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「盛り上がりを見せた親子レクリエーション」

2017年06月18日 | 大分県
最近、パソコンの調子がおかしく・・・気分屋になっています。どうかこうか使っていますが、何かにつけて不便になっています。しばらくは、この気分屋にお付き合いしながら、なんとかがんばってもらいたいと思います。


また何かあったら、T志くんに助けてもらうことにしましょう。というかさっき来てくれました。
 

今日は、1年生と2年生のPTA事業で親子ふれあいミニバレーボールが行われました。2年生が午前中。1年生が午後から行いました。休日の体育館が盛り上がりました。


朝、学校に行くと、2年生のミニバレーボールが行われていました。体育館いっぱいに2年生のお家の方と生徒が戦いを繰り広げていました。親子バトル?です。中学生ともなると、親とは言えども力を抜くと負けてしまいます。


真剣さが漂っていました。
 

この事業に向けては、役員の方々が事前に十分に準備をしてくれていました。
 

2年生、1年生共に白熱した闘いとなっていました。同時に、いろんなところで、たくさんの優しい姿や笑顔に出会うことができました。
 

ふだんの学校生活の中でも生徒たちの良さを見ます。でもまたこんな行事や活動を通すと、また違った素敵なシーンや
「おっ、こんないいところがあったんだ。」
と違った角度からの生徒たちの姿に感動することもあります。
 


ふと手を差し伸べる姿、連れてきている弟や妹と接する姿、お家の方と談笑している子どもの姿・・・ずっとはいませんでしたが、たくさんのいいところを見させてもらいました。
 

試合が終わってからは、親子の懇親の会です。ジュースやパンなどを食べながら、会話を弾ませました。きっとクラスのまとまりや学年のまとまりが深まったことでしょう。
 

思春期の中で、どの子どもたちもうまくいかないことやとまどうことがあると思います。ストレスを感じたり、反発したり・・・でもそれも成長です。

そこで、ベースとしての愛情とか信頼する人の支えとか、思いを聞ける人がいることが大事だと思うのです。


そんな目に見えない「感じる」ものが、うまくいかないとき、とまどいなどがあるときに、何かをしてあげなくても、子どもたちは、切り抜けさせていくのだと思います。
そこに自立が生まれてくるのかもしれません。


そういった意味において、こんな笑顔の華がいっぱいあふれる時間、コミュニケーションの時間は大切ですよね。