『卒業の心を込めた呼びかけに
脳裏に浮かぶ思い出数々』
今日は、在校生練習が始まるまでに、クラスで練習を積みました。
在校生練習では、一番上の学年になるので、引っ張っていくためには、子どもたちに自信をつけさせておくことも大切です。
呼びかけや歌を歌っているのを聞くと、卒業の季節を感じ、祝福の気持ちとなんとなくせつなさも覚えます。
カレンダーで数えると、子どもたちの今年度の学校生活も今日を入れて、あと16日です。
卒業生で言えば、あと14日です。
あっという間に、1年間が過ぎ去ろうとしています。
早い。
16日の中に、学習のまとめ、卒業式の取り組み、ワックスがけ、延期になっていた保育園との交流会・6年生を送る会・・・などと詰まっています。
「いろんな取り組みがあるけれど、一つひとつを大切にしていこう。」
と子どもたちには伝えています。
今日は、卒業式に飾る壁画が完成しました。
6年生・5年生・4年生の共同制作です。
子どもたちも真剣に黙々と仕上げていきました。
6年生が書いた大きな字の周りにひまわり・虹・星などを切って貼っていきました。
6年生がすべての作業が終わってから、
「6年生のために、一緒に制作をしてくれて、ありがとうございました。」
という言葉がありました。
一緒に一つのものを作っていく中で、友情をそして絆を深めることができました。
大切な貴重な・・・時間となりました。
さあて、明日は、教室・体育館・特別教室などの「ワックスがけ」です。
今日は、4~6年生が並んで、体育館の端から端までふきあげました。
4年生、5年生の外国語の授業があり、きばんらんとわりい曜日に、ワックスがけのお仕事がついてきます。
超きばりましょう。