かったかくんのホームページ

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「暑い、暑すぎる・・・真夏の太陽」

2022年06月30日 | 大分県
『暑い朝 汗が噴き出し流れ落ち
    清涼剤は子どもの「おはよう」』


朝、教室に行くと、すでに気温が30度を超えています。
暑い。
暑すぎる。
子どもたちが来る前に、クーラーを入れて、少しだけ窓を開けて、暑さとコロナとの闘いの朝のプロローグです。


梅雨が明けて、数日が経ちました。
真夏の太陽がぎらぎら照りつけています。
暑さとの闘いです。
 
朝教室に行く途中、廊下は、東側から陽ざしがわがもの顔に入ってきています。
その陽ざしは日ごとにヒートアップします。
今日もその陽ざしをみて、職員の方と、
「すごいですねえ。」
と話をしました。
 

教室に入ると、なんともう気温が30度を超えています。
 

温度計を見ると、また暑さの感覚が増します。
 

環境省・文部科学省では、
「学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引きを」
を作成しています。

それに基づきながら、学校も対応しています。
今、昼休みなどは、外での遊びは中止になっています。
子どもたちは、コロナ対策での活動の制限があります。
さらにこの猛暑での制限が加わります。
 

数年前と違って、子どもたちは制限だらけです。
「今日も外で遊べないんやね。」
子どもたちもストレスがたまります。
しかし、今の時代、指針に基づかなければなりません。
 
子どもたちはというと、教室の中で、ウノ・トランプ・タブレットなどで時間を過ごしています。
 
来週は少し、雨が降りそうなので、そこまでは、完全猛暑でしょう。
 

明日から、7月です。
真夏になりましたが、子どもたちにとって、夏休みまでまだ20日もあります。
 

この20日、子どもたちを熱中症から守り、コロナ感染から守り、ストレスを少しでも減らし、1学期の学習の追い込みをし、通知表をつけ・・・することの山・山・山です。山の尾根伝いです。
 
こちらも途中で下山しないように、山をしっかり登っていきましょう。