「You Tube」って知っていますか。
かったかくんは、子どもから、教えてもらいました。さっそくログインできるように設定を行いました。指示通りしていけば難しいことはありません。短時間のいろんな動画を見ることができます。
友だちの子どもが「『You Tube』で『象の背中』を見て感動をした。」と友だちから聞きました。
すでにDVDで発売もされています。アニメの「象の背中」は、絵本でできています。この動画では、歌の歌詞に沿いながら、話が展開されていきます。ちょっと見るつもりが、旋律がすごくきれいで、しかし、悲しくて・・・見ているだけで涙が零れ落ちてきます。
♪ある朝、目覚めたら 神が待ってた 命に終わりが来ると
そっと 知らされた どうしてぼくだけが 旅立つのか・・・♪
視聴した人の感想では、
「家族を残して消えたくない。」
「これを見て家族の命の大切さがすごいつたわってきました。私は家族を残してもし死んだら空から家族を見守ってあげたいです。」
「これ見て、昨日まであまり会いたくなかった家族に会いたくなり、気付いたら親父っ、親父ーっ!って叫びながら泣きじゃくってました・・・・。」
「19歳の一人娘が突然死で亡くなりました。彼女が教えてくれてた曲で、初めて亡くなってから聴きました。彼女からのメッセージのようで、涙が止まりません。」
「私の父が7月に倒れて入院しています。おそらく生きて家には戻ることはないでしょう・・・・そんな時にこの歌と出会いました。父は話すことも自ら動くことも出来ません。家族の大切さを改めて思い知らされた歌でした。」
「初めは悲しい曲だと思っていましたが、大切な人を亡くした人に、希望を与えてくれる曲でもあると思います。最初の夜だけ・・・・のフレーズは感動です。大切な人への想いを呼び覚まされました。
家族や彼女にもう少し優しくなろうと思います。」
なんていうような言葉がたくさんありました。わずか数分の動画から、「命の大切さ」「人を愛する心」いろんなことを学ぶことができます。もし時間があるなら、是非見てください。
このアニメから、昨年、役所広司さんが主演して映画化されました。アニメは象が主人公ですが、映画は、役所さん演じるお父さんが死の宣告を受けます。アニメとは違いますが、内容は同じようなストーリです。この映画の主題歌である今井美樹さんの「祈り」の曲想がとても優しいです。
今井美樹さんは「PRIDE」などがヒットして今井さんの何曲かは知っていますが、改めて、曲を聴くと、いい曲が多いと感じます。[YouTubeでは、動画を見ると、いろんな関連をした動画が紹介されます。「象の背中」を見ると、今井さんのいろんな曲を聴く事ができます。
今井さんの「愛の詩」の歌詞です。歌詞がとてもやわらかいです。
『愛の詩』
♪どうしたら幸せを この手にできるでしょう
握りしめたはずなのに また指をこぼれてく
人はみな気づかずに 重い荷物を背負って
終わりない遠い道を ただ一人歩いてる
いま、悲しみの中見えるものがある
いつか、やさしさに姿を変える時がくる
涙あふれ失っても あなたのこころは死なない
どれだけの寂しさや 思いを捨てただろう
生きるほどさまよい、また自分の弱さを知る
さよならをするために 誰もがめぐり逢うなら
それでもなお同じ笑顔に もう一度出逢いたい
いま、その瞳に映るものは何ですか
たった一つだけの大事なものならば怖れないで・・・
閉じ込めていたこころをほどいてあげよう
愛を知り、愛を憎み、それでも愛を信じたい
風やまない夜を越えて歩いてゆく
たった一度だけの人生を逃げないで
涙あふれ傷ついても
あなたのこころは死なない♪
なんとなくいい詩でしょう。
話を元に戻しますね。今、日本で世界で人をわが子をいとも簡単に殺してしまう事件があとをたちません。アニメの「象の背中」のような感覚を少しでも多くの人が持ち続けるならば、きっともっとあったかい社会ができるのではないかと思います。何が幸せか・・・いろんな価値観があると思いますが、この動画を見ながら感じたこと・・・「健康」「命」「人を愛する心」だと思います。
最近、知人のおじいちゃんが亡くなりました。葬儀では悲しみの涙を流していました。涙を見たとき、なんて声をかけていいのかわかりませんでした。そこには、おじいちゃんと孫の温かい結びつきが確実に存在をしていました。いつかはやってくる別れ。しかし、おじいちゃんの優しさと共有した思い出は永遠に知人の心に残っているのですよね。
かったかくんは、子どもから、教えてもらいました。さっそくログインできるように設定を行いました。指示通りしていけば難しいことはありません。短時間のいろんな動画を見ることができます。
友だちの子どもが「『You Tube』で『象の背中』を見て感動をした。」と友だちから聞きました。
すでにDVDで発売もされています。アニメの「象の背中」は、絵本でできています。この動画では、歌の歌詞に沿いながら、話が展開されていきます。ちょっと見るつもりが、旋律がすごくきれいで、しかし、悲しくて・・・見ているだけで涙が零れ落ちてきます。
♪ある朝、目覚めたら 神が待ってた 命に終わりが来ると
そっと 知らされた どうしてぼくだけが 旅立つのか・・・♪
視聴した人の感想では、
「家族を残して消えたくない。」
「これを見て家族の命の大切さがすごいつたわってきました。私は家族を残してもし死んだら空から家族を見守ってあげたいです。」
「これ見て、昨日まであまり会いたくなかった家族に会いたくなり、気付いたら親父っ、親父ーっ!って叫びながら泣きじゃくってました・・・・。」
「19歳の一人娘が突然死で亡くなりました。彼女が教えてくれてた曲で、初めて亡くなってから聴きました。彼女からのメッセージのようで、涙が止まりません。」
「私の父が7月に倒れて入院しています。おそらく生きて家には戻ることはないでしょう・・・・そんな時にこの歌と出会いました。父は話すことも自ら動くことも出来ません。家族の大切さを改めて思い知らされた歌でした。」
「初めは悲しい曲だと思っていましたが、大切な人を亡くした人に、希望を与えてくれる曲でもあると思います。最初の夜だけ・・・・のフレーズは感動です。大切な人への想いを呼び覚まされました。
家族や彼女にもう少し優しくなろうと思います。」
なんていうような言葉がたくさんありました。わずか数分の動画から、「命の大切さ」「人を愛する心」いろんなことを学ぶことができます。もし時間があるなら、是非見てください。
このアニメから、昨年、役所広司さんが主演して映画化されました。アニメは象が主人公ですが、映画は、役所さん演じるお父さんが死の宣告を受けます。アニメとは違いますが、内容は同じようなストーリです。この映画の主題歌である今井美樹さんの「祈り」の曲想がとても優しいです。
今井美樹さんは「PRIDE」などがヒットして今井さんの何曲かは知っていますが、改めて、曲を聴くと、いい曲が多いと感じます。[YouTubeでは、動画を見ると、いろんな関連をした動画が紹介されます。「象の背中」を見ると、今井さんのいろんな曲を聴く事ができます。
今井さんの「愛の詩」の歌詞です。歌詞がとてもやわらかいです。
『愛の詩』
♪どうしたら幸せを この手にできるでしょう
握りしめたはずなのに また指をこぼれてく
人はみな気づかずに 重い荷物を背負って
終わりない遠い道を ただ一人歩いてる
いま、悲しみの中見えるものがある
いつか、やさしさに姿を変える時がくる
涙あふれ失っても あなたのこころは死なない
どれだけの寂しさや 思いを捨てただろう
生きるほどさまよい、また自分の弱さを知る
さよならをするために 誰もがめぐり逢うなら
それでもなお同じ笑顔に もう一度出逢いたい
いま、その瞳に映るものは何ですか
たった一つだけの大事なものならば怖れないで・・・
閉じ込めていたこころをほどいてあげよう
愛を知り、愛を憎み、それでも愛を信じたい
風やまない夜を越えて歩いてゆく
たった一度だけの人生を逃げないで
涙あふれ傷ついても
あなたのこころは死なない♪
なんとなくいい詩でしょう。
話を元に戻しますね。今、日本で世界で人をわが子をいとも簡単に殺してしまう事件があとをたちません。アニメの「象の背中」のような感覚を少しでも多くの人が持ち続けるならば、きっともっとあったかい社会ができるのではないかと思います。何が幸せか・・・いろんな価値観があると思いますが、この動画を見ながら感じたこと・・・「健康」「命」「人を愛する心」だと思います。
最近、知人のおじいちゃんが亡くなりました。葬儀では悲しみの涙を流していました。涙を見たとき、なんて声をかけていいのかわかりませんでした。そこには、おじいちゃんと孫の温かい結びつきが確実に存在をしていました。いつかはやってくる別れ。しかし、おじいちゃんの優しさと共有した思い出は永遠に知人の心に残っているのですよね。