『顔覆う本当の顔がわからない
マスク外して話がしたい・・・』
コロナ感染拡大の中で、多くの小学生は、日常の、あたりまえの学校生活を知りません。
マスク着用、給食は黙食、数度の手洗い、アルコール消毒、教科内容の制限(水泳授業の中止など)、行事の制限・・・数えればきりがありません。
平凡なあたりまえの生活の中で、子どもたちが生活を送る日が来て欲しいです。

コロナ感染者も減ったかと思えば、また増えて・・・そんなことの繰り返しです。
今、マスク着用のことが取りざたされていますが、感染者が増えている状況の中で、難しさもあります。
新任地での勤務。そこでも子どもたちはマスクをしています。
子どもたちの顔がよくわかりません。

しかし、給食の時は、マスクを外すので、その時に、この子は、こんな顔なのかということがわかります。
なんだかそれも寂しいことです。
顔の表情から気持ちを読み取ることも難しく感じます。

子どもたち同士でも、マスクを外している友だちがいたら、
「マスクをちゃんとして。」
と伝えています。
鼻マスクをしている子どもがいると、
「きちんとマスクをつけよう。」
と指導をしなければなりません。

「関係各所からの感染防止の指針・マスクをしなければならないというこれまでの経過からの強い意識」と今「緩和させようとしている」方向はまったく違います。
「自己判断」という人もいますが、今の社会の流れの中では、自己判断だけでは対応できないところもあります。
「マスク」のことを例にあげました。
子どもたちの中には、今が
「あたりまえの生活」
なのかも知れませんが、本来の
「あたりまえの生活」
ができる日を待ち望んでいます。

感染症法上の分類において、季節性インフルエンザ同等の引き下げが論議されています。
その前に、治療薬の出現があれば安心です。
今日で、コロナ感染拡大のための家庭訪問に代わっての個人面談も3日目が終わりました。
来校してくれるお家の方もマスク着用です。
マスク着用しているので、お家の方を街で見かけてもわからないかもしれません。
自然な形で交流ができるといいです。
顔を見ながら、団らんができる日を夢見ています。
マスク外して話がしたい・・・』
コロナ感染拡大の中で、多くの小学生は、日常の、あたりまえの学校生活を知りません。
マスク着用、給食は黙食、数度の手洗い、アルコール消毒、教科内容の制限(水泳授業の中止など)、行事の制限・・・数えればきりがありません。
平凡なあたりまえの生活の中で、子どもたちが生活を送る日が来て欲しいです。

コロナ感染者も減ったかと思えば、また増えて・・・そんなことの繰り返しです。
今、マスク着用のことが取りざたされていますが、感染者が増えている状況の中で、難しさもあります。
新任地での勤務。そこでも子どもたちはマスクをしています。
子どもたちの顔がよくわかりません。

しかし、給食の時は、マスクを外すので、その時に、この子は、こんな顔なのかということがわかります。
なんだかそれも寂しいことです。
顔の表情から気持ちを読み取ることも難しく感じます。

子どもたち同士でも、マスクを外している友だちがいたら、
「マスクをちゃんとして。」
と伝えています。
鼻マスクをしている子どもがいると、
「きちんとマスクをつけよう。」
と指導をしなければなりません。

「関係各所からの感染防止の指針・マスクをしなければならないというこれまでの経過からの強い意識」と今「緩和させようとしている」方向はまったく違います。
「自己判断」という人もいますが、今の社会の流れの中では、自己判断だけでは対応できないところもあります。
「マスク」のことを例にあげました。
子どもたちの中には、今が
「あたりまえの生活」
なのかも知れませんが、本来の
「あたりまえの生活」
ができる日を待ち望んでいます。

感染症法上の分類において、季節性インフルエンザ同等の引き下げが論議されています。
その前に、治療薬の出現があれば安心です。
今日で、コロナ感染拡大のための家庭訪問に代わっての個人面談も3日目が終わりました。
来校してくれるお家の方もマスク着用です。
マスク着用しているので、お家の方を街で見かけてもわからないかもしれません。
自然な形で交流ができるといいです。
顔を見ながら、団らんができる日を夢見ています。