足やっちゃったんだって・・・って。情報早いねぇ・・・まぁ、板金屋さんにも、すーさんにも見られちゃったしね。心配してくれたんだけど、

若干いじられたぁ・・・ただ、あんまり酷くならないように、病院行った方が良いよって・・・最後は真面目に心配してくれて。まぁ毎晩湿布してるのもあり

腫れは引いて来たのね。まだ若干痛いし、杖はついているんだけど・・・。


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親子3代のご近所さん教室

2025-02-16 01:28:36 | モザイクタイル教室

今日は朝かぐやを駅に送ってから、親子3代ご近所さん教室。ただママは、ピエロの壁画のバックの動物をやってくれたのね。実はのぶさんが時間が合わず、

出来なくなっちゃったのね。そこでもしやってくれるのなら・・・って事で、スタートするも、全く悩む事無くすんなり終わっちゃったのね。お見事でした。

って事で、いつもの立体金魚。

何しろ平面と違って立体は色んな角度に対応しないとならず、張ろうとした時に、ポロッと落ちたりしてしまうのね。

まぁただこのグレードをキープ出来るのなら、ほぼ完璧なのね。これだけ出来るようになったんだから、ブタが終わったのも不思議じゃ無いのね。

お次はお母さん。きっと次は尻尾が終わるだろうから、いよいよコシミノ。果てしないけれど、何とか逃げ切って欲しいのね。そして小4の彼女。

かなり雰囲気は出て来たのね。中々厳しいパーツが続くものの、何とか逃げ切っているのね。ただ問題はお母さんが完成してしまった時、ヘコミそう・・・

気持ちの問題だと思うのね。ただ2人が終わってもブレないように、それだけ凄いのを作っている・・・って伝えてはいるんだけれど、何しろライバルなんで。

先に終わられた・・・って思わなければ良いんだけれど。ただここまでは文句無しなのね。そんなこんなで終わった後は、足の捻挫もあるけれど、ちょっと

気持ちの立て直しをしないとね。何かね・・・一段落って気が抜けたような。まだそんな段階では無いのにね・・・果てさて・・・


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カットTB南篠崎店のピエロの壁画のバックの動物

2025-02-14 23:19:16 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日も引き続きカットTBのピエロの壁画の動物をかぐやがやって、俺がそのバック・・・結果的には色々とあったが、かぐやは6匹終わらせたのね。そこで、

下の部分はほぼ完成となったのね。

俺はこんな感じ・・・。ん・・・恐らく4、5日でバックは終わるかな?って所なのかなぁ。まぁ後はみんなの問題かな・・・。


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かぐやとカットTB南篠崎店のピエロの壁画の動物

2025-02-13 22:07:51 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日もかぐやは、カットTB南篠崎店のピエロの壁画のバックの動物のゾウ、俺はそのバックをやったのね。

ただ午前中は順調だったのに、午後から出張で使う磁石を買いに100均や、父の用事でニトリへ・・・なんて事をすると、あっと言う間に夕方に・・・。

ん・・・って感じでもあるが、逆に用事をしてもここまで出来たと思えば・・・それとかぐやが、動物を全部終わらせてくれれば、ある意味予定通りかも。

そんな中、オーナーさんから連絡があったんで、伺ったんだけれど、特に問題も無く、別件だったのね。まぁ特に俺が何かをする話では無さそうなのね。

それはともかく、まぁ地味に終わりが近づいているのね。後は取り付けの悩みになるのね・・・。


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とんかつのモザイクとカットTBの壁画の動物

2025-02-12 21:16:54 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日は午後からとんかつのモザイクの方の教室・・・とは言え、みんなで作る壁画の参加となったんだけれどね。それまではかぐやと実家での制作。

かぐやは動物、俺はバック・・・と言う事で、午後から俺はアトリエ教室、かぐやは実家で制作となるんだけれど、まぁ帰るまでには終わりそうなのね。

俺はバック終了となったのね。そんなこんなの教室は、残り1つのコアラをやって貰ったんだけれど、顔を終えちゃったのは何よりだったのね。

今月中にいらして下さるらしいんで、恐らく1抜けって感じになるのかな・・・最初は切るのも硬そうに切っていたが、後半はそんなに気にならずに切っていて

そうなると、いつもの目地幅よりも太めなのが、ちょっと慣れずにピッタリって感じに張ってしまうのと、ここが難しいのが、正解は無いのに、不正解は

ある・・・って事なのね。例えば、これはこう・・・って1つの方法が見つかってそのまま進むのと、他には無いかな?ってそれを保険にまだ考えるって言う

人は、その中から選択しようとするのとでは、確率的にも大きく変わるのね。それを最低2つ見つけられれば、どっちが正解?って事になるし、それを3つ、

4つと増やせれば、より選択肢が生まれる訳で・・・垢抜け方が違うのね。それをやらないで、思い付いたひらめきのみで作れば、不正解になる確率が高い。

それは根拠が無いから。例えば、これをこうしてここを切って、置いた時、次の手はどうなるか?って1つ先を考えるのと、おっ入った・・・って行き当たり

ばったりでは、次の展開をまたその都度考えるのと、やる前から数手先を読めるのでは、結果が変わるのは当然の事。だからまず1つ先を読むのを癖を付けるのね。

これが作り手って言うのは偶然では無く必然なのね。まぁそんな事が出来るようになる為にも、次の手を読む。これは必須になる。きっと自分の作品よりも

勉強になると思うんだけれど・・・。


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カットTB南篠崎店のピエロの壁画の動物

2025-02-11 22:43:25 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日はかぐやと引き続き、カットTB南篠崎店の動物とそのバック。注文していたタイル来てるかなぁ〜とアトリエに寄ると、今配達最中の方と目が合い・・

何ともラッキーからスタートだったのね。そんな気分良しなんて事から始まったんだけど、それを実家に持って行くと、ん・・・ここにタイルが無いじゃん。

それに合うタイルはアトリエに・・・って事で、かぐやを置いて、取りに行くんだけれど、おーあった、あった・・・とあれこれ準備をして、さっ・・・って

時に、荷物で床が見えなかったんで、何かを踏んだようなのね・・・そしたら、ガクって左足をひねって、倒れちゃったのね。どうやら捻挫だわっ。

そんな訳で、足を引きずりながら何とか実家へ到着するも、アトリエも2階だけれど、実家も2階。中々大変だったのね。そんな中、幸いにもかぐやが湿布を

持ってて・・・それを張ってしのいだのね。そんな中、かぐやは動物、俺はバックって事で、仕事の方はそこそこ進んだと思うのね。ただ足がね・・・。

やっぱ痛いのね。帰りに湿布を買って・・・まぁしかし、中々可愛いバックになったし・・・帰りに親父に杖を借りて帰宅だったのね。


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徳でも積んだと思って・・・

2025-02-10 23:40:53 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日はかぐやとカットTB南篠崎店のピエロの壁画の動物バックとなるのだけれど、父の足の調子が悪く、病院に送迎・・・流石に付きっ切りって訳には行かず

終わり次第迎えに行く事にして、かぐやと制作となるのだけれど、タイルの注文も入れないとならず・・・在庫確認やらした後に、注文となり、そんなこんなで

父を迎えに行くと、もうお昼・・・俺何してんだろうか?って感じで、ちょっと予定と大幅に違った事で、えーって気持ちもあったが、気分の立て直し。

まぁ徳でも積んだと思って立て直し・・・なんて矢先に、今度は母の用事・・おいおい今日は一体何事なのよっ・・・何だかもう笑うしか無いのね。

そんなこんなでかぐやが馬から進めて・・・まぁ俺の分はともかく、進んでいるから良し・・・って事なのかな・・・。


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杏さんと健さん教室とかぐや・・・

2025-02-10 00:58:30 | 世界遺産をみんなでつくろ!

今日はまず杏さん教室から・・・と言うものの、壁画の動物作り。4人目は杏さんはキリン。ってその前に、昨日カサブランカの壁画を見に行ってくれたのね。

そうね、感想はあんなの出来ない・・・って。そうね、だとしたら、かぐやは出来た人になる。そして今回の動物には参加するのだから、出来る人となって参加する事になる。って事になるのね。

勿論、出来ないと思う人に声は掛けないけれどね。そもそもある意味、予約順なだけで、多少は大きさや難易度に寄って選んではいるものの、きちんと時間が

合う人なら出来る事だとは思うのね。ただ流石にこの程度なら2回では終わって欲しいのね・・・だから6時間以内って感じね。って事で杏さんとなるんだけれど、いつもの1cmタイルよりも厚みがあるリップル。

多少硬さはあるものの、良い事もあってタイルが大きい分、持ちやすいのね。そんな中、切り始めると、戸惑いはあっても中々上手く切っているのね。

それを見る限り心配は無さそうなのね。まっ少し早いが時間が解決って感じ。そんな後は、かぐやを羽田に迎えに行って・・・合流して野暮用。

そんなこんなで夕方から健さん教室。ここも動物で5人目はアライグマ。

まっここも全く問題無し。完全に時間が解決する域に入っている。顔さえ逃げ切れば、尻尾は大きなゾーンばかり。ある意味、悩まずに済む分、早いのね。

って事で明日からかぐやが動物を始めるのね。俺はバックかなぁ・・・。

 


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カットTB南篠崎店のピエロの壁画の2周目縁取りと寅さん教室

2025-02-09 01:10:14 | モザイクタイル教室

今日は午後から寅さん教室。それまではカットTB南篠崎店のピエロの壁画の縁取りの2周目。ただ半日だからねぇ・・・とは言えやらないと進まないし。

まぁそれでも何とか後少し・・・って所まで来たのね。そんな中、杏さんから連絡があり、昔作ったカサブランカの壁画の側にいるんですけど・・・って。

そんな訳で住所を調べて教えたのね。見られたかなぁ・・・。そうね、もし見て貰えたのなら、今の杏さんの実力を持って技術を見て貰えるのだから、好み

で評価はされないし、弟子のかぐやの腕も少しだけだけど、改めて判るだろうし。ある意味、この動物に参加する意味も理解出来るだろうと思うのね。

要するに俺と一緒に壁画を作る・・・今見ようとしている壁画のかぐやと同じ事をしようとしている。勿論、かぐやと比較をしている訳では無く、参加する

意味だけが判るだけで、取り組み方が変わるだろうね・・・って話。そんなこんなで寅さん教室となるんだけれど、先月お休みしている事もあって、もしその

時間を取れるのなら、参加しますか?と言うと、出来ます・・・って事で、3人目の参加となったのね。ただブログは読んでいないらしいんで、この壁画の事を

全く知らないらしく、説明をして参加となったが、もし杏さんが壁画を見ての参加となるのなら、ブログを読んで、過去の壁画を見ての参加となれば、当然

色々とプレッシャーにもなるだろうけれど、知った上の参加と言うのは、覚悟の上なんで、終わらせるって事がどんな事かも判った上となる参加。それなら

それを前提となれば、こちらとしてはキリンをやって貰おうかな?になる。意味は簡単で、大きさが倍になるって事。同じように明日、5人目の参加となる、

健さんは同じように何もかも知った上の参加なんで、時間も気にしてくれた上となれば、あれだけ切れる上の参加となれば、顔が複雑なアライグマだな・・・

って事になる。そう考えると、何も知らないって寅さんの参加は、知らぬが仏って事で、ノープレッシャーになるし、簡単に言えば終わらなければ、手伝って

終わる事も良いだろうね。要するに前回のバックよりもやった・・・って経験値になれば良いだけだから。こんな事も昨日の話と全てが一緒なのね。

全ては覚悟でスタートした場合、やる前からプレッシャーが掛かり、終わらなかったら・・・って事や、そんな事出来るかな?とか、みんなと比べられるとか

色んな事を意識する。その上での参加は、ディフェンダー的な考え方なのね。つまりありとあらゆる後向きの事を考えた上なのね。だから、それらを踏まえ

何が自分に足らないか?となれば、大事な事は時間。つまり自分が終わる為の時間を取れるか取れないか・・・なのね。それはいつもとは全く違うのね。

いつもは自分の作品を自分の為に作る時間の予約。だから自分の都合。今回の場合、自分がやって見たい・・・と思ったのなら、いつもと同じでやりたい

自分の都合で一緒なんだけれど、いつもよりも早い段階の予約を入れようとする。しかしながらそれを、先生に頼まれたから・・・と言うのが、強制的に

感じれば、何でお金を払ってこんな人のものを作らないとならないのかな?って気になっても不思議じゃないのね。考え方1つなんだけれどね。上手くなるって

点では、人に見られる発表会みたいなもんなんだけれど、単なる発表会はほんの一瞬でありはかなく消える短い時間なのね。今回のは店舗が無くなるまで、

ほぼ永遠かも知れない・・・そんな発表会。しかも会場内なら来た人だけの話しが、見たくもない人にも通りすがりで見られる事になる。中々そんな教室は

無いと思うのね。それを覚悟した上なら、今参加する前からプレッシャーを受けつつ始めると、緊張感ありきのスタートになる。でもその緊張感にもいつか

慣れる。逆にノープレッシャーの人って言うのは、やればやるほど段々とプレッシャーを受けて行く事になる。ではそれを踏まえて、今の自分の作品に

置き換えれば、簡単に自分を知る事が出来るのね。つまり覚悟ありきの大作に望んだのだから、ある程度考えた上でのスタートになる。しかしながら、でも

思っていた以上に大変だとか、時間が掛かる・・・って思えば、考えていた以上だっただけで、覚悟はあったから、ただ時間の修正だけになる。だから心は

必要以上には折れないのね。しかしながら、その覚悟が甘すぎると、まさかの展開にこんな事になるとは思わなかった・・・って事になるから、続かない。

何とも簡単な理屈なのね。それは自分の生き方すらも映し出してしまうのね。だから、物作りは自分自身って言うのね。しかもまっ良いか・・・って言えば、

粗雑になり終われる。そして、らくをするから楽になる。楽になれば楽しい。それをこだわりを強くする、上手くなりたいと思う。強欲になれば、許せない自分になる。

必要以上に、今の自分の実力以上に、更に人と比較をし、卑下すれば心は折れ、やる気・・・ここも気を失い、何でこんな事を始めてしまったんだろう。

って事になり、自暴自棄になったり、諦めたり・・・それが信頼出来る師を持っている人は、信用する事で、信じる者は救われるのか?触らぬ神に祟りなし。

なのか?は本人が決める事なのね。ただこれも簡単な話で、仕事にしたい・・となれば、甲子園に出たい、東大、慶応、早稲田に入りたい・・・なら、理想が

高い。低くてもタイル職人になりたい・・・こんな事は俺でも出来たのだから、辞めなきゃなれる。ただモザイクって分野になると、タイル屋とは違う。

だから職業としてタイル屋なら、需要と供給のバランスが整っていても、モザイクって何?って状況では、野球、ゴルフ、サッカー選手になりたいって言うのと

セパタクロー、ラクロス、カバティを職業にしたいって言っているようなもん。つまり頑張れば、続ければなれる保証が無いのね。おっと、話を戻して、

目標がしっかりしていれば、覚悟がある分、受かるまで続けようと努力をし続けられる可能性があるし、何としても・・・とか、意地とか色んなものが、

プラスになる。しかし、何となく・・・って大学、何となく職業になると良いな・・・何となく・・・って。つまり覚悟が無いから、何となく辞めやすい。

これでは何をやっても確立は低い。ただそれも考え方1つなのね。作詞からスタートしても、作曲からスタートしても、出来る人なら一緒。こっちが正解なんて

無いのね。温湿布と冷湿布どっちが正しい?つまり状況環境、自分に合っている方かどうか?なのね。ただ、ただぁ〜なのね。その目は信用出来るの?・・・

自分の事は自分一番良く判る・・・って。おー傲慢んんんん。なら全て正解になるはずじゃん。じゃ全て自分で解決出来んじゃんなのね。それを友達ぃぃ、

なんて、同等かそれ以下でしょ?あんまり役に立たないのね。その時に、本気で信用や信頼出来る・・・って人がいるか?となると、それがいる人といない人では大きく変わるのね。だって意見がいつも自分のだけ・・。

しかも厄介な話で、いてもそんな人はガッチリ老婆心で語るから、自分否定される事が多い。逆に応援するぅ〜なんて他人事な場合、責任なんて取るつもりが無い

から、適当に良いじゃんそれ〜からの、頑張って・・・って。全く信用出来ないのね。ただいないよりは都合の良い人。愚痴くらいは聞いてくれる。

今は生徒さん側から考えると・・・って話で、こんな事だろうって事になるんだけれど、先生側となると、その人その人の歩み方やペースがあるだろうけれど、

普通なら先生の提案を課題なんて感じに進んでい行く感じ。でも俺はほぼ一切無いのね。みんなやりたい事をやりたい日にやっているのね。なのに、いきなりこんな事になる・・・

急に。戸惑う事もあるんだけど・・・この先生、ジブリが作りたいって言ってるのね。みんなで作る・・・って。最初から一貫して。まっそんな練習の機会が

来た・・・って時のお誘いなのね。ただこれは俺に取っては仕事なんで、流石にみんなの都合って訳にも行かないし、予約の順番に声を掛けているだけ・・・

だから規定数になったらおしまいになるし・・・まっ勿論、それでもやりたい人にはバックって手もあるんだけれどね。いずれにしても、また1人始まった。

そして明日は2人参加となる。


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