今年は、花粉症の症状が軽くてすみますように・・・と毎年のように、願うのですが、今年も例外なくきちっと症状がきつい年となっています。がくっ。
鼻がじるじるじくじく、むずむずするのがなんとも耐え難いものがあります。社会人になって、4年目くらいから症状が出始めました。まったく・・・。それから、春は悪戦苦闘の連続です。
いろんな薬などを試してみました。先日、病院で薬をもらいました。
「きついときは、これを飲んで、軽いときは、こちらの薬を・・・。」
では、早速この間の日曜日、きついので、きついときの薬を飲みました。どれくらい利くのだろうか・・・。
飲んでしばらくして、自分の体が自分の体でなくなったような、そんな感じでした。たしかに鼻づまりなどはないのですが、ぼーっとして、たまらないほどのけだるい感じでした。ゆえに、ごろごろしていました。
でも、また、単身の生活に戻るので、近くの旬菜館というところに野菜などの買い物になんとか行きました。
そんな時に、高校の友だちに会いました。友だちがしゃべるしゃべる・・・
「かったかちゃん、久しぶりやなあ。わたしやら。」
「おっ、おう・・・。」
「どうしてるんで。わたしゃ、体型で、かったかちゃんっち、わかったよ。」
約20年ぶりなのに、いきなり体型ときたか。今は、体型など関係ない・・・体が鉛になっている・・・しかし、そりゃ、どんな体型???まっ、いいか。
「今、どこにつとめてるんで。」
「ひ、日田。」
「日田・・・ぎゃはっはは・・・そりゃまたとおいなあ。」
とおい、ちかいは、いまは、どうでもいいから。
「わたしは、今、佐賀にいるんで。」
おっ、そうか。しっかりがばいばあちゃんの風格はある。
帰って、さらにふにゃふにゃになりました。月曜日は、なんとか学校へ。薬のききすぎ。当然、すぐに捨てました。火曜日復活。
で、またもって、鼻の症状が。でも鉛よりもいいよね。「ツキを呼ぶ魔法の言葉」(五日市剛さん著)のなかで、
「不幸なことがおきてもありがとうといいなさい。イヤなことが起こると、嫌なことを考えるでしょ。そうすると、いやなことがおこるの。不幸は、重なるというけれど、それは、間違いなくこの世の法則。だけど、ありがとうというと、不幸の鎖を断ち切ることができるの。禍転じて福となす・・・」
宗教的な言葉。本当かなあ。
花粉よ、わざわざかったかくんのところまでとんできてくれて、まったくもってありがとう。薬より今度は、言葉で勝負だ。
鼻がじるじるじくじく、むずむずするのがなんとも耐え難いものがあります。社会人になって、4年目くらいから症状が出始めました。まったく・・・。それから、春は悪戦苦闘の連続です。
いろんな薬などを試してみました。先日、病院で薬をもらいました。
「きついときは、これを飲んで、軽いときは、こちらの薬を・・・。」
では、早速この間の日曜日、きついので、きついときの薬を飲みました。どれくらい利くのだろうか・・・。
飲んでしばらくして、自分の体が自分の体でなくなったような、そんな感じでした。たしかに鼻づまりなどはないのですが、ぼーっとして、たまらないほどのけだるい感じでした。ゆえに、ごろごろしていました。
でも、また、単身の生活に戻るので、近くの旬菜館というところに野菜などの買い物になんとか行きました。
そんな時に、高校の友だちに会いました。友だちがしゃべるしゃべる・・・
「かったかちゃん、久しぶりやなあ。わたしやら。」
「おっ、おう・・・。」
「どうしてるんで。わたしゃ、体型で、かったかちゃんっち、わかったよ。」
約20年ぶりなのに、いきなり体型ときたか。今は、体型など関係ない・・・体が鉛になっている・・・しかし、そりゃ、どんな体型???まっ、いいか。
「今、どこにつとめてるんで。」
「ひ、日田。」
「日田・・・ぎゃはっはは・・・そりゃまたとおいなあ。」
とおい、ちかいは、いまは、どうでもいいから。
「わたしは、今、佐賀にいるんで。」
おっ、そうか。しっかりがばいばあちゃんの風格はある。
帰って、さらにふにゃふにゃになりました。月曜日は、なんとか学校へ。薬のききすぎ。当然、すぐに捨てました。火曜日復活。
で、またもって、鼻の症状が。でも鉛よりもいいよね。「ツキを呼ぶ魔法の言葉」(五日市剛さん著)のなかで、
「不幸なことがおきてもありがとうといいなさい。イヤなことが起こると、嫌なことを考えるでしょ。そうすると、いやなことがおこるの。不幸は、重なるというけれど、それは、間違いなくこの世の法則。だけど、ありがとうというと、不幸の鎖を断ち切ることができるの。禍転じて福となす・・・」
宗教的な言葉。本当かなあ。
花粉よ、わざわざかったかくんのところまでとんできてくれて、まったくもってありがとう。薬より今度は、言葉で勝負だ。